ロキソニン腎臓に該当するQ&A

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逆流性食道炎の薬と腎臓病

person 50代/男性 - 解決済み

私は、最近クレアチニンの数字が1.0前後で、まだ慢性腎臓病という訳では無いですが、透析など慢性腎臓病になった時の日常生活の制約とかを思い、すごく気にしています。 一方、私は、数年前に軽度の逆流性食道炎と診断され、これまで時々、タケプロンを飲んでいます。しかし、最近日本腎臓学会のHP(「プロトンポンプ阻害薬(PPI)と慢性腎臓病(CKD)の関連性について」で検索)に、腎臓病にタケプロンは良くないとの記事があり、飲むのを控えてました。 しかし最近、夜中に胸焼けがひどく、先日胃カメラ検査を受けました。すると先生の話では、炎症が酷く、ほうっておくと食道が狭くなったり、胃がんのリスクもある。手術の可否を聞くと、手術はしてももっと悪くなるだけなので、毎日タケプロンを飲みなさい、ネットでの記事とかは気にしてはダメ、とのことでした。 タケプロンを飲むと、胸の痛みもないので、今後毎日飲もうと思うのですが、今後一生毎日飲み続けないといけないものでしょうか。また、ネットで書かれているようなタケプロンの有害性(副作用)とかは気にすることはないのでしょうか? また、その他、私は頭痛持ちでロキソニンを常用していました。ロキソニンも、ロキソニン自体や、PPIとの併用は腎臓病に悪影響といった記事もネットでみるため、最近控え気味にしているのですが、信ぴょう性はどうなんでしょうか?

5人の医師が回答

腎機能とNSAIDSの使用について

person 30代/男性 -

腎臓内科の先生にお伺いいたします。 鎮痛剤の使用について、ご見解を賜りたく存じます。 私は、生来の片腎(右の腎臓しかありません。)です。 39歳、男性、身長154cm、体重43.5kg 糖尿病の既往無し。 慢性腎臓病の既往無し。 年齢と共に、クレアチニンは僅かに上昇を続け、10年間で0.83から一時期1.2近くまで上昇しましたが、黄耆を中心とする漢方薬の継続投与にて、現在は0.71まで改善しています。 BUNは13程度。 ただし、漢方薬による数値の改善は原理が不明で、表見的に改善している様に見えるだけで腎臓自体の余力の実際のところは不明です。 健常者(腎臓が2つある人)よりも不安定かもしれません。 その様な状況で、近々、痔瘻の手術を受ける予定で、術後数日は痛みが激しいとのことで、場合によってはロキソニンやボルタレン等を服用せざるを得ないかもしれない状況です。 最長でもロキソニン等の使用は2日程度に抑え、その後は痛みがある場合でもアセトアミノフェンに切り替えたいと考えています。 私の腎臓の状態で、ロキソニンを術後に通常考えられる使用量で2日程度服用した場合、腎臓に不可逆的なダメージを与える可能性は高いと言えますでしょうか。 これくらいの短期使用であればさほど問題とならないでしょうか。 先生のご経験を踏まえ教えて頂けますと幸いです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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