経鼻栄養回復に該当するQ&A

検索結果:159 件

「在宅介護での栄養摂取方法について」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の83歳の母についてご相談です。 3年くらい前から肺がんで、昨年の2月からタグリッソを少ない量を服用していて、今年のはじめまでほとんど消えて抑えられていました。3年前に肺炎を起こし、片方の肺はほぼ使えていないという状況です。 今年4月にがんが少し悪くなっているようなので、CTを撮ってみて少し悪化しているということでした。ただ1年前に始めた時より少ないようです。 これまで体がだるいのはありますが、特に痛みなどなく、施設で車椅子で生活してきました。食事はむせることはたまにありましたが、5月までひと口大で飲み物はとろみをつけていました。 5月半ばに熱が39度出て、訪問診察をしてもらいましたが、下がらないので大きな病院に入院しました。それから食事が取れなくなり、入院中に取ろうとしましたが、飲み込みが弱く口に残るようです。経鼻栄養を試しましたが、一度つけたものの本人が抜いたか嫌がってやめました。点滴は最初血管への点滴でしたが、刺すところがなくなり皮下点滴になっています。 今週施設に戻りましたが、入院した病院の先生からの手紙でもう看取りの段階と書いてあり、訪問診療の先生も皮下点滴以上のことはしないと言っています。 肺がんについては、血液その他の検査で数値の悪いところはないですが、もう薬も効かないし栄養が取れないので看取りということのようです。 私はがんの進行はあるとしても、栄養が取れていないこと以外は、体も頭も大丈夫なので、少しでも栄養を取って体力が回復しないかと思っています。 経鼻栄養補給や口からの都度の経管摂取などは、できればしたいという希望があります。そのために例えば他の先生にみてもらったり在宅にして、他の先生の在宅診療を受けて行うことは現実的に考えられるでしょうか。胃ろうや太い静脈に点滴して苦痛が大きい延命は希望していませんがもう少し栄養を取ることを希望です。

2人の医師が回答

胃瘻を選択するか、今のまま経鼻管チューブでいるか悩んでいます

person 40代/女性 - 解決済み

6月に脳梗塞を発症し、現在回復期リハビリテーション病院に入院中の父のことでご相談です。 発症当初から嚥下が難しく、経鼻管チューブで栄養を摂取し、嚥下のリハビリを行っていています。今はゼリーを一日2個食べられるようになりました。 出来ることなら回復期から退院後も食べることを諦めたくないので、STのリハビリは継続していくつもりです。 現在のまま経鼻管でリハビリを続けるのか、または胃瘻造設をしてリハビリをするかで悩んでいます。 父は閉塞性動脈硬化症も発症しており、7月にカテーテル手術を行っています。現在は再発もしていません。 医師の説明では 1.動脈硬化があるので、胃瘻手術後傷口が治りにくい可能性がある 2.それにより、感染症や癒着の可能性もある 3.胃瘻装着後2週間ほど食物を摂取できないので、少し食べられはじめた機能がまた落ちてしまう可能性がある どんな手術でもリスクはあるのでよく考えて下さい。と言われています。 質問させて頂きたいのは 1.胃瘻後の感染症や癒着、また健康状態の低下というのは割合的によく見られることですか? 2.経鼻管を着けて今で4ヶ月が経過しました。 最近はまた痰が増えていて、一日5回ほど吸引が必要のようですが、痰はチューブがあるから形成されやすいのでしょうか? 3.今後も嚥下リハビリを続けていく場合、チューブがある状態では嚥下がしにくいのでしょうか? ご回答どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

脳出血後の意識レベル(失語あり)

person 50代/男性 - 解決済み

7/11に救急搬送されAVMによる脳出血の診断。左側頭葉部分です。 軽い失語と視野欠損がありました。 カテーテルでの処置を待っていましたが3日後に再出血があり緊急で開頭手術となり、 現在は急性期病院の大部屋にて入院しています。 右手足の麻痺もあるのかと思っていましたが、次第に動かせてるようになってきており 体の回復は順調な様子。 途中髄膜炎とのことで発熱が見られましたが今は収まっています。 意識レベルがまだはっきりとせず、面会時に少し起きていてこちらの問いかけに話題によっては頷く程度。失語で3単語くらいのみ時々話すそうです。自分の名前はまだ言えません。 現在ミトンを付けており、それが嫌だということは全身を使って表現してきます。 面会時に一度ミトンをとってもらうと、おしっこの管と経鼻栄養のチューブを抜こうとしたので、今もミトンをつけています。 自分の病状もわかっていないようです。飲み込んでください、と伝えても飲み込めないので経鼻栄養チューブを付けているとのことです。 体が先によくなってきて脳がついてきていない、とのこと。。。 この状況は時間が経てば意識レベルももう少しあがってくるのでしょうか? 病院に聞いても「先のことはわからない」と言われるだけで、 本人のストレスも酷く、ここ数日はむしろ状況が悪くなっている気がして問い合わせをしました。

