ct肺結節影に該当するQ&A

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約10年間経過観察をしてきた肺左下葉結節影について

person 60代/男性 - 解決済み

再投稿です。 2011年9月に人間ドック肺CTで「左肺下葉に陳旧性炎症性変化・空洞影あり要経過観察」と診断、大きさは8mm程度。 以降年1回CT経過観察。 2014年9月肺CTで影が10mm程度に増大していると言われ「左肺下葉結節」と診断、大きさは10mm程度、すりがらす影ではなく結節影、ザギザした形状では無いので悪性の可能性は低いと言われました。 このとき手術での判定を勧められましたが経過観察を希望、以降同じ呼吸器内科医のもとで以降年2回CT経過観察を継続。 発端から11年が過ぎた先月2022年12月「数年間を比較すると若干増大しているようにも見える、やはり摘出して白黒つけた方がよい」と言われました。このとき言われた大きさは13mm程度で形状に変化なし。 白黒はっきりさせたほうがよいことは理解できますが、定年まであと4年その間は経過観察でと望んでいます。もちろん途中で変化があれば手術も考えますが、現時点では約10年の変化が少ないこともあり手術には消極的です。 質問したいことは以下のとおりです。 1.すりがらす影の症例情報はよく見かけますが結節影の情報は見当たりません。結節影のほうが珍しいのでしょうか?また結節影のほうが悪性の可能性は高いのでしょうか? 2.10mm以上の結節影の場合、約8年で3mm程度というレベルでも増大傾向があれば悪性の可能性は否定できないものなのでしょうか? 3.私が経過観察を受けてきたCT検査は1mm撮影とのことでした。結節影の場合は撮影時の呼吸の止め方で誤差は生じませんか?またこの精度のCTで約3mm程度の増大判定は誤差内とは言えませんか? 4.例えば0.1mm単位で撮影できるCTまたまMRIの装置を使い高精度の画像が手元にあれば形状などで医師は確定診に近い白黒判断ができるものなのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

5月6日と9日の質問「肺陰影の経過観察」について

person 50代/男性 - 解決済み

経過観察1ヶ月後の肺の陰影(CT検査画像)の比較と今後の経過観察の間隔について教えて下さい。 5月6日に人間ドックの胸部CT検査で左肺S9に結節影と右S2にすりガラス影が見つかり、総合病院の呼吸器内科を受診したところ経過観察1ヶ月となり、6月14日に40日経過後の「再」CT検査を受けました。前回の画像と縮尺が異なり小さい画像で恐縮ですが、今回のCT画像を添付しました。主治医は「影が2つとも小さくなっている」「たぶん炎症(跡)です」「ただ消えた訳じゃないので8月21日に経過観察としてCT検査しましょう」「小さくなっているからCT検査はもっと先でもいいけどね」「読影医にも精査してもらい異常があれば連絡します」とのことでした。 左肺S9結節影の1ヶ月前の画像については、5月6日に相談した「人間ドック肺CT検査で影が見つかりました」の添付画像をご参照ねがいます。また右肺S2すりガラス陰影の1ヶ月前の画像については、5月9日に相談した「5月6日人間ドックの肺CT検査で影が見つかりました の追加質問」の添付画像をご参照ねがいます。 質問1 左S9結節影は薄く細くなっている気がしますが炎症性変化の可能性は高いでしょうか? 質問2 右肺S2のすりガラス影は、小さくはなってる気がしますが、濃くなっていませんでしょうか? 質問3 次のCT検査が8月なので、当初5月からの4ヶ月間で3回目のCT検査で被爆が気になります。陰影が小さくなっているならばCT検査を先延ばしにした方が良くないでしょうか?2〜3ヶ月位延した所で被爆の影響は変わりませんか?

2人の医師が回答

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