先生方。いつもお世話になっております。
先日体調不良(腹痛がありました。便秘によるモノか結構きついモノがありました)が続くため比較的大きな病院を受診しました。
診察の後、胃カメラは昨年の7月頃(異常なし)、大腸カメラは昨年の10月頃(ポリープ切除)にして頂きましたので、来年に入ってから行ってはどうかとの事で、今回は採血採尿と腹部の単純CTを撮影して頂きました。
結果は血液検査は尿酸値と中性脂肪、コリンエステラーゼがやや高値、癌のマーカーは異常なし、CTは脂肪肝があるとの指摘で、来年初めに再度受診して診察の後大腸カメラを行う事になりました。
検査結果が渡された際に気になったのが、表題の『蛋白分画キャピラリ』という項目です。
この中でALBが51 β2が8.2 γが19.7とそれぞれ数値が高かったり低かったりしました。この事は何も説明されず、今回は特に気になる事は無い。経過観察も特に必要ないとの説明でした。
この検査は何のため行われる検査なのか、またこの数値では何かある可能性があるのか気になってご質問させて頂きました。
お忙しいとは存じますが、ご教示頂けましたらありがたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。