常識的、医学的に考えたら変な質問だと思われるかもしれませんが、ある男性が、ある女性の愛液を飲んでその男性の体内に入った場合、愛液にはわずかにも蛋白質やアミノ酸などの成分があるようなので、食物からの摂取同様、体内の胃,小腸で消化吸収されたあと、肝臓である男性に合った蛋白質に作り変えられ、血液にのって全身へ運ばれ、各組織に適した蛋白質に更に組み立てられ、ホルモンとして生理作用を調節したり、筋肉や骨,皮膚,爪,髪,血液などがつくられたりするのか?
また、男性の精巣にあるセルトリ細胞は精原細胞が精子になるまで栄養分を与える働きがあるが、その栄養分がある女性の愛液に含まれていた蛋白質,アミノ酸由来のもので精子が作られ、その精子とある女性ではなく他の女性の卵子が受精したとしたら、産まれてくる赤ちゃんはお母さん(他の女性)のもの以外に、ある女性のもの、遺伝的な組織的な何かしらのものが赤ちゃんの体、細胞に引き継がれてしまうようなことは一切ないでしょうか?