精巣非セミノーマに該当するQ&A

検索結果:76 件

精巣腫瘍摘出のその後

person 30代/男性 -

去年11月に精巣腫瘍(非セミノーマ)を発症し摘出をしたが脈管侵入も確認された為に予防療法として抗がん剤治療(BEP療法)も終え現在に至ります 精巣腫瘍が見つかった時に造影剤によるCTやMRI、骨シンチグラフィ等で調べた時は転移は確認されなかったが抗がん剤治療が必要であると言われました その時は癌に対する知識が全くなく転移がないのに抗がん剤をやる理由に納得できなかった為(顕微的転移があることを知らなかった)癌専門病院へセカンドオピニオンを受けました そこでも同じ答えが返って来たので抗がん剤治療を受けることを決めたのですが病理検査やセカンドオピニオンによる病院同士の連携での期間などがあった為前回の転移なしを確認した時から抗がん剤治療へ至るまでに約50日ほど空いてしまいました 抗がん剤での入院中は血液検査は行ったもののCTやMRIなどの検査は一切なくそのまま退院しました 主治医は転移がなかったものとして予防療法を行ったと思われるのですが私としては約50日も空いていた為に転移が起こっていてもおかしくなかったのではないかと思ってしまいます しかも退院前には血液検査で入院中正常値だったLDHの値が基準値を越えていました そのことを主治医に尋ねたところ「血液検査等から肺転移もないだろうし大丈夫だろう」と言われただけで転移の有無の不安は完全には拭えませんでした 次回の検査は4月なのですがそれまではこのまま様子見で良いのでしょうか それと再発の恐怖からかわかりませんがもう片方の睾丸も硬くなってるような気がします 精巣腫瘍になる前までは自分の精巣の硬さなど頻繁に確かめることもなく、また今となっては比較対象がない為に正常な硬さもわかりません 精巣腫瘍患者のもう片方の精巣に発症する可能性は20~25倍とある為にとても心配です

1人の医師が回答

精巣がん(ステージ2A)を患い抗がん剤治を行ったが、AFP値が下がらない&転移腫瘍が完全に消えない

person 30代/男性 -

【病気についてと発見時の状況】 ・右側精巣悪性腫瘍と診断 ・非セミノーマ ・ステージ2a、腹部リンパ節に転移がCTで見られる(約19mm) ・腫瘍マーカーのHCG、AFPが基準値越え、特にHCGは700mIU/mL越えの値、AFPは10ng/mL程度 【治療状況】 ・右側精巣摘出済み ・BEP療法4クール実施済み →結果、リンパ節の腫瘍が5mm以下に縮小、HCGが1mIU/mL以下になったが、AFPがまだ8ng/mLあるため、追加の抗がん剤治療を実施。 ・TIP療法2クール実施済み →結果、リンパ節の腫瘍はほぼ変わらず(ちょっと小さくなったかな?程度)、AFPの値も下がらず(10ng/mLだったので下がるどころかやや上がっていたが、抗がん剤治療途中の計測でも10付近をいったりきたりしてたので誤差か)。 【聞きたいこと】 担当医師には、「腫瘍もわずかに残っているが残りカスみたいなものかもしれないし、AFP値が高いが肝臓はCTで見ても異常は見られない。手術するには腫瘍が小さすぎて難しいし、抗がん剤治療も十分実施した。2か月後もう一度検査して、その結果を見てまた対処を考えたい」と言われました。 私としては、腫瘍が残ったままかもしれない、かつAFPが高いまま2か月過ごすことに凄く不安があります。一般的にこういった状況で様子見するのは得策なのか、皆様にお聞きしたいです。

2人の医師が回答

精巣腫瘍術後の経過観察

person 30代/男性 -

昨年の12月に精巣腫瘍の非セミノーマと診断され手術を受けました。現在は海外で経過観察中です。 初診は地元の病院でCTをとり、そこでは転移らしいものはないが精巣腫瘍の恐れがあるから大きな病院へ紹介されました。そこでは後腹膜に1cm弱の転移が見えるため術後に抗がん剤治療が必要と言われました。個人的に抗がん剤治療に抵抗があり家族と話し合い、将来挙児希望も強いので術後、経過観察で様子見させて欲しいと主治医にお願いしました。 仕事上、海外で生活しているため、術後に病理検査などの結果を英語で書いてもらいました。 そのカルテには pTMN:PT1. Lymphovascular invasion: not identified と記されていたのですが、先生の説明と病理検査のカルテが食い違いがあり困惑しています。 質問1:上記の解釈はpt1は精巣に限局していて脈官侵襲なしで間違いないですか?その場合は転移と言う意味でしょうか? 質問2:embryonal carcinoma(胎児性)60% teratoma(奇形腫) 40% と記されているのですが、再発、転移はしやすいタイプでしょうか? 質問3:仕事が肉体労働のため以前から軽い腰痛があったのですが、最近少し違和感が強くなった気がします。 転移なのかかなり不安です。来月に現地でCTの予約はしてあるんですが、腰痛は転移の可能性ありますか?もし転移の場合5ヶ月で痛みを伴うほどの速さで腫瘍は大きくなるのでしょうか? 質問4:腫瘍マーカーは術後、AFP HCGは正常値です。LDHは正常値になったり正常値より少しあがったりをしてますが、肉体仕事のため筋肉疲労などでも上がるといわれ、海外の医師はあまり気にしていませんでした。 ご返答お待ちしております。

2人の医師が回答

精巣腫瘍の再発について

person 50代/男性 -

初めての質問ですが、よろしくお願い致します。 私は、2年前の5月に精巣腫瘍と診断され、高位除睾術、化学療法、後腹膜リンパ節郭清手術を経て同年9月下旬に退院してから約1年半が経過しました。今年の2月末の検査までは、腫瘍マーカー(HCG-0.5未満、AFP-3.3~3.5、LDH-150~170)CT検査ともに異常はみられませんでした。 しかし、今回(5月下旬に実施-血液と尿と直接レントゲン)の検査で腫瘍マーカーのHCGのみが基準値の0.5を超え0.6Hとの検査結果表で出されました。 担当医師からは今回の採血を使用して追加の検査を行うと告げられましたが、(診療明細から察するとβ-HCGの検査と思われますが)特にあらためてCT等の検査を追加するとは言われずに、3ヶ月後の8月下旬に造影剤CTと血液検査・診察を予定入れられました。 このまま、経過を診ていくような感じがするのですが、このHCG値の上昇は、非セミノーマstage2として再発の可能性があると考えなくても大丈夫なのでしょうか? 3ヶ月間が長く、進行が考えられるととても不安です。自らなにか対応をするべきでしょうか? もし再発(再燃)と決まった場合の覚悟として、一般的に治癒率・生存率はどれくらいと思っておけばよいでしょうか? よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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