パーキンソン病高齢者に該当するQ&A

検索結果:98 件

どの認知症なのかどうか

person 70代以上/男性 -

83歳、父親のことで相談します。 3年前、妄想のような意識障害があり、大学病院を受診しました。パーキンソン病かと思いましたが、パーキンソン病ではありませんでした。意識障害は、二週間程度でなくなり、また普通に戻りました。 今まで便秘のことで、薬に几帳面でトイレにも必要以上に行っていましたが、ここ一カ月、薬を飲むこともしなくなり、トイレにもいくのを面倒に思うようになり、オムツをするようになりました。 元々、人付き合いをすることを好まない性格もあり、外出もほとんどせず、筋力も落ちてきて、朝一人で起きたり、トイレも補助が必要になってきました。 ここ数日は今まで傾眠することもなかったのに、身体を自然と傾けて横たわって寝てしまいます。夜もちゃんと眠れるようです。夜、奇声を発するとこはありません。 急に上記の症状が出てきたため、病院に行って、脳のCTをとり、今度血流の検査と脳のMRIを撮って、また診断してもらう予定です。CTだけの結果では、先生は老人の水頭症ではないかと言ってました。 ただ、ここ数日の様子や筋力の衰え、無気力など様子をみると、認知症ではないかと思います。認知症もいろいろな種類があるようですが、父親はどのタイプの認知症に当てはまる可能性が高いでしょうか。 それとも、水頭症なのでしょうか。水頭症ならば、治る認知症のようなので、少し安心できますが。【dementiaについての質問】

2人の医師が回答

肝癌末期痛みはない場合の治療内容と確認事項

person 70代以上/女性 - 解決済み

肝癌、肝硬変、肝性脳症の86歳の母。要介護5で特別養護老人ホームに入居しています。病院に入院していた時、食事介助がなかったため、栄養状態が悪化しましたが、特別養護老人ホームに入居してからは食事を工夫していただき回復していました。コロナの影響で、面会に行けない間に、状態が悪化したらしく、食欲がなくなり肝性昏睡に近いようです。担当医師から、ホームでの看取りにするか救急車で搬送するのか説明を受けました。肝性脳症を何度か発症し、86歳と高齢で、パーキンソン病のような首や手の震えがあり、入院して強めの利尿剤を使うかと聞かれて、身体への負担をかけてまで治療するべきなのか迷っています。また、兄と私の意見が食い違い、兄は救急車で運んでやるくらいしようと言うのですが、人工呼吸器をつけてまで生きたくないと話していた母の気持ちを考えると、どうしたら良いのかわからなくなりました。肝硬変末期で使用している薬の量が多いため、強めの利尿剤に変えた場合、リスクとしてはどのようなことが考えられるでしょうか。緩和ケアでは、肝性脳症の既往症があるので数件断られた経緯があります。明日、担当医師に2度目の家族受診をするのですがら確認するべきことを教えていただきたく、お願いいたします。

2人の医師が回答

トルソー症候群の予後についてお聞きしたいです

person 70代以上/女性 -

74歳の母についてご相談があります。 母はパーキンソン病に罹患してから16年程になり、3年前に子宮体がんがみつかり、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術の半年後に傍大動脈リンパへの転移が見つかり、がん治療(化学療法と免疫チェックポイント阻害薬)を複数回(全部で6回)行い、ある程度の効果はありました。 上記のがん治療を行うと、パーキンソン病の症状が強く出て、固縮やしびれなど体の症状がひどくなるため、化学療法を中断しました。 2か月ほど前に脳梗塞で倒れ、多発性脳梗塞という診断を受け、結果トルソー症候群という診断を受けました。 現在はヘパリンの皮下注射をして脳梗塞を抑えている状態です。 現在は頭はしっかりしていますが、パーキンソン病の症状なども強く出ており、あまり動けない状態です。 本人は食欲もあり、好きなものを食べたいという気持ちもあるため、食べられる間は好きなものを食べて生活をできればと思っています。 このような状態であるため、がんに対する積極的な治療は難しい状態です。 婦人科の主治医からは現在はがんの他臓器への転移はないが、腸などに転移すれば余命は2か月くらい、転移しなければ1年くらいの場合もあると言われております。 トルソー症候群は予後が良くないと一般的には言われていますが、がんの進行状態としてはどのくらいの段階なのでしょうか。 また、この先はどのようにがんが進行し、どのような症状が出てくることが推測できるのでしょうか。 がんの進行の仕方には個人差があると思われますが、この先に緩和ケアなども見据えて考えていく段階であると思い、ご質問させていただきました。 母は現在緩和ケアもできる老人ホームに入居しております。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

