60代後半の男性です。
かなり昔に内痔核の切除手術を受けたのですが、予後が悪く重度の肛門狭窄になってしまいました。
その後2度にわたり手による拡張
術を受け肛門の出口の大きさが人差し指くらいの大きさになりました。
その状態で30年間便秘の時は下剤を服用したりしながらなんとか乗り越えてきましたが、最近酷い裂肛になり、これを機会に日帰り拡張手術を受けようか考えるようになりました。
ただ先生が言われるには、せっかく手術をしてもまたもとの大きさに戻ることもある。と言うことです。
以前より便は細くなった気がするのですが、これまで通り下剤や食事療法で騙し騙しこの状況を乗り越えて行くべきか、多少のリスクを覚悟して手術を受け少しでも排便を楽にするべきか迷っております。
痔の手術は過去に失敗した経験があるので無理にしたくないと言うのが本音です。
ちなみに昨年9月大腸内視鏡検査をしましたが、カメラが入れにくいと言うことはなかったようです。。