現在39歳、学生時代から貧血目眩持ちで、内科では鉄欠乏症と診断されたことがあります。
半年に一回、定期的に貧血検査はしていて、現在は鉄欠乏症とは言われませんが、お守りとして生理の時だけ鉄剤を飲んでいます。
ただ、内科からはもしかしたら自己免疫欠乏症?かもしれないと言われたことがあり、その時はあまり気にも止めていなかったんですが、今月初めて胃カメラ専門の病院で胃カメラをした時に、胃にかなり萎縮した後が見られ、ピロリ菌検査をすることになりました。
結果ピロリ菌は陰性ではあったんですが、萎縮の跡を見ると一部自然回復した後が見られ、胃の上のほうはかなり萎縮した状態でした。
重度の貧血、目眩持ちから、おそらく自己免疫胃炎のA型胃炎と思いますと言われました。
年に一回の胃カメラは絶対に必要とのことで、これに対しての治療薬は無いことも説明は受けました。
ピロリ菌陽性の方同様、胃ガンリスクはあるとのことで、ピロリ菌陽性の方は除菌薬があり、そのリスクを減らすことができるのに対し、このA型胃炎は何もなす術がないのはあまりにも恐ろしく、ただ胃ガンになるかもしれない恐怖に怯えながら生活することがとても怖くて仕方がありません。
調べると、スキルス胃癌は20代~40代の女性に多いと出てくるので、スキルス胃癌になるのではと不安です。
今年の春に、義母がスキルス性癌で亡くなったばかりなので、と悪い方向にばかり考えてしまいます。
1年に一回の胃カメラで本当に早期発見出来るのでしょうか?スキルス胃癌は胃カメラでも早期発見は難しく、困難だと調べると出てきます。
スキルス胃癌になる確率は高いのでしょうか?
病院の先生からは、A型胃炎はそんな怖い病気ではないよ、年一回の胃カメラは必要だけど、大丈夫ですよと軽い感じなのですが、本当にそれで大丈夫でしょうか?