精巣上がるに該当するQ&A

もうすぐ1歳になる息子が、精巣が陰嚢内にあったりなかったりします。オムツ替えのときに仰向けで触っているとわかりづらく、ほぼ確認できません。お風呂でお座りの姿勢にさせると毎回両側確認できます。ネットで見ると移動性精巣のように思います。移動性精巣なら経過観察と書いてあるサイトが多かったのですが、先日総合病院の泌尿器科で手術を勧められました。お風呂で毎日触れることも伝えたのですが流されてしまい、「ここまで上がってるから」と足の付け根あたりを触りながら、これだけ動くなら処置してあげた方がよいと言われました。私がネットで調べていた内容だと、１日の中で上がっている時間と下がっている時間を何日も調べて考慮すると書かれていたので、その場の触診だけで手術と断定されたことに戸惑っています。停留精巣と判断されたのでしょうか？お風呂で触れていても関係ないのでしょうか？

2歳9ヶ月の男の子です。 移動性精巣で小児外科を受診するべきか迷っています。 普段オムツ替えをするときは、いつもあがった状態です。陰嚢も小さい状態です。夏も冬もおなじです。お風呂にはいると下がってきます。片方ではなく両方です。お風呂のときだけ下がっているかんじです。 区の保健センターの小児科の先生が紹介状をかいてくれましたが、諸事情により3ヶ月経ってしまいました。 風邪症状の受診のついでに、かかりつけの小児科の先生にみてもらったところ、精巣の大きさがおなじであるし、大丈夫だとおもいますが、3歳頃また見せに来てくださいといわれました。 上にあがった状態だと精巣がんの確率があがると耳にしたことがあります。 小児外科を受診したほうが良いでしょうか？ どのような治療が必要になるのでしょうか？ 手術などが必要になるのでしょうか？

8月1日に精巣上体炎と診断され、トスフロキサシントシル酸塩錠を処方され、2週間ぐらい飲んでますが、あんまり飲む前と変わりません。痛みは微妙に少しあったりなかったりしますが、睾丸が上がってくるような変な違和感があります。精巣捻転か慢性前立腺炎の可能性もあるのでしょうか？

来月3歳になる男児の母です。 一歳半の検診で停留精巣疑いで大きい病院を紹介され受診しました。お風呂の時に下がっているのが分かっていたので移動精巣だと思うという事でしたが、念のため半年後にもう一度受診ということで、去年の夏に２回目受診。 その間 私の方でも注意深く様子を見ていましたが、お風呂の時は下がっていて、たまにオムツを開くと下がっていたり、発熱した時などの時も下がっている事が分かりました。 ２回目の受診の時にも、オムツを開いた時に たまたま先生の目の前で下がっていました。なので移動精巣で間違いない…となり、小学校に上がるまでは様子見で大丈夫ですよ、帰されました。 もうすぐ3歳になるんですが、いまだに上がっている事が多く、たまに下がっていたりの様子なんですが、このまま手術などしなくて大丈夫なんでしょうか？？ 小学校就学前までに上がりっぱなしになってしまう子がいるそうで… そうならない限りはこのままで大丈夫という風に伺ったのですが、移動精巣は放っておいて大丈夫なんでしょうか？？

いつもお世話になっております。 10歳になる息子のことで、よろしくお願いします。 停留精巣で産まれ、1才半くらいで固定手術しました。 毎年１年に1回定期的に診ていただいています。私は、停留精巣は精巣がんのリスクが高いことを常に懸念しています。 毎年診ていただいていますが、触診のみで、発育と、上に上がって来ていないかをチェックされていますが、ガンになっていないかは、触診のみで、わかるものなのでしょうか。そのあたりの言及がなく、不安です。精巣がんは20代から30代が多いという認識ですが、子どももかかることも0ではないと思い、心配です。 よろしくお願いします。

