胸部X線精密検査に該当するQ&A

再度、義父のことについて質問いたします。 先日、咳が一ヶ月以上続くため、病院を受診しレントゲン写真を撮ったところ、異常陰影があるとの事で精密検査(胸・腹部の造影CT、頭部MRI(造影)、骨シンチ、気管支鏡下での生検)が予定されました。この時点で肺がんの可能性は高いですか?との質問に対して「肺がんの可能性は否定できない」との回答をいただきました。 また「初期の段階で遠隔転移の検査もされていることから転移をうかがわせる所見があったのでは…」と言うことですが、そのように考えておいたほうが良いのでしょうか?(MRIや骨シンチは、転移の有無を調べるために、肺がんと疑わしき患者には、おおむね実施するものかと思っていたので) また、肺がんのタイプにもよると思いますが、 転移がもし見つかった場合、手術の適応にはなりにくいのでしょうか? 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

高校二年生の娘がいます。 今年も学校の心臓検診の問診票をもってかえり 「異常があると言われたことはなし」と記入して出そうとしたとき 娘が 「私、小学生のとき、やっぱり学校検診でどうそう性不整脈と言われたね」と言いました。 そのときは 心配で小児科を受診し 「心配ない」と言われて それ以来忘れて、中学と高校一年生の問診票では書き忘れてしまってました。 今回 思いだしたので一応「昔、どうそう性不整脈と言われたが小児科医にみていただき大丈夫と言われました」と記入しました。 中学と高校一年生の心臓検診と高校一年生の胸部レントゲンでも 正常とかえってきました。 今回 はるか昔の不整脈を記入したことで 精密検査の対象になってしまいますか

友人（27歳女性）がレントゲン検査で引っ掛かり、胸部CT検査をしたところ肺のあたりに一つ影があったようです。 担当した医師いわく「腫瘍かもしれない」ということで、別の病院を紹介され、気管支鏡など他の精密検査が行われるかもしれないという状況です。 肺腫瘍のうち、良性腫瘍は約2%～5％という情報も日本呼吸器学会のサイトで見掛けました。 一般的な統計として20代女性が肺がんになる可能性は低いと思っているのですが、CT検査で影が見付かり「腫瘍かもしれない」と言われた以上、20代でも「肺がんの可能性が一番高い」と判断（覚悟）しなくてはいけないのでしょうか。もちろん可能性がどうであれ近々検査は受ける予定ですが、周囲もとても心配しています。

40代後半です。2月に人間ドックで右乳房に充実性病変の疑いで精密検査になりました。受診し、針生検まで行ったところ、線維腺腫疑いで明らかな悪性の所見はありませんとの結果でした。腫瘍のサイズは1.5センチ程です。去年1月の健康診断の時には指摘がありませんでした。 今年に入ってから右肩が痛くなり、右側の腰も痛くなり、整形外科で40肩と腰痛と診断され今に至りますが、この胸のしこりが悪性腫瘍なのではないかと疑っています。1.5センチ程のしこりが既に骨等に遠隔転移している可能性はあるのでしょうか？それとも更年期に入っているので、更年期の症状と考えた方が妥当なのでしょうか？ 整形外科でレントゲンを撮りましたが骨には異常ないと言われています。心配症で夜も眠れなくなっているため、ご相談させて頂きます。

16歳の男子でサッカーをしています。 症状は走ったり運動をすると胃の痛みが出る。歩くと響く時がある。 安静時は痛みはない。 食事してすぐではない運動はしていない。 1週間様子見て、まだ痛みが出るので 近くの内科（循環器も見ている）に行きました。 胸のレントゲンで心臓が大きい、脈が遅い 心電図に異常あり（波が下を向いているだか？）医師からはサッカーやってるからスポーツ心臓の可能性が高い。 大丈夫だと思うよと言われ念のため 来週、24時間の心電図をつけるのと 心エコーをする事になりました。 異常が見つからなかったとしても 大きい病院を紹介してもらってCTなど精密検査を受けた方がいいでしょうか？ スポーツ心臓で胃が痛くなったり症状はでますか？

これまでの経緯です。 2005年 地元の診療所のレントゲン検査で「左肺に影」 同年 がん専門総合病院で胸部CT等精密検査 肺がん専門医により「肺の影は恐らく昔の肺の炎症の後」 その後、念のため半年に一度の精密検査を実施。 その後も、「左肺の影」は大きさが変わらず、2008年3月のCT検査を最後に、「肺がんでは無い」と専門医が断定。 その後、 2009年10月末 嗄声の自覚症状により地元の耳鼻咽喉科を受診→国立の総合病院での精密検査。 11月に、 胸部造影CT検査により、「右肺に3cm大の癌」および「両肺に微小な癌らしきものが複数」「気管支の周りにも癌」頚部エコー検査等により「頚部リンパ節への転移」がわかりました。 その後も引き続き、「全身検索」検査を受けています。 2008年3月のがん専門総合病院でのCT画像と現在のCT画像と見比べてもらいましたが、明らかに右肺および気管支周辺に素人目にも異常を見て取れる状況です。(前者は、単なるCT。後者は、造影CTとの違いはあり) わずか1年半程度の間に、こんなに腺癌というのはハイスピード増殖していくものなのでしょうか。 1年半前に「肺は異常なし」と専門医に断言してもらっていただけに、本人も家族も驚いています。 現在の主治医には、まだステージは告げられていませんが、概ね余命は6ヶ月〜8ヶ月と言われました。 しかし、本人の自覚症状は、「嗄声」程度で、食欲も旺盛、全身状態に問題は見受けられません。 かなり進行している段階でも、そんなもんなのでしょうか? なんだか信じられず主治医に「セカンドオピニオン」を受けたい旨伝えましたが、快い返事を受けられませんでした。 どうしたもんでしょうか・・・。 10月下旬 「嗄声」

