認知症骨折リハビリ病院に該当するQ&A

検索結果:133 件

終末期の高齢母、中心静脈高カロリー輸液をつけた後に止められるか

person 70代以上/女性 -

87歳、アルツハイマー型認知症、大腿骨骨折2回、終末期の母について質問です。1ヶ月ほど前に子宮内に膿が溜まって状態が悪くなり入院しました。子宮の方は全身麻酔をして洗浄を行い、状態は改善したそうですが、肺炎になり、食事はとれない状態になってしまい、腕や脚から点滴をおこなっています。しかし血管の状態も悪くなってきており、このまま腕や脚からの点滴は長くはできないとのことです。 もともと小柄でしたが、現在の体重は27キロとなっています。 嚥下リハビリは行ったものの、PTの方は「もう回復は難しいでしょう」とのことで、療養型病院へ転院しました。 息子である私のことももうほぼ誰かわからなくなってきていますが、新しい病院で医師より「ある程度受け答えもできておりこのまま餓死させるのは気が進まない。中心静脈輸液をしたい」とのことでした。母の姉は認知症になってTPNと経鼻経管栄養で長く寝たきりになり、その見舞いのたびに母は「私はああはなりたくない」と繰り返し言っていました。 現在私は海外出張中でできれば帰国できるまであと1ヶ月生きていて欲しいと思うものの、もしTPNをここでして、その後長く苦しい思いをさせるのも、認知症になる前の本人の意思に反すると思い、悩んでいます。 TPNは一度初めてしまえば、外すことはできないとも聞きますが、どうなのでしょうか? 姉が医師から「明日までに決めて欲しい」と言われており、私は通信状態の悪い海外にいるため、それまでに医師と話すのは難しそうです。「このまま餓死させるんですか」と姉は言われたそうで、とても辛く悲しい思いです。かと言って本人が望まなかった形で長く生きさせるのも、と悩んでいます。 意識状態がさらに低くなったり褥瘡がひどくなるなどした時、TPNを外すことは可能なのでしょうか?

2人の医師が回答

ほとんど食事を摂らない認知症祖母の回復について

person 70代以上/女性 -

89歳の祖母がいます。 9年ほど前から認知症が徐々に進行し、 現在は要介護3ですが、 ほぼ身の回りの全てに介助が必要な状態です。 自宅での介護に限界があり、 8月中旬にホームに入居するため一旦精神科病棟に入院しました。 その際ベッドから転落し大腿骨骨折 3日後に手術を無事に終えて現在はリハビリ入院しています。 手術して5日後には車椅子に座り、 歩行器で歩くリハビリもなんとか頑張っているようですが、 ものすごく頑張ってリハビリ室を一周してぜいぜい言うような感じです。 ほとんど歩けない日もあります。 日常生活の大半を車椅子で過ごしています。 認知症は幸い入院前と同程度の進行で済んでいるように感じます。 1番心配なのは、食事をほとんど取らなくなった事です。 おかゆ、味噌汁、ヨーグルトやプリン、ジュースなど飲み込みやすいものも一口、二口しか口にできません。 胃のあたりが気持ち悪いと言っています。 どんどん痩せていく祖母を見ているのが辛いです。 栄養の点滴などはしておらず、 水分は高カロリーのものを病院で用意してくださっていて、 1日かけて摂取しているようです。 1先生方からみて、祖母は回復できますか?食べられなければ弱っていくだけですか? 2このような状態の高齢者でも食べれそうな物や、おすすめのものがあったら教えてください。 3私が祖母にしてあげられることはありますか?遠方のため週に一度しか会いに行けません。 面会の時にできることはないでしょうか? 面会のたびに色んなスープや、 ドラッグストアに売っている高カロリーヨーグルトなどを持って行ってますが、 中々口に合うものがありません。 4車椅子で生活していますが、 これは寝たきりとは言わないのでしょうか? ここから歩けるようになるのは難しいですか? 入院前は自分で歩けていました。 ご助言よろしくお願いします。

3人の医師が回答

88歳女性 入院中の認知症の進行について

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳アルツハイマー型認知症を患っている母への投薬についてご相談です。 認知症が急に進行したと感じるのは、投薬を減らしたことによるものでしょうか。 昨年11月に自宅で転倒し大腿骨を骨折したため、入院手術を経て現在は昨年12月よりリハビリ専門の病院へ転院しております。 入院前より常時服用していた認知症の薬(メマンチン10mg、ドネペジル10mg)を継続しておりましたが、日中眠気を訴えることが多いと言う理由で、リハビリ病院の医師の判断により1/18よりドネペジルを5mgに減らしたことを知りました。 1/29の入院時に以前よりも会話が噛み合わず、認知症がかなり進行していると感じました。 2/13に医師との面談があり、1/18よりドネペジルを5mgに減らしたことを知りました。 面談後に看護師の方よりこの2,3日の間に異食行為(おしぼりを口に突っ込む、歯磨き粉のチューブを吸う)が2度見られたと報告を受けました。 入院前はアルツハイマーを患いつつも、おかしなことを言うことも少なく、入院してから環境により少しずつ進行していると感じてはいましたが、この1ヶ月は急に進行してしまったと言う印象です。 来月には自宅に戻り仕事と両立しなから母と同居をして行くため、認知症の急な進行が投薬を減らしたことが一因と考えられるようでしたら、医師に投薬を戻していただくようお話をしてみようと思います。 医師にこのようなお願いをすることの是非についても、皆さまにお教えいただきたく、宜しくお願いいたします。 文章が下手ですみません…