4人の医師が回答

急性硬膜下血腫 後遺症

person 50代/女性 -

80歳の母が7月に倒れて急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫が見つかり漢方薬で経過観察になりました。その時点で性格も別人のようになっていて、読み書きが出来なくなり、物忘れや不注意、ふらつき、度々頭痛、歩くと右に傾く、左側が見えない?物が二重に見えるなど異常が見られましたが、後遺症ではないからどんどん歩くようにと。別の病院でも同じ診断。 しかし家の中でもふらついてぶつかることがあり、訳の分からないことを口走るなども増え再び受診しましたが、後遺症でも認知症でも精神的なものでもなく、もう1か月ぐらいで治ります!と言われ、その2日後、朝に頭が痛いと言って寝たきり起きなくて救急搬送されました。 病名は、慢性硬膜下血腫の場所からの急性硬膜下血腫で緊急手術、当初は目が醒めることはない、意識は戻らないと言われていましたが、現在、医療依存は気管切開、痰の吸引、経鼻栄養で、両目を開き、追視をし、呼ぶとわかる、写真を見る、何か聞くと頷こうとするなどもあります。でもすぐ寝てしまいます。これ以上の回復はないので療養型病院にと言われていますが、家族としてはまだあきらめたくないので、少しでもリハビリの出来る病院に行きたいのですが、それは無理なのでしょうか? また、気管切開を閉じたり、経鼻栄養をリハビリしたり、回復の可能性のある方向に進むにはどうすればいいのでしょうか? 発病の慢性硬膜下血腫の場所から急性硬膜下血腫になることはぶつけなくてもなる事はあるのでしょうか?母は長年血圧が高く、降圧剤と血液サラサラの薬を飲んでいました。その朝はトイレに行き、薬を飲んでまた眠りそのまま起きずに家族が気付いた時には数時間後で、嘔吐してイビキをかいて倒れていました。 医師からは、当初脳幹が抉れる程だったが今は元に戻っている、2か月でこのレベルでは回復は考えられないと言われています。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎を繰り返す場合の高齢者の栄養管理

person 70代以上/女性 -

92歳になる母親の件でお聞きしたいことがあります。母は心不全、心房細動、腎不全、認知症の持病があります。 特別養護老人ホームに入所していますが、発熱を繰り返し誤嚥性肺炎の診断を受け、現在、入院中です。当初は軽度の肺炎で熱もありましたが、その後快方に向かい、退院も間もなくというところまで回復しました。しかし、今週に入って、再度、発熱し、39℃になったとのです。肺炎になりかけている状態だそうです。現在は37℃台になりましたが、嚥下機能の低下でこの後誤嚥性の肺炎を再発する可能性が高いとの指摘も受けました。腸にもガスがたまり、腸の運動も十分ではないそうです。食事量が少なく、今後は栄養管理が重要になるとのことで経鼻によるチューブから栄養摂取を試したいとの話もあり、お願いしてきました。ただ、チューブを抜去してしまう可能性もあるので、うまくいくかは試してみないとわからないとのことでした。 そこで、いくつか伺いたいのですが、・・・。 1 食事がとれなくなると、これだけ発熱を頻繁に起こすものでしょうか?肺炎が完治していないのでしょうか? 2 仮に経鼻のチューブを抜去してしまう場合、どのような栄養管理の方法があるのでしょうか? 3 本人の好物である「プリン」「ゼリー」は、誤嚥性肺炎を起こす可能性があり今後は食べられないのでしょうか? 4 今後は外部の人(私の面会等)との接触は制限されてしまうものでしょうか? 今までは食事の見込みはよくはありませんでしたが、こんなに頻繁に発熱することはありませんでした。上記の1~4についてドクターの皆様のお考えをお教えいただければ幸いです。アドバイスをよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

経鼻栄養中で発熱を繰り返す父の今後の栄養摂取方法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

88歳の認知症の父ですが、転倒により大腿骨頸部を骨折し、入院して手術しました。 手術後、以下のような経過をたどっております。 手術の約1ヶ月後:リハビリ用の病院に転院。 転院後:少しずつリハビリを進めたが、だんだん口から食事が取れなくなった。 転院から約1.5ヶ月後:経鼻での経管栄養開始。 経管栄養開始から約2ヶ月後(現在)まで:頻繁に発熱するようになった。 発熱は、高い時は38℃を超えるようです。 担当医によると、発熱原因は尿路感染や経管栄養によるものではないか、とのこと。 (経管栄養開始初期の発熱時に、数日間、経管栄養を止めた(管を抜いた?)ら、その間は発熱しなかったとのこと。発熱時に、明らかな誤嚥性肺炎といえるひどい炎症状態にはならない。) 発熱が起こらないようなら、胃瘻への移行を考えていたのですが、担当によると、このような経管栄養も原因と思われる発熱が続く状態では、胃瘻への移行は難しいので、次の段階としては中心静脈栄養になるとのこと。 上記のような状態では、やはり「胃瘻の管を着ける手術をして胃瘻にしてみる」という選択肢はないのでしょうか。 少しでも回復に向かう可能性がある方向にできないものかと考えており、発熱原因として、明らかな胃からの逆流が含まれるかはっきりしないように思えるため、同じ経管栄養でも胃瘻なら発熱しないという可能性はないのだろうか、と考えてしまいます。 本人の認知症は、入院によりさらに進んだ結果、外からの呼びかけに明確な返事ができるような状態ではありませんが、手を握り返してくるような動きはあります。

2人の医師が回答

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