リュープリン前立腺癌に該当するQ&A

PSAの推移は正常かどうかお尋ねします 78才、男性。昨年11月に前立腺癌と診断されました（PSA18.75、GS　5＋4、限局性T2c） 主治医より根治を目指し、手術と放射線治療の両方の説明を受けました。私は放射線治療を選択しました。選択後昨年11月よりホルモン注射を開始し6月より放射線治療（2.5グレイ×28回）を行いました（8月終了）。 PSAは　昨年11月18.75→1月1.888→3月0.424→５月0.142→8月0.058→11月0.047→12月0.044です。 ホルモン注射は最初はゴナックス、12月はリュープリン（8月治療終了後、紹介先の病院に戻され、戻された病院がゴナックスを扱ってなかった為リュープリンに変更）。

74歳の父親が2022年6月に前立腺がんと診断され、その後、約8カ月ほど以下の治療を行ってきました。 ▼前立腺癌の治療についての経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(リュープリンの投与)開始 - 2022年10月中旬から11月中旬にかけて前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施（現在は終了） ▼検査結果(前立腺癌) - グリソンスコア：8 (4＋4) - T3bN1M1b ステージ4 - 初回のPSA値： 20.8ng/mL　⇒現在のPSA値：0.09ng/mL 【ご質問内容】 術後の経過を見るためにCTと骨シンチの検査を実施し、その結果が近々ででるのですが、そこで放射線照射やホルモン治療の効果なども確認できると思います。 その際、改めて今後の治療方針として、転移部分への放射線照射の可能性についても主治医（腫瘍内科医）、放射線医師にも聞いてみても良いと考えていますが、それにあたりCTや骨シンチの結果についてどのあたりを確認すべきでしょうか。 （転移部分の放射線の照射についてはエビデンス不足という意味で私は懐疑的なのですが、一方で家族は肯定的な意見があるので一応可能性を聞いてみようと思っています） よろしくお願い致します。

こちらで以前質問させていただきました。 前立腺癌C期(グリソン3+4)、被膜浸潤あり。inopeで、約半年リュープリン+カソデックス治療後、4月から重粒子線予定です。その後も2年ホルモン療法といわれています。 3ヶ月目のPSA値が0.247と言う結果でした。 0.1以下あるいは限界値にならないか……と期待してましたが、下がりませんでした。この数字は、率直に言っていかがでしょうか。ホルモン療法での反応はやはり限界があって、重粒子線でおさえられそう、と言う風に考えてもよいのでしょうか。よろしくご教示ください。

74歳父について。 昨年4月に前立腺癌がみつかり、カソデックス内服とリュープリン注射にて治療を開始したところ、注射2週間後あたりから、足の甲のひどいむくみ、だるさ、呼吸困難におちいり、あまりのつらさのため治療をやめたいとのことで現在治療を中断、定期的に検査のみ行っています。 当時は認知機能低下やうつ症状も見られ心配でしたが、現在はそのあたりは回復しているように感じます。 （治療中断中の前立腺癌についてもお伺いしたいところですが、今回は別件のご相談です。） 2日後にコロナワクチン接種予定なのですが、過去にアナフィラキシー経験のある人は接種できないというのを知り、父の上記の一連の症状を思い出し（アナフィラキシーとは違うのかもしれませんが）、心配しています。 父は他にも間質性肺炎や高血糖、緑内障治療もしており、服用薬も多くあります。 ワクチン接種しても大丈夫でしょうか？

よろしくお願いします。 85歳の父が前立腺癌で昨年3月からホルモン療法中です。(カソデックス、リュープリン) 気になるのが貧血です。昨年4月から11月で下がってきているので心配です。 RBC 458→373 Hb 13.5→11.9 HCT40.6→33.5 ホルモン療法を続けていると、このまま下り続けてしまうのでしょうか？ 10月に転倒して橈骨骨折もしてます。 高齢者で間欠ホルモン療法をされているケースがあれば教えていただきたいです。本人は畑仕事ができるくらいに元気です。 グリソンスコア8 psa12.8 転移は無いそうです。 前回のpsaは0.018でした。

一月末から右下腹部の痛みが持続 断続的に起きており いまは症状が少し緩和してるように思います、今は4月 まだ痛いため病院にいきました わたしは前立腺癌の放射線治療を終えて2カ月目に発生したので 放射線か リュープリンの副作用ではと思っていました ところが今日 胃腸科の医師に 十二指腸潰瘍っはないかと 胃カメラのめ言われました 意外に思いますが 胃カメラは恐怖です 飲むべきか？ たけキャブという薬が出ました 2週間 治療のストレスが原因でしょうか ピロリ菌はいません

