前立腺がん手術後の尿もれに該当するQ&A

検索結果:144 件

前立腺肥大症の手術をすべきか、手術する場合の手術方法について

person 70代以上/男性 -

72歳です。15年ほど前から前立腺肥大で投薬治療を受けています。5年ほど前にPSAが7くらいになり生検を受けましたが癌は見つかりませんでした。その後ハルナールを服用してPSAは4~6の間で推移、やや頻尿、夜間の2~3回の排尿という状況です。3か月ほど前に多めの飲酒の後、初めて尿閉になり、排尿カテーテルを留置、シロドシンとデユタステリドを処方され、5週間でようやく排尿ができるようになりました。MRI検査とPSA検査から癌の可能性は低いとの事。その後の排尿は順調で尿の勢いも良くなり夜間も1回の排尿に落ち着いた状況です。前立腺のサイズは110gで極めて大きいとのことです。質問です 1.尿閉の再発の可能性 2.手術の要否。手術が必要なら体力のあるうちかなと思います。 3.手術するとしたらその術式です。大きい前立腺はHoLEPと聞きますが現在の病院はTURPのみなのでHoLEPができる提携病院を紹介していただく必要があります。 4.手術の後遺症について、尿漏れ等があるように聞きます。 5.前立腺手術すれば癌化の可能性はなくなるのかどうか。 このまま服薬、PSA検査で様子を見続けるほうが良いかどうか迷っています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんの放射線治療について

person 60代/男性 - 解決済み

以前ご相談させて頂いた60台前半の男性です。PSA8、GS10、TB3の超高リスクです。ペットCT、骨シンチで転移のない状態です。 ゴナックスを1回、その後1か月後にリュープリン注射を受け、並行してビカルタミド錠80mgを毎日服用中です。当初の血液検査ではPSAは3まで低下しましたが、それ以降PSAは行っておらず、来月7日に検査予定です。根治を目指して手術か放射線かで迷っていますが、泌尿器科からは手術の場合、前立腺全摘出となる為、尿漏れは一生続くかもしれないと言われ、放射線治療に傾いています。 その大学病院の放射線科によると治療方法は次の4つがあるそうです。1)通常照射(IMRT、74Gy、37回)、2)短期照射(IMRT、60Gy、20回)、3)超短期照射(組織内照射(HDR)、27Gy、2回)、4)超高リスク前立腺がんに対する併用照射(IMRT60Gy30回+HDR21Gy3回)。この内、1と4では効果が変わらないので、2~4から選択してもらいたいとのことでした。なお4については、病院としては提案するが、データが十分ではない為、その効果を断定できないとの意見です。 そこで質問させて頂きたいのですが、 1. 内分泌治療+手術と放射線では効果はほぼ同じで、特に高リスクの場合は内分泌治療+放射線の方が若干効果が高いと理解していますが、それで正しいでしょうか。 2. 放射線治療の事はいろいろ調べているものの、自分では判断できないので、1~4のどれが効果が高いでしょうか。或いは、それぞれに長短があるならばそれをご教示頂けませんでしょうか。 3. 1~4の内、3は期間も短いですが、27Gyは照射線量としては少なく思いますが、効果は同じでしょうか。 4. 1~4について、その副作用としては何があるでしょうか。 長々と申し訳ございませんが、何卒ご教示お願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌。ホルモン治療と放射線治療併用について

person 60代/男性 -

今年60歳になる男性です。前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 主治医には根治的な治療として、ダビンチ手術か放射線治療(ホルモン治療併用)を提案されました。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療にする意思を伝えました。 その後いろいろなホームページを閲覧したところ放射線治療ホルモン注射併用の場合、先に3〜6ヶ月ホルモン治療をした後から放射線照射するのが通常のような事が多々記されてました。 主治医の説明では「ホルモン注射は毎月1回6ヶ月射つ」「放射線は月曜〜金曜週5回、36回照射」等と聞き、ホルモン治療開始後3〜6ヶ月後から放射線スタートの様な事は聞かされておらず、実際に次回診療予約が放射線科8/31、泌尿器科(ホルモン注射スタート)9/1になっており、すっかりすぐ放射線治療開始出来るモノと思ったのも選択した理由の一つでした。 お金の話でお恥ずかしいのですが、保険の通院給付金に期限があり、もし放射線治療スタートが3ヶ月より先になるようなら給付を受けられなくなってしまう為、それなら放射線治療より治療期間が短くて済み、期限制限無く入院と手術の給付金が受けられる手術の選択も再考してしまいます。 支離滅裂な文章になってしまいましたが、 ホルモン併用の放射線治療の場合、必ず3〜6ヶ月ホルモン注射を先行してからでないと放射線治療に入れないモノなのですか?

