3年前に大学病院でPLEVA、急性苔癬状痘瘡状粃糠疹と診断され、光線治療(全NBUVB)を月2~3回、内服クラリス錠、外用リンデロン軟膏で1年治療しました。症状は一進一退。主治医に胸のむかつきを訴えたところ、内服をクラリス錠からミノマイシンに変更されました。治したい一心で副作用に耐えながら飲み続けましたが、会社の健康診断で肝機能低下を指摘されたため、改めて主治医に相談したところ、内服薬がミノマイシンからビブラマイシン100mgに変更になりました。(その時の血液検査では肝機能は正常範囲でした)昨年末に再度生検を受け、慢性痒疹に病変と診断されましたが、HIVやその他ウイルスの検査も全て陰性です。医師から特に何か言われたこともございませんし、こちらから他の病気や症状を訴えた事もございません。結果的に症状一進一退のまま、テトラサイクリン系抗菌薬を10カ月間処方され、その間まじめに飲んでいました。私のような症状でも通常処方されるものなのでしょうか。ちなみに痒疹の範囲はほぼ両腕のみです。