70歳以上男性です。肺癌ステージ1A3、すりガラス状陰影が大部分です。腫瘍は左肺、下葉上部で25mm。末梢部分です。手術か、陽子線治療かを迷いましたが、67Gy、10回陽子線照射を受けました。3ケ月検診はレントゲン撮影で肺臓炎は起こっておらず、良好との診断でした。今後、6ケ月検診で胸部CT'撮影、9ケ月検診でPET/CT検査の経過観察になりました。下記の質問をお願いします。
1、照射部の腫瘍は再発の可能性はどの程度なのでしょうか。再発の場合、外科手術はできるのでしょうか。
2、左肺上部の背中に陽子線照射で肋骨が損傷しているとの事、どの程度の運動ができるのか。例えば、ゴルフは可能か。
3、陽子線治療よる肋骨の損傷は一生、回復しないのか。肋骨に陽子線が照射されれば、永遠に回復しないのか。
4、陽子線治療後、風邪を引くと、咳やたんが多く出るのは、陽子線による肺の副作用ではないのか。
5、陽子線治療後、原発腫瘍の炎症による気管支炎の併発は生じないのか。
6、陽子線治療が早期肺癌の標準治療にならないのは、何故か。
7、早期肺癌の陽子線治療の根治率、生存率は、外科手術と比較して優っているのか。
8、早期肺癌の根治で陽子線治療と重粒子線治療とどちらが有効か。
以上、よろしくお願いします。