65歳男性です、人間ドッグにおいて腫瘍マーカーCEAが5.6（基準値～5.0）のため、消化器疾患や肺疾患などが疑われるので、まずは消化器科で精密検査を受けるよう判定されました。 今回の人間ドッグで胸部レントゲンで異常無し、胃内視鏡検査で異常無しの判定でした。 大腸内視鏡検査は30年ほど検査しておりませんので検査を受けてみようかと思っております。 人間ドッグは毎年受けており前回のCEAは4.0、前々回は4.4でした。今回の人間ドッグでは 10日ほど喉の痛みがあり体調が悪く、それが治まった翌日のドッグでしたのでその影響の可能性はないでしょうか？ CEA検査は、数値に異常があっても必ずしも腫瘍が原因とは限らないので、人間ドッグとか健診で検査する意味はあまり無いと聞きます。 以前も人間ドッグで肝臓腫瘍疑い、腎臓腫瘍疑いで要精密検査の判定を受け放射線を沢山浴びるとは知らず、11ヶ月間で腹部造影CTを3回受けて（1回は人間ドッグでは無い）問題無しとの診断経験があり、体に負担のある検査はなるべく受けたくないので、今回は大腸内視鏡検査を受けて問題なければ他の精密検査は受けず様子を見たいと思っております。 その場合CEA検査はどのくらいの間隔で受ければ良いでしょうか。 また検査数値が今の5.6から上がらなければ（もしくは正常値に戻る）悪性腫瘍の心配はないのでしょうか。 他にも何かアドバイスがあればお願い致します。

健康診断目的で胸部レントゲンか肺CT検査かどちらをするか悩んでいます。 （心電図、胃カメラ、大腸カメラ、血液検査、子宮頚がん、乳がん検診等はやっています。） CTのメリットは早期発見。 デメリットは被爆。 妊娠希望の場合は、被爆からどれくらいあけてから子作りした方がいい等、気をつけないといけないことはありますか？ あと、喫煙歴がある3割以上の人に何らかの「異常な陰影」が見つかることが報告されているとインターネットでみました。 喫煙歴があると、こんな高確率でなんらかの陰影がみつかるのでしょうか？ 陰影の中には、肺がんと非常に紛らわしいものもあるので詳細な精密検査や定期的な経過観察が必要となる場合があるとのことで、心配症には不向きなような気もしています。 先生達はどのようにお考えでしょうか。 よろしくお願いいたします。

先日、健康診断で胸のレントゲンを撮ったあとの問診で、「左右のリンパが腫れてるけど、何か思い当たることある?」と聞かれました。 健康診断の1週間前くらいから頻繁にイヤホンを長時間つけており、健康診断の2日前にすごく耳の奥あたりがすごく痛くなってたので、そのせいかもしれないと伝えたところ、「じゃあ耳鼻咽喉科でお薬貰ってね」と言われました。 その日の内に耳鼻咽喉科へ行きましたが、耳の中を見ても鼓膜には以上なく、触診でも「腫れてない、肩こりじゃないの」と言われました。 イヤホンをやめてからも2週間くらいずっと違和感がありましたが、今は時々ズキンとする時があるかな？という程度です。 健康診断の結果にも「要経過観察」しか書かれておりません。たぶん健康診断の先生はイヤホンのせいだと思ってたのでこのように書かれたのだと思いますが、精密検査は必要でしょうか?またどのような病気が考えられますか？

がんのカテゴリーにも質問させていただきました。 市の総合健診で「肺野に腫瘤影を認めます。至急精密検査してください。」とのことでE1判定でした。 素人判断ですが1年前のレントゲン写真(B判定)と今回の写真と比べてみたところ全く違いが解りません。明日精査の予約をしに受診予定です。精査は肺がんの可能性を第一に胸部CTと肺カメラ、喀痰検査のメニューですが…やはりこの場合悪性の確率が高いのでしょうか。また精査し、異常なしとなる場合もありますか…?自分は非喫煙者でもあり疑われる症状としたら咳が著名にみられます。以外の症状は特にありません。受動喫煙もあるかもしれませんがそういう機会は少ないです。肺がんは完治しにくい、生存率も低いとのことで大変気落ちしております。これからゆっくり人生を楽しみたいと思った矢先、不安です。