癌再発しない人に該当するQ&A

検索結果:892 件

甲状腺を残すか全摘するか、2度目の手術で悩んでいます(甲状腺乳頭癌リンパ節転移)

person 40代/女性 -

47歳女性です。 10年前に2.5センチ程の甲状腺乳頭癌で、甲状腺を7割切除、リンパ節を4箇所取りました。 術後当時から、2センチ弱のリンパ節の腫瘍がまだ2つある説明があり、それは悪性の腫瘍の可能性も高く経過観察しましょうと主治医に聞いていました。 毎日1錠チラージンを服用して、半年に1度エコーを10年しています。 その間、術後2年目ぐらいの時に1度細胞診検査をしましたが、手術には至りませんでした。 今回の診察で、10年経った話を主治医としている時に、甲状腺になにも問題ないです、リンパの腫瘍も変わらないとの話でしたが、 術後からどれくらい大きさが変わっているか聞きてみました。 一緒に画像を確認しながら、1.9センチ、1.7センチで長さは変わりませんが少し厚みが出ているようだと細胞診検査をしてみることになりました。 結果は、甲状腺乳頭癌転移、残りの甲状腺とリンパ節の手術一択です、受け入れてくださいとのことでした。 頭が真っ白で、主治医から渡された同意書にその場でサインをしました。 ですか、わたしは、甲状腺はエコーで問題がない状態で甲状腺を全部取り除かなくて、リンパ節だけ手術したらいいのではないかと手術が近くなって考えるようになりました。 その話を主治医に持ちかけた所、「あなたのために甲状腺を取り除く、スポーツ選手でも全摘している人もいる、甲状腺を残す意味がないし取らないとアイソトープができないから、チラージン服用で問題ない」という回答が返ってきました。 2、3日考えたいと伝えた所、主治医「甲状腺を摘出するかしないか入院時に聞かせて」とのことでした。 保険組合の健康相談サービスや、かかりつけの内科に相談したところ、問題ない甲状腺は取らない話は否定なさらないし、できるだけ残すことを 考えるとのことでした。 ここに画像等はありませんが、甲状腺乳頭癌のリンパ節転移の状態で残存している甲状腺を今後なんらかのガン予防として懸念して摘出してアイソトープをするというのは、一般的なのでしょうか。甲状腺がある状態でないとアイソトープはしないですがと昨日保険組合の健康相談サービスで外科の先生に言われていて、こちらにご相談させていただきました。 甲状腺全摘した後にチラージンで生きていけることはわかっていますが、主治医が仰るように意味がないとは思えなく....残すメリットを考えてしまいます。ひとつの内臓を全部無くすことは不安です。 甲状腺を全摘することの方がメリットがあると主治医の考えですが。 甲状腺乳頭癌がまた再発して、他の臓器に転移するような可能性は一般的に少ないようにネット情報では拝見します。 今後も甲状腺を残したまま経過観察でしていくということは俯瞰してみて大きなリスクがあるのでしょうか。予防のために今回のリンパ節の手術と同時に残存している甲状腺も全摘するべきか悩んでいます。 主治医に気軽に質問できずに悩みが解決しません。

2人の医師が回答

前立腺がんの再発後の疑問

person 70代以上/男性 -

1. 去年の12月からカソデックスを飲み、1月からリュープリンを施され、4月、6月、8月とPSAが0.01以下になっています。3月下旬から放射線治療を64グレイ受けました。その併用のホルモン投与中です。 手術前に勃起神経は残すということだったのですが別に高齢なので勃起神経とった、とらなかったは気になりません。ただ今後数字が上がってきた場合に少し心配になるのです。正常細胞が残ってるのと残ってないのとの違いです。今PSAが5、6か月ぐらい0.01以下というのは正常細胞は全く残ってないと考えていいのでしょうか? 2.よく担当医と相談してと言われますが、そんなに心配のない患者にも時間とりますでしょうか?大病院のお医者さんは忙しそうです。何人かのお医者さんのご意見伺えたらありがたいです。(一番近い診察では耳を傾けようとされていたのですが、一般的にどうなのでしょうか?やはり心配ない患者にはあまり話をされないだろうと思うのですが) 3.放射線治療についてですが、原爆とか考えてみても数年に渡って癌に対して影響するのでしょうか。そうだとしたら、例えば取り敢えず余り効果ないように見えても数年後に効果があらわれてくることはないのでしょうか? 4.放射線治療終わった後での2年間併用中ホルモンが利かなくなってPSAが上がることは、たとへばブラカ遺伝子の問題があるときなどの場合はありうるでしょうか? 5.私の場合は全摘後も限局ガンになっていました。ただしPSAは20台で比較的高かったです。それを考えると再発したってことは目に見えない浸潤があった可能性が高いのでしょうか?ただ前立腺は55gで肥大にはなっていました。 6.放射線療法で2年間のホルモン療法併用しています。実は膝の骨壊死(始めは膝関節症の診断)だったのです。3ヶ月ぐらいたち痛みは軽くなって来たのですが。ホルモン療法(cab療法)併用10ヶ月でその期間はほとんど一致しています(正確には膝は1ヶ月弱前に発症しました)。 まさかホルモンの副作用かとも考えたりします。 リュ―プリンとビカルタミドのcab療法なのですが1つにしてもらおうかとも考えるのですが、リュ―プリンだけでもホルモン併用と言えるのでしょうか? PSMも保険適用になるニュースもありますが、PSA再再発しても助かる道があるかと思ったりしてます。 素人ゆえの愚問もあると思いますが、6つの中から選択してできるだけ多くアドバイスいただけたらほんとにありがたく思います。

