もうすぐ85歳になります。
定期健診の検便において便潜血を指摘されることが多いのですが(比較的痔持ちではあります)、以下の理由などから10年以上大腸内視鏡検査を受けずに過ごしています。
・大量の下剤を飲むのが苦手
・治療するレベルではないのですが毎年定期健診の心電図で不整脈を指摘されるため、鎮静剤の投与に不安を感じている
・体重の減少が特段無いため、大腸がんの危機感があまりない
しかしながら、以下の症状があるためやはり大腸内視鏡検査を受けるべきか悩んでおります。
・便潜血有り
・腹部膨満感
・頻繁に腹鳴有り
・頻繁にゲップ有り
・便秘気味(排便は2日に1回)
・時々胸焼け有り
・時々腹部上部の痛み有り
・徐々に食が細くなってきており、脂っこいものや肉類を受け付けられなくなってきた
医療機関によっては高齢者のため、大腸内視鏡検査をやってくれない、または代替手段として大腸CTを勧めているところが結構多いように感じています。
84歳という年齢、また上記の症状も勘案して大腸内視鏡検査のリスクとベネフィットのどちらを優先すべきでしょうか?