前立腺癌イクスタンジに該当するQ&A

検索結果:111 件

前立腺がんの診断 今後の治療法について

person 60代/男性 -

68歳の父が一昨日、前立腺がんの診断を受け、治療をはじめました。 今後の対応についてお聞きしたく、まずは概要下記します。 【概要】 ・数ヶ月前から頻尿を感じ、1ヶ月半前に近所の泌尿器科を受診 ・血液検査の結果、ほぼ前立腺がんであると診断される ・市民病院を紹介され、2週間前に生体検査、1週間前に骨シンチ検査実施 ・一昨日、PSA値210、生体検査12ヶ所すべてにガン細胞あり、膀胱への浸潤、リンパへの転移もあり、骨転移なしとの結果報告あり。現時点では、ホルモン療法しか選択出来ないとの診断。その日に注射(詳細不明)を受け、イクスタンジの処方開始。 ※父はその他の持病や、ふだんから飲んでいる薬もありません。 【質問】 1.効果の強い処方薬(イクスタンジ)を現時点で処方されるのは問題ないのでしょうか?去勢抵抗性前立腺がんではなくても、進行が進んでいれば処方されるとの説明を家族向けの冊子で読みましたが、今後の治療の選択肢がすぐになくなってしまうのではないかと思い不安です。 2.ホルモン治療の経過が良く、PSA値が正常値まで下がれば、放射線治療等を行う選択肢も増えるのでしょうか? 3.主治医の先生からもセカンドオピニオンを勧められたようなので、検討しているのですが、どの程度の数の機関に聞くべきか分からず悩んでいます。何ヶ所以上聞く方が良い等ありますでしょうか? また、この施設には聞くべきという治療法がらある施設があればぜひご教示いただきたいです。 母含め、家族全員が健康診断でも再検査となったことのない父の不調にショックを受けております。通常の血液検査では分からない病気であり、進行もしているとのことで、悔しい気持ちでいっぱいです。何とか良い治療が出来ればと考えています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

前立腺がんの手術後再発治療

person 60代/男性 -

前立腺がんの再発後の治療についての相談です。 経緯は以下の通り。 ・2016年10月にPSA17,グリソンスコア4+5=9の状況で全摘手術。 ・その後PSAは0.01と安定していましたが、2018年7月に0.53と増加。 ・2019年1月でPSAが増加し3となった時点で再発認定し、ゾラデックス注射とビカル  タミドのCABホルモン療法開始。 ・その後PSAは低下していたので、ゾラデックスの間欠両方として半年ほどビカルタミ  ドのみの服用。 ・2020年10月に再度PSAが増加して7.7となった時点でCT検査したところ、元病巣に  転移の影らしきものがあるという事で、外部放射線照射を行った。  (骨シンチでは骨への転移を認めず。)  (骨盤周辺に45gly、リンパ節に 63gly、患部に69gly) ・あわせてカソデックスを服用、その後ゾラデックス注射も再開。 ・その後PSAは0.1〜0.2で推移していたが2021年12月に0.35、2022年2月に0.86と増加。 このような状況で次は抗アンドロゲン剤を新規抗アンドロゲン剤、例えばイクスタンジに変更する方向です。 その上で、質問ですが、 1.イクスタンジの前に、カソデックス(ビカルタミド)と違うオダイン(フルタミド)   を服用してみる価値はありますか。 2.イクスタンジの副作用はカソデックスに比べてどの程度強いですか。 3.その他の選択肢はありますか。 4.最近話題のPSMAの効果は率直に言ってどの程度期待できますか。   (海外での治療も考えています。) 以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がんステージ4治療経過について

person 60代/男性 - 解決済み

12月に相談させて頂いた60代男性です。 【12月相談時の症状と治療経過】 2021年8月の健康診断でPSA155、ALP688が確認され前立腺がんの疑いありとのことで、詳細検査(CT、骨シンチ、生検)の結果10月1日にPSA300超、ALP5000超、GS5+3=8、背骨、肩甲骨、骨盤等多転移、ステージ4、ただしリンパ節、胸、肺等には転移はないということでホルモン療法が始まりました。 10月1日はにゴナックス120mgを注射。4週間後の10月29日にはPSA26.923 ,ALP6769となり、ゴナックス80mg注射しイクスタンジ160mg毎日服用がスタート。11月26日にはPSA1.480、ALP2374 まで下がりました。 【12月以降の治療経過】 12月以降PSAは、0.599(12/24)→0.192(1/21)→0.124(2/18) ALPは1151(12/24)→678(1/21)→506(2/18) と減少しています。 12/28からゴナックスからリュープリンに変更。6カ月毎へ。イクスタンジは毎日継続服用しています。 相談1:ALPの数値は減少しているとは言え、基準値にはまだ達していません。このことは、骨への転移がまだ収まっていない、広がっているということなのでしょうか? それとも今の転移範囲内でまだ抑え込めていないということでしょうか? 左肩、腕が最近痛むのですが、医師に相談したところ転移は右肩甲骨で転移していない方なので前立腺がんとは関係ないと言われましたが、心配ではあります。 相談2:ホルモン治療により骨への影響、骨粗しょう症の副作用があるとのことで乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)を摂取するのがよいかと思う一方、前立腺がんには乳製品が良くないとも書かれています。どのように対処したらよいかご教授ください。

3人の医師が回答

ステージ4の前立腺がんで肺転移があります

person 50代/男性 -

2020年8月にT3bN1M0の前立腺がんと診断されました。精嚢浸潤、骨盤内リンパ節転移があり、PSAは23.4、針生検の結果はグリソンスコア10でした。 ビカルタミド+ゴナックス治療を開始しPSAは2021年1月までに4.9まで低下しましたが、その後上昇したため、ザイティガ、ドセタキセル、リムパーザ、カバジタキセルと治療を変更しました。PSAが35.3まで上昇したところで、カバジタキセルの効果なしと判断され、2022/12から放射線治療を行いました。放射線治療中の2023/1のPSAは49.4まで上昇しましたが、放射線治療後の2023/3には13.8まで低下し、一定の効果は見られました。但し、その後、PSAが再上昇し直近のPSAは40.2でした。 また、2023/3のCT検査で肺転移と水腎症が見つかっております。肺転移は3か所で最大8mm程度の大きさでした。水腎症については今のところ進行はみられず、直近1か月のeGFRは43-44で落ち着いております。 現在は、イクスタンジを処方されておりますが、主治医からはザイティガと交差耐性があり、あまり効果は期待できないと言われております。イクスタンジで効果が見られない場合、他に治療法はなく緩和ケアに移るしかないと言われておりますが、何か効果が期待できる治療法ございましたらご教授頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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