肺腺癌ステージ1Bとの疑いで、来月3月中旬に、がん専門病院で手術決定となりました。胸腔鏡で左上葉切除とリンパ節郭清と主治医の先生から言われています。腫瘍の大きさですが、すりガラス状成分の最大径(全体径)は3.8センチで、充実成分径はすりガラス成分に内包されていて、具体的な数値の説明はありませんでした。CTとPETは両方撮り、リンパ節や多臓器への転移は認められていない状態です。質問ですが、現時点の病期を判断する上で、成分全体径もしくは充実成分径どちらを採用するのでしょうか? 多くの情報源では「充実成分径」を採用しているので少し気になっています。無論、術後の病理検査により、最終的な病期は確定し、そこからの化学療法に従う覚悟は出来ているのですが、「現時点で、成分全体径が3.0センチ以上なので、1A3ではなく1B」という状況を、どのように理解をしておけばよいのかお聞かせいただければ幸いです。