十二指腸癌手術できないに該当するQ&A

去年膵臓の頭の方に4センチの腫瘤が見つかりたくさん検査をしたのですがはっきりせず、最終的に癌細胞が見つかったので腺房細胞癌だと診断され、膵頭十二指腸切除の手術を受けきれいに取り切りました。その後の病理検査でSPNだったと診断されましたが、SPNを調べると大体が膵体尾の方にできる事、ほとんどが良性である事、最初の検査で見つかった癌細胞は何だったのかなど疑問が残り信用できません。 癌診断からSPNだったと言う事はありえるのでしょうか。

81歳の父の病状についてですが、2週間前に黄疸がでてプラスチック胆道ドレナージをいれています。精密検査の結果、遠位胆管癌の診断。転移がない為、膵頭十二指腸切除の手術をすすめられています。外科主治医から手術の詳しい内容や、合併症を聞いた後、初めは手術に前向きであった父ですが、膵臓の一部や十二指腸も切除する想像以上の大手術ということもあり、手術後回復せず寝たきりになるのではと心配し、手術をせずこのまま自宅で何も処置をせず過ごす事を希望しています。内科主治医に後日その旨を伝えたところ、胆管ドレナージは2回までしか交換ができない為、余命半年ほどになるかもしれないと電話で伝えられたそうです。胆管ドレナージについては、約3か月ごとに入れ替え、寿命まで対処できると思っていたのですが、交換できる回数、頻度は決まっているのでしょうか。また手術を選択しない場合、遠位胆管癌については重粒子線治療は、適応対象とならないのでしょうか。肝門部胆管癌には適応とwebで調べる事が出来ました。 主治医からは、体力もあり手術できると判断頂いたのだと思いますが、81歳で手術し何歳まで生きれるのか。寝たきりになる可能性はどの位あるのかなど心配です。 症状は個々違うかと思いますが手術せず放置で、最長2年生きられた高齢者もいたと聞きました。判断に迷っています。 体にあまり負担のない治療方法はないでしょうか。どのような事でも参考に受け止めますので、回答よろしくお願いします。

母は十二指腸癌のため摘出手術ができず、パシーフ60mgを内服しています。主治医はパシーフをメインにつかいたいというのですが、痛みが落ち着かない状態です。パシーフは最高量いくつまでですか?他に何かよい麻薬はありますか?痛みを和らげたいと家族は希望しています。

80代の父が膵臓癌と診断され、リンパ節転移少数、十二指腸に浸潤、血管に巻き付いている為、このままでは手術ができないが抗がん剤で小さくなれば手術可能と言われました。 それでなくても難しくて予後の悪い膵臓癌手術は本人も家族も反対で、もし小さくなれば重粒子線治療を検討しております。 しかし主治医に「重粒子線は標準治療じゃないからね」と言われました。 保険適用になりましたし、最新ガイドラインにも掲載されていますし、標準治療ではないのでしょうか？

75歳の母が6月に十二指腸乳頭の癌に伴い、十二指膵頭部切除の手術を行いました 退院1週間後検診で当方遠方のため同席出来なかったのですが、医師から抗がん剤の治療をするかどうか確認をされたそうです。 現時点副作用などの痛みはなく、食欲ももどってきています。 切除後のがんのステージはA1,もともと抗がん剤の効かない部分なので周辺部を大きく切除したのですが、十二指腸膵頭切除後に抗がん剤の使用などあるのでしょうか？ また一ヶ月後に造影剤をつかいCTを撮るとのことなのですが、この手術後の短期間で造影剤をいれてCTをとるなんてあり得るのでしょうか。 また病院にも電話をして確認しようと思いますが、とても気になり質問しました。