1人の医師が回答

81歳母、大腸がん検査後の化学療法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳の母親が11月末に大腸がんの手術をうけました。(腹腔鏡下S状結腸切除) 術後初の診察で、服薬での化学療法を医師(30歳)から提案されました。しかし、その後の診察で病理検査でステージ3cという医師の予想を超える結果が出たため、服薬だけでは再発を抑制するには存分な効果が期待できない可能性もあると、服薬と点滴を併用したxelox療法の説明を受けました。 しかし、医師いわく80歳を超えるxelox療法の臨床例自体がほぼなく、安全性、有効性などを評価するデータに乏しいことから、「この治療を受けるかは患者さん(母)と家族(私と父)で話し合って決めてください」という形で話を終え私と母は診察室を後にしました。 そもそも服薬による化学療法も歳を考慮するとしないことが多いと医師は言っていましたが、母はもともと見た目も若く非常に丈夫な人で、手術も術後も元気にこなして先生達や看護師さん達からも驚かれていました。PSも問題なく臓器にも何の異常見られず、認知機能もすこぶる正常です。そのため服薬だけでの化学療法には医師も積極的だったようです。 しかし、病理診断でxeloxという選択肢が加わるやいなや「それは家族で決めて」と医師に言われてしまうと、家族としてはやはりナーバスにならざるを得ません。結局母は私に決めてほしいと言い、なおさら慎重になります。 本当に80代のxelox療法の実施数自体少ないのでしょうか? ここにいらっしゃる先生自身のご経験、見聞された症例、もしくは論文等などをもとにどんなアドバイスでもいただけましたら幸いです。 (恐れ入りますが、今回はxelox療法という化学療法のみに関連したご指導やご意見のみでお願いいたします) 以上、よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

42歳、卵巣摘出を迷っています。ご意見いただけますと幸いです。

person 40代/女性 -

現在42歳女性です。子供3人を帝王切開で出産済みです。 10代から月経困難症、PMS、卵巣嚢腫(昨年摘出済み)に悩まされ、20代には排卵障害、PCOSの治療を経て、30代は子宮内膜症が悪化して10代から通しずっと婦人科通院をしてきました。 治療方法は低用量ピルで、10代から20年前後続けていましたが、40代になった途端に中性脂肪などで健康診断で引っかかるようになり、食事や減量などでは改善が見られませんでした。 子供を妊娠する前には内膜症で子宮の傾きや体の痛み(腹痛、腰痛、排便痛、性交通など)などが酷く、婦人科の医師には出産後に子宮の摘出を勧められました。 その後、3人子供を産み、内膜症の症状は緩和したのですが、生理が戻ってからは徐々に悪化し、先日には残した卵巣の近くにも小さな内膜症が出来はじめていました。 近い将来、内膜症の治療が受けられない国に移住予定で、その経緯から残っている卵巣を残して子宮と卵管の手術をすることが決まっていました。 ところが、手術を目前にして、医師から残す予定だった卵巣も摘出する方法があると言われ、残すか残さないか、自分で決めるように言われました。 卵巣を残した場合、万が一、内膜症が再発したり卵巣がんになった場合、5回目の手術を行うのが大変危険だとのことでした。 今回、まだとらなければならないほどの状況じゃないので、子宮と卵巣を温存しておいて悪化したら取ることもできるとのことですが、移住先の国では婦人科の定期検診もなく、自由に婦人科にもかかれず、温存治療のためのホルモン剤の処方も見込めないため、手術するしかないかと思っています。 そこで質問なのですが、卵巣を摘出した場合は女性ホルモンやテストステロン値が下がり、将来的な健康に影響すると聞きましたが、こういった状況の場合、卵巣をとることにメリットはあるでしょうか? 卵巣を取ればエストロゲン療法を必要とするとのことですが、それでは内膜症が再発しませんか?ちなみに、先日の検査で子宮内膜増殖症(異形なし)も見つかりました。 また、現在手術にむけてレルミナという薬を飲んでおりますが、副作用で身体中の痛み、指の痛み、ヒステリー、膣の乾燥、のぼせなどとても辛い状態で、手術までの辛抱だと思ってきただけに卵巣摘出すれば同様の症状に悩まされるのでは、と怯えています。 しかし、卵巣を温存しても、移住先ではジェナゲストなどの薬は入手しずらいか、入手できても自費で続けていくしかありません。 このような条件で、どのような選択肢がベストかご意見いただくことは可能でしょうか? 結局私が自分で選択するしかないのですが、それぞれのメリットとデメリットがはっきりと分かりません。 卵巣を閉経前にとった場合のリスクを調べると、怖くなってしまい、まだとる必要のない臓器をとることに恐怖を覚えます。かといって、将来、万が一5回目の手術ということになったら後悔するかもしれません。 忌憚ないご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

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