her2陽性乳がん再発に該当するQ&A

HER2陽性乳がんです。術前抗がん剤で腫瘍は消滅して元の腫瘍があった所をひと回り大きく部分切除、術中組織診も行いました。 センチネルリンパ節生検でリンパ節転移はありませんでした。術後放射線療法、分子標的薬治療です。 術前に年齢が48歳なので放射線療法は30回と説明を受けました。 放射線療法は標準治療は25回。 50歳以下の再発リスクの高い患者や断端陽性の患者は追加照射5回で30回と本で読みました。 50歳未満、HER2陽性タイプは30回照射の方が良いのでしょうか？ 再発リスクを思うと30回受けても良いのですが、放射線療法の副作用もあるので心配です。術前の化学療法で腫瘍が消えてるので25回でも良いのではと思うのですが… よろしくお願いします。

早期乳がんで温存手術をしました。手術から1ケ月半が経っています。病理検査の結果、リンパ腺には転移なし、腫瘍の大きさは3センチメートルでした。乳房の下あたりから分泌液が出ています。分泌液が出なくなり、安定したら術後の治療になります。治療は1→抗がん剤を3週間に1回で計4回、2→週5回の放射線治療を5週間、3→ハーセプチンを3週間に1回で1年間です。ハーセプチンを使用するということは、her2陽性であるということですよね。her2陽性は再発のリスクが高く、進行速度が速く、予後は悪いと書いていました。先のことを考えても仕方ないのですが、ハーセプチンは私には効くのか?治療中や治療後に再発や転移をしないのか?治療後も再発リスクが高く、再発や転移をしたら進行が速く、予後は悪いのか?まだ治療をしていないが熱や痛みがないので、再発などにはなっていないのか心配です。どうかよろしくお願いいたします。

74才母が乳ガンホルモン陽性her2陽性の11ミリ腫瘍が見つかり部分切除手術を大学病院でしました。リンパに転移なしです。主治医は放射線治療とホルモン薬で治療していくとのことで、ステージ1と2の間と言われました。乳頭から2.5センチのところにあり、又その腫瘍と乳頭の間に(乳頭から1センチ)もう一個腫瘍が見つかりました。その後から見つかった方が乳頭に更に近いため乳腺からリンパに転移の可能性があるとして今回手術でとった腫瘍？を輪切りで病理検査して乳頭に近い方に陽性がでてないか確認、もし陽性だった場合は再全摘手術とのことでした。約7割のホルモン陽性のみのタイプではなくホルモン陽性her2陽性タイプだったため母の予後がとても心配です。やはりこのタイプは危険なのでしょうか。 主治医は現段階では、抗がん剤治療はやらないとしています。再発リスクは10%か15%とのことです。10年以内には必ず再発するのでしょうか？あわせて予後のリスクもおしえてください。よろしくお願いします。

明日乳がん（右乳房全摘）の手術予定の者です。 細胞検針の結果、 非浸潤性乳管がん、16ミリ ホルモン受容体ER陽性、PGR陰性 HER2 陽性3 核グレード3 という結果でした。 最終的にはセンチネルリンパ節生検と術後の病理検査結果次第で治療方法が変わってくるとは思いますが、 もしリンパ転移も無く非浸潤性のままだとしたら、ホルモン療法だけ行う形でしょうか？ また、リンパ節転移なく浸潤性だとしたら、HER2もグレードも高いので、抗がん剤治療も併用して行うのが通常でしょうか？ HER2が3＋という結果が今後再発の可能性も高いのではと心配ですが、HER2の悪性度は、乳がんだけではなく全く別の癌になった場合も共通して進行性や悪性度が高いタイプということなのでしょうか？

2012年乳がんステージIで部分切除、放射線、フェマーラ内服を3年で中断後、2020年に再発、全摘、リンパ郭清(転移なし)でした。HER2陰性、ホルモン陽性でした。担当医からは抗がん剤は不要でホルモン治療を、とタモキシフェン内服とリュープリンの注射だけしています。サブタイプからするとかなり活発ながんのようですが本当に抗がん剤が不要でしょうか。教えていただけますか？