福島県在住の70代母の件。昨年、十二指腸乳頭部がんステージIBということで手術しました。11月に骨折で手術していただいた病院に入院し退院しました。退院時サマリの既往歴の部分に膵頭部がんと記載されていました。昨年の手術は結果、リンパへの転移もあるとのことで、抗がん剤治療をしている途中でした。 　 　素人でも膵臓がんはがんの中でも一番生存率が低いことは知っています。手術適応だったとしても5年生存率が極めて短いことも知っています。十二指腸乳頭部がんは胆道がんだと思っていましたので、混乱しています。そもそも、十二指腸乳頭部癌ステージIの手術後の5年生存率は90％ですと言われ、手術一択で突き進んできたため、困惑しています。 　術後合併症の説明はあったものの、高齢者への外科的侵襲によるリスクやQO低下リスクの説明などなかったため、術後コロナの影響で全く面会できない中で、介護申請だの転院だのと言われたときは頭がおかしくなりそうになりましたが、結果的には元気になり、手術前と同じ量の食事も摂れるまでになって、もうすぐ手術から1年というところでの骨折でした。骨折自体は順調に回復しています。 　 　もちろんがんにならずとも、いつどんなことが起きてもおかしくない年齢であることは 承知しています。しかし、膵臓がんと胆道がんでは、受ける印象も臨床データとしての 5年生存率もだいぶ違う（もちろん胆道がんもがんの中では5年生存率が極めて低いと思いますが）と思います。 　退院時サマリを書いた医師（執刀医や主治医でない医師）が電子カルテを丸写しで実際の診断名は膵臓がんだったのかと勘繰ったり、ただの書き間違いなら本人や家族に精神的苦痛を無駄に与えていると戸惑っています。 　まとまりのない文章で申し訳ないですが、ご意見頂戴したく、お願い申し上げます。

先月主人が進行がんと診断され昨日手術を受けました 胃の2/3、幽門部と十二指腸を切除。術後の主治医からの説明では切除した胃と十二指腸の間に小さな粒状の転移した腫瘍があったものの術中迅速診断では転移箇所は見られなかったので腹腔鏡手術で摘出出来たとのこと 詳しいステージや抗がん剤を使うか経過観察かは２週間後に病理の結果を見て判断との事でした 診断時に地を這うように進むがん、たちが悪い、胃の壁が厚いと言われました 質問ですが上の3点から主人のがんはスキルス性胃がんというものでしょうか 調べるとスキルス性胃がんは早期発見が難しいのでかなり進行してから見つかるためステージが高いことが多いとありました 主人は腹腔鏡手術のみで胃、その他を切除したのですが腹膜播種の可能性はありますか？ 説明時に腹腔鏡手術から開腹手術に切り替えることもあると言われていましたが 今回腹腔鏡手術のみで行えた要因はなんだと思われるか、また現段階で推定されるステージと抗がん剤の使用有無をご助言いただければ幸いです

12月26日に入院し12月31日にストーマ手術をしました。今は体力回復と癌を小さくしないと手術はできないと言われました。他の十二指腸や膵臓などにも少し転移しています。体の表面に赤い斑点も出ていて本人はそれを心配しているようです。化学治療でやっていきますと言われたのですが化学治療で完治は可能なものでしょうか?

9月10日に大腸癌の手術をしました。一ヶ月後の診察でステージ2aと診断されましたが、その時に洗浄した腹水の中に癌細胞があったため、調べることになりました。その時、卵巣はCTを見たところ腫れていないので、大丈夫だろうと言うことで、胃カメラをしましたが、胃、十二指腸、食道はキレイ。そこで、主治医のすすめもあり、pet検査を受けました。その結果、卵巣に赤い色が...。婦人科にかかることになりました。この段階では、このガンが軽いのか重いのか、分からないものなのでしょうか？ 卵巣癌だとすると、また手術で取ることができるのでしょうか？

膵臓癌か十二指腸癌で手術適応が微妙な状態です。黄疸があり腹水もあります(500ｃｃ)。ただ、腹水からは癌細胞はみつかりませんでした。家での食事について教えてください。身長155で体重が34キロです。治療には体力も必要かと思いますが、以前に胃癌で胃の切除をしているため、量を食べる事ができません。(膵臓癌になる以前から40キロ程度でした。)カロリーメイト飲料など飲んでもいいでしょうか？腹水が増えたり、カロリー接種により癌が進行することはありませんか？教えてください。