2018年10月頃からめまいと動悸が始まり、2019年3月に職場で倒れ病院に緊急搬送され、様々な検査を行うも異常はなく、自律神経の乱れだろうと診断されました。以降、めまいや動悸に加え、不安感や緊張感もひどく、外出恐怖やパニック発作の症状も出るようになり、抗不安剤を中心とした薬治療を行いながら、現在まで自宅療養中です。
精神的なストレスが原因ではないように思いますし、抗不安剤での薬治療もカウンセリングでの認知行動療法もうまくいっていないため、知り合いからのアドバイスをきっかけに、男性更年期障害の可能性を疑い、個人病院で血液検査を受けたところ、遊離テストステロンの値が9.2で、異常なしと診断されました。
一般的には8.5未満がホルモン補充治療の対象とのことですが、9.2も比較的低いように思います。男性更年期障害として、ホルモン補充治療で改善する可能性はないのでしょうか?
ネット上で男性更年期障害の自己チェックを行うと、ほぼ該当します。