好酸球血管炎に該当するQ&A

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半年くらい微熱が続いています

person 50代/女性 -

57歳の母について質問させてください。今年の2月頃から微熱が続いています。元々喘息の治療のために20年以上?ケナコルトの筋注を毎月1回受けていましたが、回収がかかったのをきっかけに、薬が変わり喘息のコントロールができなくなりました。色々調べてみたところケナコルトについての心配な記述を見つけた為、別の呼吸器専門の病院を受診するように勧め、服薬と吸入ステロイドになりました。その頃から吸入ステロイドで、喘息は落ち着いていますが、食欲不振・倦怠・微熱・体重減少等があり、検査した結果、ステロイドの離脱症状ではないかということで、プレドニン3.5ミリ/日を服用し始め、食欲・倦怠感等は改善しましたが、微熱はよくなりません。大体37度台、無理をすると38度台に上がります。先日から大学病院の膠原病内科を紹介され、受診しましたがこの微熱程度では入院してこれ以上調べるほどのことはないし、ステロイドは増やすも減らすもしなくて良いと言われたようです。元の病気の為の微熱なのか特定も難しいと言われたようです。 母は病歴があり、30年前に喘息発症・その後胃潰瘍・両手足麻痺・紫斑等の症状で入院し「結節性動脈周囲炎」の認定を受けています。退院後は、おもに喘息治療のため、ステロイド服用・吸入・筋注等していました。(今回の受診は30年前入院した同じ大学病院ですが「アレルギー性肉芽腫性血管炎」だったかもとも言われているようです)この病歴で微熱は仕方がないものなのでしょうか。治療方法はないのでしょうか。母も長引く微熱で疲れ果てていますし、痩せてきてとても心配です。どうかご助言をお願い致します。検査結果で異常値はナトリウム129(低)・尿素窒素6.0(低)・CRP2.41(高)好酸球高 <参考>MPO-ANCA:10未満・PR3-AMCA:10未満 <薬>プレドニン3.5ミリ/日キプレス10・エビスタ60ミリ・セルベックス・キュバール(吸入)

1人の医師が回答

喘息なのか?

person 30代/女性 -

いつもお世話になります。お忙しいとは思いますが、今回も長文になります。宜しくお願いします。 血痰の為に、7月に気管支鏡をし、気管支が浮腫んでいると確認済みで、血痰も気管支壁表面に毛細血管が多い為に、ちょっとの刺激でも出血するんだろうという診断でした。検査の翌日から咳が出始め、2日後には膿性痰と咳が止まらず、喉も痛めて声が出ないほどになり、1度だけ咳が止まらず呼吸困難のようになったので再度受診。胸の音は悪くないと言われたのですが、その時に喀痰検査をし、好酸球値が少し上がってるのと、細菌を少し検出したというような事を言われたと思います。それからシムビコートを開始しました。1週間半ほどで激しい咳や膿性痰はましになりましたが、痰(透明の粘性痰、泡立った白色、ころっとした白や黄色と様々)と数回の咳き込みはこの数日で少し悪化しています。喘息という診断なのですが、日々の症状と自分で調べた喘息症状があまり一致せず…どちらかというとCOPDにあてはまる気がして、一応スパイロメトリーもしました。 結果は肺年齢は22歳。異常なし。PEFが84.5% v75が87.6%v50が81.1%v25が62.7%と若干低めのせいか、COPDリスク群という表記がありました。痰が絡んでゼロゼロいう事はありますが、喘息の一番の特徴と言われる喘鳴はありません。ですが、動悸を伴う息切れは酷いときは、ちょっと身体をひねっただけや立っただけ、ちょっとしゃべっただけでなる事もあります。痰もシムビコートを始めてから減ったかなと思ったのに、また増えてしまいました。このような感じで本当に喘息なのか疑問です。 COPDではない慢性気管支炎などもあるのでしょうか? 他に紛らわしい病気の可能性はありますか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

72歳の母、誤嚥性肺炎で人工呼吸器の送還チューブ入れ替え後に心肺停止、現在低酸素脳症の疑いで意識なし

person 70代以上/女性 -

12月10日から腹部膨張のため検査入院。腸閉塞の疑いから禁食と点滴をしてイリウス管をするが効果が出ず嘔吐が続くので、12月15日に大腸内視鏡を実施、S状結腸に腸を塞ぐ肉腫が見つかる。滞留物排泄のため消化管ステントをするが入らず、翌12月17日に人工肛門造設術実施。術後2日目の12月19日に誤嚥性肺炎となり、抗生物質と人工呼吸器の気管挿入で治療が始まる。中心静脈栄養法をするものの、栄養状態が悪くなり貧血が進んでいたので12月25日よりアルブミンと輸血をおこなう。1月4日レントゲンに若干改善が見られるものの容態に変化はなく抗生物質を変更、また送還チューブを口から鼻に切り替える。徐々に酸素送還量を減らし、抗生物質も効いているようだったが、1月16日レントゲンで左気胸が認められ、ドレナージをおこなう。また23日には右気胸も認められ、同様にドレナージを行う。(気胸の原因わからずとのこと) 25日人工呼吸器の送還チューブを右鼻から左鼻へ切り替える。その10分後くらいにサチベーションが低下し、一時心肺停止となる。(心肺停止の原因わからずとのこと) 心臓マッサージとアドレナリン(ボスミン)で心拍再開するが血圧が上がらず昇圧剤を使用。心肺停止の影響により低酸素脳症を起こしているのか現在意識がなく4日目となります。今後の治療は引き続き肺炎のための抗生物質の投与、気胸のドレナージ、昇圧剤と呼吸の管理とのこと。このまま意識が戻らないと遷延性意識障害になる可能性も言われたのですが、意識回復を待つしかないのでしょうか? 母の既往歴に喘息、骨粗鬆症、好酸球性多発血管炎肉芽腫症があり、長期にわたりステロイド(プレドニン)を服用しています。

4人の医師が回答

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