先生、よろしくお願いします。 母(59歳)は昨年8月乳がん(4cm、脇のリンパ節転移)と言われました。 9月からFEC療法→タキソテール+ハーセプチン→全摘手術までやってきました。 しかし、発見された当時はHER2+2 陽性といわれていたのに、大学病院で手術で取り出した検体はHER2は陰性でした。センチネルで、リンパ節転移もありませんでした。 リンパ節転移が予想と違いなかったことはとても嬉しかったのですが、HER2が陰性で、もう術後はハーセプチンは使えないとのこと。そのためゼローダを半年〜1年飲むことになりました。 ・ホルモン受容体陰性、HER2陰性で母は結局トリプルネガティブなのでしょうか? ・ゼローダは再発転移をどれくらい抑えてくれるのでしょうか?医師はまだ確立されてないといいます。私としては早く抗がん剤から離れて元気になって欲しいので、半年で止めてほしいのですが… よろしくお願い致します。

お世話になっております。 掲題の件についてお伺いしたい事がございます。 先月、両胸の乳がんの手術を終え、化学療法はせずホルモン療法の予定です。 術後病理は以下です 左胸：0期（ホルモン陽性、HER2 2+） 右胸：1b期（サイズ1cm 、ホルモン陽性、HER2陰性、ki67は25%、グレード1、広がりは6cmほど） ※BRCA2陽性です ここでお伺いしたい事があります。 両胸全摘出し、オンコタイプDXをやった場合 ・両胸の皮膚などに再発する可能性が分かるのでしょうか？ ・それとも、微量が体中に散らばっていた場合転移先での再発のし易さなども分かるのでしょうか？ 右胸が1a期ではなく1b期でセンチネルリンパ節に極小の転移があったというのと、 遺伝子検査のBRCA2が陽性のため、これも再発に影響するのではと思っています。 主治医の先生は、1cmだしオンコタイプは不要ではとお考えのようです。 （次回の診察までに期間が空いているのですぐに主治医に質問できず、こちらを頼らさせて頂きました。） 私の状況で、オンコタイプDXを実施した際にどのような事が分かるか、 お忙しいところ恐縮ですが、ご教示頂けますと幸いです。 宜しくお願い致します。

７０代女性です。乳がんで４ｃｍの大きさでステージ２Bでリンパ節転移があります。 種類はトリプルネガティブと言われました。 抗がん剤の治療を６か月して、その後、手術をする予定ですが、これからの抗がん剤の治療は、週一回 タキソール(一般名:パクリタキセル)を12回 点滴 その後にFEC療法を3週に一回の点滴を4回行う予定です。 以下のような情報を聞いたのですが、今の抗がん剤の治療予定は、以下を考慮した治療になっているでしょうか。 （情報） トポイソメラーゼIIのある患者には、アントラサイクリン系抗がん剤を主に投与し、トポイソメラーゼIIの存在しない患者には、アントラサイクリン系以外の抗がん剤を主に投与すると、予後（治療経過）が悪いとされているトリプルネガティブ乳がん（ホルモン受容体とHer2の両者がない乳がん）とHer2陽性乳がんにおいて、再発する患者が大変少なくなったとの情報がありました。

2021年６月に乳ガンの部分手術をしました。病理検査では、 浸潤性乳管癌で 浸潤径が13mm.浸潤径+乳管内進15mm Ly1 v1 オンコタイプ RS21 ９年遠隔再発率18% ER 9.5 陽性 PR7.7陽性 HER2 陰性 Ki-67 30 術後 抗がん剤 dose-denseEC→ドセタキセル→放射線 鎖骨、胸部に照射しました。 手術前は、ステージ１で、5mmと言われていたのに、実際は、リンパ節に転移があり、リンパ郭清をしました。 転移がこわいです。私の再発率は、どれくらいなんでしょうか？ 再発、転移を防ぐ為に気を付ける事や心のもちかたを教えてください。

2018年10月に乳癌全摘手術をしました。 右硬癌浸潤1.1cm　リンパ管血管浸潤陰性　断端陰性　１５%　ホルモン陰性　HER2陽性 術後　ウィークリーパクリタキセル＋ハーセプチン3ヶ月後ハーセプチン単独9ヶ月を終了してからは半年ごとに定期受診をしています。今のところ異常ないのですが術前抗がん剤や術後の治療でパージェタをしなくてよかったのか未だに不安です。ホルモン陽性の方なら術後治療も５年以上薬を飲むのに私は経過観察で治療がなくいつも再発転移の恐怖に怯えています。再発や転移の確率はどのくらいでしょうか