お世話になります。
亡くなった70代の母についてです。
神経内科では有名な大学病院でも
はっきりとした病名は同定できず、
「パーキンソン病 + 進行性核上性麻痺 or 大脳皮質基底核変性症」
とされていましたが、あまりに進行が早かったことと、
症状が一致しないところが多く、いったい何だったのか気になっております。
・MIBGシンチグラフィで異常
・ダットスキャンではドーパミンが低下していた
・左半身で症状が顕著
・安静時振戦が顕著
・メネシットはまったく効かない
・2018年末に発症し、2019年夏には寝たきりに
・2019年1月から転倒を繰り返す
・認知症はなし
・2019年春には脳の萎縮はなかったが夏には萎縮が目立ってきた
・ALSやギランバレーではない
・伯父(母の兄)も同様の症状で母の1年前に亡くなった
進行性核上性麻痺は「1日単位」でなく、比較的緩やかに進行するそうですが、
母のケースでは「昨日より今日、今日より明日」と
1日ごとに症状が悪くなっていったように感じます。
進行性核上性麻痺や大脳皮質基底核変性症で
ここまで進行が速いことがありうるのか気になり、質問させていただきました。