1人の医師が回答

入院後の体力低下につきまして

person 50代/男性 -

昨年9月に前立腺がんの全摘出手術の為に10日間入院しました。50代後半・男性です。退院後、又、コロナ明けで会社生活を通常(通勤1時間・出勤週4日・在宅1日)に過ごすにも支障をきたすような体力不足に悩んでおります。 体力が落ちたのはこのような原因かなと思っています。 1.10日間の入院 2.尿漏れがあった為それまで2年間続けいたジョギング&ウォーキング(5~10km)が現在まで9か月途絶えている 3.2.と同様な理由で、筋トレのジム通いも9か月休会状態。 4.コロナ自粛期間が緩和されて、会社出勤が4月から週に2日から4日に増えた(負担増) 会社も4日いくところ、当日在宅勤務に変更してもらったり、有休を取ってしまったりで、なんやかんやで3日くらいしか出勤できていません。また、断れない宴席などがあると金曜日まで到達するのが至難の業です。定年前、不景気で勤怠も気になるのでできれば皆勤したいのですが、実現していません。 そこでいくつか試してみました。 a.栄養ドリンク剤:いろいろ試しましたが、どんどん強いものでなければ効かなくなったり、所詮疲労を先送りしているだけで、芯から取れずにどこかで大きく倒れてしまう。1日2本とかで無理をすることも。 b.漢方薬が良いと聞き、医師に相談して”補中益気湯”を処方してもらって、1日3回服用で以前よりは改善されたかなと思っております。飲んだあと4時間くらいは元気。 c.睡眠時間を7時間は確保しようと早寝早起き d.サプリメントで栄養補給 e.休日はステーキを食べて翌週に備える (番外)土曜日にウォーキング3kmを2回だけ。とても疲れて翌日は昼寝でダウン なんとか体力を回復させたいものの短期間では難しく、それまでにいい方法がないかを模索しております。良きご指導があればぜひよろしく御願い申し上げます、¥。

11人の医師が回答

根治的前立腺全摘手術(ロボット支援下)術後の経過について

person 60代/男性 -

令和3年12月8日に上記手術を受け10日間の入院療養を経て退院後約2か月になります。 尿漏れについては約1か月で咳、くしゃみ時を除いてほぼ無くなったのですが、会陰部の痛みと排尿後の尿道の灼熱感はいまだ続いております。病院からはロキソプロフェンとアセトアミノフェンが処方されておりそれぞれ毎食後1錠ずつ服用の指示が出ておりそれに従ってきました。会陰部痛に関しては姿勢として直立静止、歩行、着座(円座クッション使用)の順番で痛さの度合が強く(どういう訳か午前中の方が強い)着座姿勢を30分保つためには1時間以上横になっていないと痛みが強くできません。それに加え3日前から血尿が再発し、排尿時によって違いますが、赤ワインのような濃い色の尿が最初から最後まででたりロゼ程度の色のものであったりします。 ちょうど2日前に術後の定期診で担当医に話を聞く機会があったのですが、私の症状は回復の過程で普通に起こるもので心配ないとの事でした。 私の癌の病理検査結果は以下の通りです。 前立腺の大きさ4x4x4センチ 36グラムに対し癌の大きさ3センチ 癌の浸潤展開 -前立腺外進展 EPE1 -切除断端のおける浸潤 RM1 -pt分類 pT3a 担当医によれば会陰痛が通常より長く続くのは癌の浸潤が前立腺周囲の脂肪組織へもあったりしているため直腸前面やその他周囲部分を多く剥離しているためであり、鎮痛剤の効果がなくてもこれ以上の処方はできない。また、血尿については尿道と膀胱の縫合部の瘡蓋が剝がれたためでこれも一般的な回復プロセスでよくあることとの事です。 PSAの値は0.1以下でした。私の症状は担当医の説明の通り前立腺摘出術後における一般的な症状なのでしょうか?仕事を休んで既に2か月以上経過しているため現状の痛みではさらに休まなけらばならず焦りも感じています。アドバイスがあればお願いします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)