父(67歳)が白内障の手術を行ったところ、眼内炎となった件です。
手術を行ったのは昨年6月末で、近所の眼科にて行いました。
6月のある月曜日に右目を、火曜日に左目を術しましたが、その週の木曜日の朝には右目はほとんど見えなくなっており、左目もかなり見えづらく、一人で病院へ行くのは困難な状況で、母が付き添い、タクシーで白内障の手術をした眼科へ行きました。そこで、「うちでは対応出来ないのですぐに総合(大学)病院へ行ってくれ」とのことでした。両親は紹介状を持ち、近くの総合病院へ行ったのですが、緊急手術及び入院となりました。(硝子体手術をしました)
その2日後、水晶体を完全に取り除く手術も受けました。
そんな経緯があり、父は約3週間入院し、炎症が治まるまで水晶体の手術が出来ず、不便な生活を強いられました。
そして11月と12月に左右の水晶体の手術をしましたが現在も視野や視力は悪いです。
もうすぐで仕事を引退し、老後を楽しむ予定だった父ですが、趣味だった車の運転やゴルフが出来なくなり不憫で仕方がありません。
そこで下記質問です。
1、日にちを分けて白内障の手術をしたにもかかわらず、両目ともに眼内炎になることはあり得ることなのか。
そもそもリスク回避のために左右で別日に手術をするのではないのか。
2、白内障の手術前1~2日前くらいから、抗菌や減菌(?)等の目薬をすることが一般的かと思いますが、
父が白内障の手術を受けた病院では、そのような目薬の処方はなかったそうです。
術前にそのような目薬が処方されないことはあり得るのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。