実は当初粉砕していた橈骨骨頭、しかし、自宅で温熱治療などを施し、オペで開いてみると粉砕していた部分は骨癒合していて、ボルト3本で橈骨骨頭付近を固定、レントゲンではズレもなく綺麗に見える。術後、執刀医は一番骨頭付近のスクリューは骨に埋め込んだから抜けないと言われて、てっきり抜釘するものだと思っていたので、異物である金属を25歳の若いうちから一生そのままなのは納得がいかない。抜かないスクリューを埋め込むなんて、術前の説明にはなかった。今後、スノボで転倒したり、ラグビーなどで肘を使う、ボートを漕ぐなどスポーツする場合、異物が橈骨にあることでのデメリットを考え、セカンドオピニオンも視野に入れて、5年後、10年後の関節部分の使用を考えると希望通り、3本とも抜いてほしいという希望は叶うのか、もし、スクリューの先端が骨に埋もれてしまい抜けないとなったら、抜く方法は他にあるのか。
また、その時期、骨癒合具合を診断し、最適な抜釘時期を考えてくれる医師を探した方が良いのか、オペは10月2日でまだ、2ヶ月弱なので、得に痛みや痺れなど、何か困った症状もなく安定している。しかし、抜釘に対する考え方の違い、こちらの希望はあまり聴く感じではない医師とのコミュニケーションにおいて違和感を感じています。