手術後傷口化膿に該当するQ&A

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手の指のピンニング手術

person 40代/男性 -

症状:手の薬指がマレットフィンガーで骨がカケル。 処置:ピンニング手術、ピン二本で固定。 状況:当日の夜、麻酔が切れてから耐え難い、激痛が有り、 鎮痛剤も余り効かない。鎮痛剤、抗生物質をきちんと 飲み、傷口は殆ど濡らさない位、気を付け生活。 鎮痛剤だけでは効かないので、座薬鎮痛剤も貰い併 用。5日目に手術以来、初めて包帯を解いてみると未だ 真っ赤に腫れ上がっている感じ。7日目に化膿の可能性 高いとの事でピンを抜き、あて木で固定しカケタ骨の 破片がくっ付くのを待つと言う方針変更。 傷口は絶対に濡らしていない。暑い日の徒歩で汗をか いたと言う事は有るが、殆ど生活で最小限の水気が 入ったのみと言う感じ。 質問:手術後、上記の様な生活を心して送っていたのにたっ た一週間でピンを抜く事になり、可能性の有る感染の 経路は何が考えられるでしょうか? 手術の前に「感染だけは避けないといけない。」と言 う旨の説明は有ったが、今になり調べてみると主に骨 髄炎を恐れている様だが、ピンニングで骨髄炎になる 確率はどの位のものでしょうか? 手術前は違和感は有りましたが殆ど痛みは無く、今は 少しブツケテも激痛が走る感じです。これは。骨が カケテいるからと言う事より、化膿しているからと思 われます。主治医も骨は固定しておけばくっ付くので 今は化膿を抑えないといけないと点滴を二日間やって います。 心配なのは雑菌が既に先に行っていて今の殺菌だけ では間に合っていないのでは。。。と言う事です。 どうでしょうか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

腹壁瘢痕ヘルニア

2012年3月にs状結腸がんで開腹手術。その7日後に腹膜炎にて2回目の開腹手術を行い、その際、術後(腹膜炎)傷口が化膿したことにより入院期間が1カ月になりました。退院後おなかの張り、痛みがあり主治医に相談したところ、1回目、2回目の術後部分2か所が腹壁瘢痕ヘルニアであると診断されました。腸の機能に問題がなく、術後間もないため腹帯をつけてしばらく様子を見るということで術後1年がたち現在に至ります。最近になって痛みが強く、おなかの張る時間が長くなったため主治医に相談したところ、開腹によるメッシュを使用した手術を勧められました。2回目の手術で傷口が化膿したこともあり内視鏡での手術を希望ですが、主治医の見解は、ヘルニア部分が大きく、癒着が見られるため、開腹手術しかできないとのこと。また、1度に2か所の開腹手術はリスクが大きいため、今回はヘルニア部分が大きく痛みのある2回目(腹膜炎)の術後にできた部分のみの手術をするように勧められました。腹壁瘢痕ヘルニアで手術をする場合、執刀医によって術後の経過に差が出る事があるのでしょうか?また、癒着の剥離を伴ったのリスクも合わせてお聞きします。 今回、腹壁瘢痕ヘルニアの名医が日本にいらっしゃるのであれば、転院も考えておりますが情報も少なく自分たちでの判断には限界を感じご相談させていただきました。

1人の医師が回答

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