膀胱鏡 検査の後に該当するQ&A

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77歳男性、尿管がんからの膀胱癌、治療を何もしない選択とは。

person 70代以上/男性 -

夫77歳、2021年秋~尿沈査で潜血が出始め、尿管がんの疑いあり、様子見で通院後2023年1月大学病院を紹介され受診。恐らく尿管がんとの事、膀胱にも腫瘍があるとの事で先月内視鏡検査手術をし膀胱癌である事が判明しました。幸い膀胱癌は浸透が浅く内視鏡手術で済んだとの事です。今後どのようにしたいかと医師から問われましたが、1.尿管と腎臓の摘出、2.放射線治療、3.何もしない の3択でした。夫は3を選択しましたが、医師が3を選択肢に入れるとはどういう意味でしょうか。先が短いという事でしょうか。 手術をしないのであれば大学病院でなくてもいいので以前の病院へ通院して下さいとの事、そちらの病院でも放射線治療はできるからとの説明でした。2ヵ月後に再度以前の病院へ通院します。 先月、大学病院で膀胱の検査・内視鏡手術で1週間ほど入院しましたが、術後奇声を発したり点滴や尿の管を抜いたり等、大変迷惑をかけたそうです。認知症も進んでおり、本人は覚えていませんでした。そのせいか、他の病院へ行って欲しいようなそぶりが見られ、大学病院で放射線治療を希望する場合は入院せず通いになりますとも言われました。そもそも高齢者の放射線治療は入院せずにできるものでしょうか。 最近は歩行だけでなく立ち上がる事もやや困難になり、日中留守にする事が不安になってきました。(日中は家族が仕事でいません、デイサービス等は嫌がります) 今の状態は癌がだいぶ進行している状態でしょうか。いつ仕事を辞めるべきか悩んでおります。

3人の医師が回答

膀胱癌で、BCG維持療法を3回実施後の治療の進め方について

person 60代/男性 -

 66歳の男性です。昨年3月に大きさ1cm程度の泡の塊のような膀胱癌が見つかり、4月にTURBTを実施しました。組織細胞診で、T1の癌とその外周にTisの癌が確認されました。  BCG療法として、5月から週1回で8回の膀胱注入を行いました。6回目までは特に症状が出ませんでしたが、7回、8回目の注入日当日に37度前半の微熱がありました。その後、BCG維持療法として、9月、12月、3月に1回づつの膀胱注入と、10月、1月に内視鏡検査を行い、同日に尿の細胞診も実施しています。  現在のところ、医師の方では異常を認めないとしていますが、BCG維持療法の回数を重ねるごとに、膀胱が委縮してきたようで、1回の尿の量が50cc程度の頻尿になっています。これ以上の頻尿は、日常生活に支障をきたしますので、BCGの維持療法を止めようかと考えています。 1.BCG維持療法は、止めても良いでしょうか。 2.BCG療法は、膀胱に幕を張ってしまって、尿の細胞診や内視鏡検査で癌の進行が確認しにくくなるということは有りませんか. 3.膀胱を大きくして、BCG維持療法を継続する方法は有りますか。 4.現在の症状で、BCG療法以外での治療法は有りますか。 5.現在の病院では、BCGの治療評価のための組織採取は行わないとしていますが、癌の再発が心配であり、転院してでも確認検査を実施した方が良いでしょうか。 以上5点よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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