至急でご相談です。パーキンソン病で胃瘻の手術をする事に。

person 70代以上/男性 -

80歳の父がパーキンソン病です。 大きな病院から地元の個人病院にかえて診てもらっています。 毎月薬をもらいに行くだけ検査も特になし。 薬はネオドパストンとマグミットを 1日4回。(3回の時もあり) 訪問リハビリ週2回。 デイサービス週1回。 要介護4。 歩行は車を押して歩ける。 横になることが多く最近はよく寝ている。寝ている時や食事の時に時々、痰がらみの咳あり。 食事は時間をかけて(1時間ぐらい)食べる時もあれば、朝食べない、意欲的に食べる、とまちまち。 主には柔らかいもの、ペースト状のもの、好みのものであれば固形のものも普通に食べれる。 入れ歯だが噛む力はあり。 1日2食ぐらいで食べる量は日によって違い、便秘。 栄養補助食品を1日2本。(1本200cal) 身長150センチ。体重39キロ。 体重の変動はなし。 先月定期的に診てもらった際に、痰がらみの咳が出ていると伝えたらCTを撮って気管の奥に痰があり、誤嚥性肺炎になってはいけないから、という理由で急ぎで胃瘻を勧められた(何年か前に胃瘻は断ってる)。 詳しく胃瘻の事を調べないまま、本人にも確認せず、その場で同意してしまい、すぐに来週頭に手術する事になった。 1まだ普通に食べれている(ように見えるので)胃瘻が本当に必要か。 2まだ必要ないなら、もう入院手術が決まってしまっているので手術の中止は出来るか。 3介護者が高齢の母と私(仕事でいない)ので自宅で対応できるのか不安。(胃瘻の管理方法の説明をするという話もなし) 4胃瘻のメリット、口からも食べられるなら、胃瘻してからも食事して入れる回数を減らしていいのか。 大きい病院は手術するだけで手術して1週間経過を見たら退院予定。個人病院にその後入院とも言っていたが不明。 具体的な術後の話がないので、その後が不透明すぎて不安。現場の方に聞けず…先生方のご意見お願い致します。

6人の医師が回答

胃ろうと痰の吸引、酸素吸入の関係

person 70代以上/男性 -

父の相談です。92歳になります。 特別養護老人ホームに入所していたのですが、3カ月ほど前にお菓子をのどに詰まらせてから痰が絡みやすくなり自力で痰が切れなくなり施設で痰の吸引をしてもらっていました。それでもゼリー状のものは食べることはできていました。ある日熱が出て少し酸素濃度も低くなったりして病院で診てもらうことになりました。熱も下がり回復しましたが飲み込みがうまくできないためそのまま入院になりました。現在まで絶食で点滴のみになっています。状態は安定していますがかなり痩せています。病院から延命措置の説明を受け、胃ろうの話になったのですが、胃ろうを希望されても高齢のため胃ろうの処置(胃に穴を開けることだと思いますが)はリスクが高いと言われたので胃ろうはやめようかという話になっています。 ただ、お菓子を詰まらせる前は柔らかい食べ物だったら自分で食べることができていたので胃ろうをして栄養が取れれば回復するのではないかと思っていますがどうなんでしょうか。 ちなみにパーキンソン病を患っています。また、肺も少し弱っているので酸素吸入をしています。ただ表情を見るとそれほど息が苦しいことはなさそうです。声を掛けると少し反応はあります。お菓子を詰まらせる前は会話もできていました。

9人の医師が回答

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