いつもお世話になっております。
真菌性副鼻腔(左側上顎洞)炎を診断されました。
約30年前に、同じ病気で、顔面骨を露出させ、直接上顎洞に穴を開けて操作をする術式(上顎洞根本術)を受けましたが、今回は再発となりました。
そこで、治療についてご質問ですが、
1.30年前の手術で、一番辛いのは手術後の綿ガーゼによる圧迫式出血止めですが、現在はより苦痛の少ない出血止めの方法がありますでしょうか?
2.手術後、抗真菌剤の服用や点滴、或は上顎洞を抗真菌剤で洗浄することは必要でしょうか?30年前の手術後には、複数回にわたり抗真菌剤で上顎洞を洗浄して貰っていました。
3.麻酔についてですが、20年前に切れ痔根本手術の時に、お尻と腰の間に針と管を入れて、痛みを感じた時に、自ら手でポンプをプッシュする麻酔(脊髄硬膜下麻酔? 腰椎麻酔?)を受けていたが、その間にひどいめまい、頭痛、怠さがあり、ベッドから立ち上がれないほどでした。今回の手術では、同じ目をあう可能性がありますでしょうか?
以上ですが、ご教示のほどよろしくお願いします。