先日父(65歳)が心臓カテーテル検査を受けました
もともと弁膜症は10年ほど前に指摘されていましたが、体質的に抗生物質が使えないこともあり(全身にじんましんができたりします)、手術には踏み切れないままこれまできましたが、このところ発作がたびたび起きるために検査を受けたのです
血管自体に異常は見つからなかったのですが、発作を起こす薬を使用したところ発作の兆候が診られたそうです
その際、二つの可能性を指摘されたそうです
閉塞性肥大型心筋症(弁膜症との関連あり)
冠攣縮性狭心症
これらはどのような病気でしょうか?
また、検査後の最終的な検査結果の報告では最終的には心臓移植になるだろうと言われました
手術やペースメーカーという話だったらまだ分かるのですが、心臓移植という言葉に母が動揺しています。
また私自身も心臓移植後の五年後、10年後の生存率が決して高くないという話を聞いているのですが実際のところどうなのでしょうか?