先月80代の母の下咽頭のできもののことで質問させていただきました。悪いものではなかったのですが、そのことに安心し、何も質問せずに帰ってしまい、今になって、もっと聞けばよかったと思い、こちらへまた質問させていただきます。わかる範囲で教えて頂けるとありがたいです。
母は現在も声の出しにくさ、喉の違和感は変わっておらず、悪性ではないとはいえ、気持ちまで落ち込んでいる状態です。喉の違和感があるので、紹介元の耳鼻科で週に何度か吸入をお願いしたところですが、あまり変化はありません。8月に再診予定です。
病理検査の結果に「切片♯1の喉頭粘膜では表層上皮は再生性変化を示す。上皮内ないし粘膜固有層には慢性炎症細胞の著明な浸潤を伴う。悪性所見はない。」とあります。
悪性所見はないというのはわかるのですが全体的どういう意味ですか?
再生性変化とは何ですか?
慢性炎症とは何ですか?
よろしくお願いします。