タグリッソ効果に該当するQ&A

検索結果:140 件

肺腺がんのレジメン変更について

person 70代以上/女性 -

76歳の母親のことです。2022年8月に胸水貯留で入院しました。ユニタルクによる癒着術を行い、胸水から腺がんと診断されました。EGFRが陽性でしたので、タグリッソが開始となりましたが、半年ほどで肝臓に転移がみられ中止となりました。2023年4月からカルボプラチン+アリムタ+アバスチンを6コースとアリムタ+アバスチンによる維持療法を3回行いました。一時はマーカーも下がり、肝転移も縮小していましたが、新たな転移はないものの再増悪の所見あり。次のレジメンとして1.ドセタキセル+サイラムザ、2.TS-1、3.アブラキサンなど提案されました。1.が王道と言われましたが、タグリッソで体重が10キロ以上も減ってしまい、今現在は34キロで、先生もどうしようかなと言う感じでした。痩せているものの、体調は良く食事も取れているので、私たち家族の希望もあり1を減量して投与予定となりました。 しかし、副作用がきついと言われており、今元気な分またしんどくさせるのもかわいそうだなと思うようになりました。脱毛も起こるのでメンタル的にも心配です。抗がん剤のやめ時も考えないといけないんでしょうか。また、1〜3のケモは効果として差はあるんでしょうか。

4人の医師が回答

肺腺癌 脳転移 骨転移

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母について相談です。 一年半前、(左側)肺腺癌 脳転移 骨転移がわかりタグリッソを服用。 一年経った頃、耐性ができたから点滴の抗がん剤に移行すると言われたが、母の希望により断り、タグリッソは現在まで服用。 今年の1月初旬、レントゲンにて左側の肺が白く、咳も出始めている為、癌の進行と診断。(片側だけなので間質性肺炎ではないとの事) 2月末のレントゲンでは白かった肺が元に戻り、咳も治った為、恐らく肺炎を起こし自然に治ったのだろうと診断。 3月末のレントゲンでは、再度、左側肺の下部が少し白くなり、肺炎の可能性がある為、抗生物質を処方。 一週間服用したが、改善はせず寧ろ咳が酷くなる。 4月初旬頃、急変し、著しい食欲の低下、体力の低下、急性憎悪により酸素濃度も80台に下がった為、在宅酸素を導入。 在宅医療も開始していた為、訪問医師にエコーで見て頂いたところ、胸水が溜まっていると診断。 再度、抗生物質と咳止めで様子を見たが変化はなく、タグリッソも効果がなない為、中止。 胸腔穿刺は母が嫌がっている為、ステロイド1mgと利尿剤2mgを処方してもらい、本日より様子を見る事に。 【質問】 緩和医療を本人が希望している為、モルヒネも出していただいておりますが、実際のところどの治療が最適か悩んでおります。 胸水は一度抜いてもまた直ぐに溜まる人が多く、人によっては胸水を抜いた後、余計に体調悪化してる方もいるようなので、ステロイド剤を強めてもらうか、漢方薬局より処方(ネットにて効果あると記載あり)してもらうか悩んでいます。 1日経つごとに、体力の低下や呼吸のしんどさが増している様なので、アドバイスをお願いします。

4人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療方針について

person 40代/女性 - 解決済み

2021年7月に肺腺癌ステージ4と診断され、肝臓、脳、背骨に多数の転移が見つかり、髄膜播種の危険から全脳照射を受けました。また遺伝子検査からEGFR陽性(19del)、PD-L1低発現と出たため、2021年8月からタグリッソにより治療を行っていました。 2021年12月までは経過良好でレントゲン上は腫瘍もほぼ消えていたのですが、2022年1月から肝臓の数値が悪くなり始め、2月のCTスキャンで腫瘍増大のためタグリッソ耐性と判定され、主治医から次の治療に移りましょうと言われています。 ※特に肝臓の腫瘍・数値が悪くなっています 提示された治療方針は下記三つです 1.アリムタ+カルボプラチン+ニボルマブ+イピリムマブ  ⇒PD-L1低発現でも効果あるかも?稀に重篤な副作用あり 2.ABCP  ⇒EGFR陽性でも効果あり?脱毛など体感での副作用が強い 3.アリムタ+カルボプラチン+ペムプロリズマブ  ⇒PD-L1低発現だと効果は期待できない。副作用が比較的軽い。 セカンドオピニオンやLC-SCRUM-TRYの実施&治験参加の可否も確認したいとは考えているのですが、いまから行うとおそらく数週間は掛かってしまうため、その間に悪化してそもそも治療ができなくなってしまう事を懸念してます。 前置きが長くなってしまいましたが、質問したい事項は下記となります。 1.上記三つのうちでおススメの治療法はどれになりますでしょうか?  ※ほかに検討の観点等あればお教え頂ければと思います 2.上記三つ以外でおススメの治療法等はありますでしょうか? 3.セカンドオピニオンやLC-SCRUM-TRYの実施は上記治療を実施中でも可能でしょうか? 4.上記治療に効果がなかった場合、治療後にLC-SCRUM-TRYや治験の参加は可能でしょうか?

3人の医師が回答

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