6人の医師が回答

診断されていないのにカルテに認知症と記載されていた件

person 70代以上/女性 - 解決済み

千葉県在住、70代の母の件。昨年胆管がんの手術をして、元気になり抗がん剤治療も開始していましたが、11月に入り背部痛で動けなくなり手術していただいた病院に緊急搬送されました。圧迫骨折で骨転移はなく、コルセットをして歩けるようになり、退院してもよいとのことでしたが、念のためリハビリの病院へ転院しました。    退院時サマリの【既往症・併存症】の部分に認知症の記載がありました。今日現在、家族は認知症を疑ったことはほぼありません。 父は「耳が遠く受け答えがのんびりしているので、認知症と思われたかもしれない。」と言っていますが・・。     膵頭十二指腸切除の手術前は内科医師に糖尿病はないと言われたのですが、手術後膵臓の一部を切ったことによるインスリン分泌量低下によることが原因か、強制的に糖尿病外来に通院しています。転院先のリハビリの病院のメディカルソーシャルワーカーに確認してもらったところ、外科医師の手紙には認知症の記載はないが、糖尿病専門の内科医師の手紙には認知症の記載があったとのこと。転院先でも問題なく健やかに過ごしているとのことですた。    転移の有無を確認するため、全身MRIを撮ると思います。その際、著明な脳委縮がみつかったのかもしれません。今は自覚症状はなくとも、今日明日にでも発症する可能性も否定できません。しかしながら、退院時サマリが書かれた時点ではないです。家族からの訴えがなく勝手に診断され、既往症に記載されることはあるのでしょうか。認知症となりましたら、今後のがんの治療方針や先々のことも大きく変わってくると思います。    私個人としては、電子カルテの開き間違いで過失による虚偽記載と思っています。今回のことで受けた精神的ショックははかり知れず、非常につらく苦しんでいます。何か、アドバイスを頂戴したく思います。何卒宜しくお願いいたします。  

3人の医師が回答

認知症とせん妄(転院が決まったことによるストレス)

person 60代/女性 -

69歳の母は数年前からパーキンソン病を患い、今年の春に認知症を伴うパーキンソン病だと主治医から言われました。 確かに薬の飲み忘れ(1日7回飲んでいるので、わからなくなるよう)がたまにあったりとか、話した話をもう一度聞くことがまれにあったりとか、性格が多少子供っぽくなったかなということはありました。 また夏に直腸脱の手術をした際には、激しい術後せん妄(暴言暴力を伴う)を起こしたものの、数日で軽快しました。 しかし薬のチェックさえ家族がやれば生活には支障なかったですし、主治医からもまだ認知症の治療をする段階ではないと言われています。 その母が、先月転倒して大腿骨の骨折をし、手術をしました。 手術後はせん妄(暴言あり)を起こしたものの、これも数日で軽快し、おおよそいつもの母に戻っていました。 リハビリも頑張り、穏やかになっていました。 しかし入院が1ヶ月ほど経ち、リハビリ病院への転院日を伝えた日(3日前)から様子が変なのです。 当日が一番ひどくて、表情もうつろで勝手に立ち上がろうとして、車椅子を横転させました。幻覚が激しかったようで、目もあまり見えてないのかな?という感じでした。 その後は危険行為はおさまったようですし、一見普通なのですが、妄想が多少あるようで、してもいない約束の話をしてきます。 これは、認知症の悪化なのでしょうか。 それとも、リハビリ病院が現実的になったことによるせん妄なのでしょうか。そうであれば、このまま転院を進めていいのでしょうか。 本人は当初、急性期入院(1ヶ月)を過ぎたら退院できると思っていたようで、リハビリ病院転院の話は嫌がっていました。ただしその後に了承しており、日程決まる前日にいい病院があったから話を進めていいかと確認した時は、即答でOKでした。ただ、環境が変わることのストレスはある気はしています。

8人の医師が回答

80歳を越えると、プラリアは効果がありませんか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性です。 一昨年胸椎圧迫骨折で安静治療、昨年末には大腿骨頚部骨折で人工骨頭置換手術を行いました。その間に、知らぬ間に腰椎圧迫骨折もしていたようです。 大腿骨頚部骨折手術後のリハビリも無事終了し、現在は認知症治療のために他の病院に入院しています。 手術のため入院した病院で、骨粗鬆症の治療『プラリア』を勧められ実施しました。6ヶ月毎に注射するのでもうすぐ2回目の実施時期なのですが、現在入院中の病院では、「80歳以上の患者に骨粗鬆症の治療をしても効果がないと証明されている」「うちでやるとしたら自費でとりよせになる。原価でやってあげるけど」「整形の病院に連れていったら、本人が馴れない場所でパニックを起こすから可哀想(家族はそうは思いませんが)」との意見です。保険が利かないとかも疑問ですが、その部分で争う気はありません。 リハビリ病院退院時は見守り歩行可だったのが、現在は日中車椅子でトイレも3人で介助しないと無理と言われます。前医では家族一1人で介助できました。運動などの負荷がないと骨量が増えないのは素人なりに知っていますので、今の生活で治療効果が期待できないのは理解しています。反面再び立って歩るく可能性もあるので、その時の備えに『プラリア』は実施して欲しいと望んでいます。 長くなりましたが、『プラリア』は80歳過ぎには効果がないのでしょうか? また、分かりやすいネット上の文章がありましたらご教示下さい。

4人の医師が回答

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