60代の母が、先日、肝臓〜骨盤単純CTと造影CTをうけました。
疑われた病気は異常無しでよかったのですが、新たに、尿道にできものが見つかりました。
総合病院でしたので、泌尿器科に行きました。
最初、泌尿器科の医師は尿道に1.8cmの嚢胞があり、一部石灰化していると説明し、まずは尿検査をすることになりました。
結果は潜血や糖、蛋白など、全て異常なしでした。
その時に医師は、尿道にできたものが何かわからない、大丈夫なものか悪いものかわからない、何者かわからない、がんの可能性もある、尿道にこういうものが出来るのは稀なことなので、造影MRIと尿細胞診を追加する、と言われました。
今考えると、最初は嚢胞と説明があったのに、何故後から何かわからない、と言ったのでしょうか。
正直、嚢胞と説明があった時、少し安心したのですが、後からがんの可能性も言われ、とても不安です。
CTで嚢胞か腫瘍かは判断できるのでしょうか?
だとしたら、何故嚢胞との説明の後に、何かわからない、との、説明に変わったのでしょうか?
尿道に出来る嚢胞は稀だから、慎重になっているということなのでしょうか?
そもそも読影の結果レポートも出ておりましたが、そこに何が書いてあったかは見せてもらってないので不明です。
もしかして、造影CTで尿道がんと判断されており、ショックを和らげるために嚢胞と嘘をわざと言ったのか‥でもそうしたらわざわざMRIを次にやるのではなく、生検とかをやるのでは‥と考えてしまったりします。
尿道がんは稀らしいですが、不安です。