80歳の女性
質問内容:
病院で胸部CT画像を撮影してもらったところ、左肺上部に6cm大の腫瘍らしきものが写り、肺がんと所見されました(一部大動脈に浸潤しているとのこと)。
10ヶ月前に撮った胸部レントゲン写真では、そのようなものは一切なかったのですが、10ヶ月ぐらいで6cmもの腫瘍ができるものなのでしょうか?
その際の担当医に、同様な質問をしたところ、的確な回答はなく、こちらとしても何かの間違いではないかと、困惑しています。
適切なアドバイスがあれば、お願いします。
症状:
・6か月前から、突発的に、涙が出るぐらいの咳がでるようになりました。
ただ、2-3回で収まり、頻度も何日かに1回程度でした。
・2ヶ月前に、その激しい咳はなくなり、代わりに、風邪を引いた時に出る咳に変わりました。ごほごほ、という咳で、すぐに収まりますが、ただし頻度は1日に何回もあります。
・同じく2ヶ月前から、寝るときに気管がゼーゼー言うようで、気管に違和感を感じます。
・10日前に少し血の混じった、ピンク色のたん(唾液かもしれません)を出しました。
・その翌日病院に行き、胸部レントゲン写真、CTを撮影してもらい、CT画像に腫瘍らしきものが確認できました。