2年ほど前に、無呼吸症候群の治療のために、シンガポールで鼻中隔湾曲症矯正手術・粘膜下下鼻甲介骨切除術を受けました。その後、鼻のとおりはよくなりましたが、一方で、常に喉の中に何かがつっかえているような感じを受け始めました。咳や鼻水は出ませんが、喉の違和感以外に、少し長い間話をしていると、喉がつまって声が出なくなったり、寝るときに、仰向けでは、息が詰まりそうになり、横向きでないと寝付けません。(また、検査のため、胃カメラの前に、喉を麻痺させるジェリーを飲まされたときは、息ができない感覚に襲われました。)
原因究明のために、現地(シンガポール)の耳鼻科を数か所尋ねましたが、上記の手術跡は問題ないとのことで、鼻水を抑えるスプレー(Dexilant and Dymista nasal steroid spray)、喉を麻痺?させるスプレー、遺酸の逆流を防ぐ薬、鼻うがい、などを処方され試しましたが、一向に喉の違和感が治りません。また、胃カメラでは、とくに胃の逆流は見られず、喉の中にも問題がありませんでした。医者からは、おそらく、鼻水が喉の奥に落ちて、違和感を生じさせているのでは、と言われています。(ただ、もし、そうだとすれば、なぜ、鼻水を抑えるスプレーが効果がないのか疑問です)
以上のような状況ですが、どのような治療が有効なのかをお聞きしたいと思っています。
※ご参考のために、手術5か月後の鼻の中の写真を添付します。