今年の1月に高リスクの前立腺癌と診断されました。 トリモダリティ治療を受けることになり、来月末にいよいよ小線源治療です。 1月から4月末までホルモン療法をしましたが、1月末にリュープリン注射は3ヶ月のものと、ビタルカミドを服用しましたが、その後ホルモン療法はしてません。 ホルモン療法中は、安心感がありましたが、休薬してからは不安になります。 このようにホルモン療法をしない人もたくさんいらっしゃるのでしょうか？ PSA数値が特に高くならなくても、癌が進行することもあると聞いて不安です。 よろしくお願いいたします。

以前質問させていただいた患者です。 丁寧な説明をいただきまして感謝しております。 概要は、本年１月の前立腺 MRI 検査で、前立腺のやや尖部よりに径約 9 mm の陰影が認められ、この部位の標的生検でグリソンスコア 4 + 4 = 8 の前立腺癌が検出されました。他の部位の生検組織では癌細胞が検出されず、造影胸部〜骨盤CTおよび骨シンチでは遠隔転移巣が認められなかったことから、T2aNOMO の前立腺癌と診断されました。ホルモン治療併用の放射線治療を選択し、３月１日よりカソデックスの内服を開始。カソデックス の副作用がないことを確認後、カソデックスの内服開始の２週間後からリュープリンの注射による併用治療を開始しました。ホルモン治療開始直前の PSA = 7.371で、約１カ月後の PSA = 3.310 と低下していました。６月５日のPSA値は 0.109でした。 質問ですが、本年９月初旬から放射線治療を開始する予定ですが、放射線治療開始前までにどの程度までPSA値が低下しているのが理想でしょうか？ また、放射線治療の開始前に再度前立腺MRIや全身のCT撮影などを行った方が宜しいでしょうか？ 宜しくお願い致します。

76才の夫の治療について、いつもお世話になっております。 2023年3月時点でPSA:38、GS:４+５=9、Ｔ3bN0M0。 治療：2023年３月よりビカルタミド服用開始（2年間） 　　　７月に放射線照射（IMRT)20回 治療法について当時貴重なご助言をいただきありがとうございました。 お陰様で現在、PSAは0.06まで下がり、このまま大きな上昇がなければ来年3月には治療は 一旦終了予定と担当医から診断をいただきました。 ところで、今回リュープリンPRO（6か月）を腹部に打った後、患部（臍の右側）が大きく腫れ（8ｃｍ位）、赤身もあり、押すと痛みがあります。注射は椅子に座った状態で衣服をまくり上げ打ちましたが、このような症状は初めてです。このまま放置してもよい現象なのでしょうか？担当医に相談した方がよいのでしょうか？また、リュープリン薬液の効果に変わりはないのでしょうか？ ご助言のほどよろしくお願いいたします。

65歳。本人です。 2回めの質問に なりますが、 放射線治療精通された泌尿器科の医師のかたに 質問ですが、 私の現状 GS:103(※本年6月発覚時)→リュープリン+アーリーダ服用にて→9/5現状0.7で落ち着いている。 T:3a N:0 M:1 オリゴメタスシス(※肺と仙骨に1箇所 原発前立腺癌ふくめ いずれも 無痛)状態ながら 私 本人の希望で、半年後 意向 原発 前立腺癌への局所 放射線治療を希望しています。(※現 担当医は、実施には消極的。私 本人の希望なら 保険適応てきにも 出来なくは ない…との見解) 質問2点 1. 原発前立腺癌局所への放射線照射は、IMRTが無難なのですか？ (※私としては仕事＆毎日通院50回以上 要するのが難点。出来れば3週5回照射で済むSBRTを選択したいのですが、原発前立腺の局所照射には問題点等 あるのでしょうか？) 2.ホルモン治療の継続に関して。 現状の通例では、原発局所への放射線治療後、概ね2年間ほど 続けて、そこで一旦終了。あとは経過観察、とされいるのが通常みたいですが、 私の担当医は→『予後の再発防止継続のためにも 支障ない限りは、ずっと続けるべき』との見解。 私としては現行のホルモン治療を、 放射線治療後も ずっと続けていきたい意向ですが、それは過剰な治療の継続なのでしょうか？ 以上。識見ある医師の方に 回答 宜しく お願いします。