30代後半から40代前半にかけて3回すい臓炎(フオイパンで対応、絶食などの処置ナシ)にかかった関係で、しばらく毎年超音波検査を受けていましたが、引っ越しに伴いかかりつけ医が変わった関係で、この10年弱、毎年肝腎膵胆を造影剤CTで観察しています。それに肺のCTも加えたいと思うのですが(職場では毎年受けています)胸部レントゲンを、毎年これだけの部位をCT検査するのは被ばくという点でやりすぎでしょうか?まだこれから寿命が40年あることを期待した場合、リスクの方が大きいでしょうか?膵臓検査には超音波では不十分、肺の検査ではCTと聞きます。一方、MRIは空間分解能が低く、初期がんの発見にはCTの方がよいとも聞きます。
今後の「がんを見逃さないための」検査の種類について、総合的にご教示いただけましたら幸いです。