5歳と８歳の息子がおります。 おたふく風邪の予防接種を受けようと思っていたら、今度のコロナ騒ぎで、しばらく病院に行くのを控えざるを得なくなってしまいました。 そこで、合併症としてよくあがる精巣炎について、気になったのですが、 精巣炎は、思春期未満はかからないという情報と、十歳未満がよくかかるという情報が、ネットで混在しています。 これは、どちらが正しいでしょうか？ また、思春期未満でも、精巣炎にかかるとして、それによる不妊の可能性が幼い子供では、ほとんどないというのは、まだ精巣が未発達だから、炎症がたとえ重くても、将来的な影響が少ないという受け取りかたでよろしいでしょうか。 急に心配になりました。 よろしくお願いします。

3歳検診で移動性精巣の疑いと言われ、初めて気づきました。 その後、紹介で大きな病院に診てもらい、両側移動性精巣との診断で、引き下ろしにくいタイプらしく、そのままだと精巣捻転の恐れも怖いと考え手術を決めました。 そこで下記のような説明を受けました。 1.陰嚢の真ん中辺りを1cmずつ切開 2.テンションをとる為、精巣を引き上げる筋肉（おそらく精巣挙筋）を切り 3.1.の切開した近くで精巣と陰嚢を縫い止めて固定 ここで質問なのですが、 傷付ける恐れのある血管や精索等の周りの挙筋を切る必要があるのか、1.切開して3.そのまま縫い止める、は普通ではやらない方法なのでしょうか？ 2.の筋肉を切るというのは普通の精巣固定術なのでしょうか？（長さは今の所足りていると思うので、今後挙上する可能性に備えて筋肉を切るのかなと思うのですが） 他小児科2件では、たまに上がるのはよくある事なので経過観察で全然大丈夫！と言われており、私も経過観察でも良いと思うくらい普段は陰嚢の下までしっかり降りています（鼠径管まで上がってたり陰嚢は小さめな気がしますが）。 放っておくリスク等と比較し手術をした方が良いかと考えておりましたが、傷付ける恐れのある血管や精索等の周りの挙筋を切る必要があるのか、今更ながら不安になってしまいました。 上記手術方法について教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

生後4ヶ月の男児です。 昨日オムツ替えの際に陰嚢に精巣が触れない事に気付きました。いつからかはハッキリしないのですが、今まで何度も袋の中に精巣が触れることは確認していたので、ここ最近からだと思います。 また、かかりつけの小児科の先生もいつも陰部を触診しているので、2週間前の予防接種の際も異常がないのを確認していたと思います。 近日中に小児科に受診しようと思っていますが、いくつか質問をさせて下さい。 １.一時的に精巣が上がってしまうということはあるのでしょうか？(例えば寒さや衝撃で) ２.息子のように出生時は停留精巣ではなかったのに後天的に発症する場合もあるのでしょうか？ ３.もし停留精巣だった場合、毎日抱っこ紐を使用しているのですが、その影響で発症してしまったということはあり得るでしょうか？ ４.突然の発症なので、精巣捻転など、急を要する疾患ではないのか不安になっています。 ご回答よろしくお願いします。

射精後、強い興奮により精巣挙筋が過剰に反射してしまい睾丸が鼠蹊部に上昇する（おそらく移動性精巣？だと思ってる）ことが多々あり、睾丸付近を観察している際に陰茎にこのような黒い点があり心配になったので相談しました。 該当部は鉄玉が入ってる感じの硬さ、直径が約0.5mmくらいで若干山のようにプチっと盛り上がっています。 これはなんでしょうか？ 疑わしい候補があればお願いします。 また、移動性精巣に関して射精後に睾丸が鼠蹊部の奥へ入ってしまい立っても睾丸が落ちてこない（停留精巣）になるケースはあるのでしょうか？もしそうなった場合は精巣捻転レベルの緊急性で泌尿器科にいくべきなんでしょうか？捻転は摘出の恐れがあるためすぐに行くべきと言うのは承知しているのですが、停留精巣になった場合も同様に（その日のうちに）いくレベルで行く必要があるのでしょうか？

9歳の息子の陰嚢水腫根治術時、精巣がぶらぶらする為陰嚢に縫い付けを行いました。手術記録によると距離が長くなったからとのことです。どの距離かは分かりません。医師から陰嚢内に水が溜まったからぶらぶらしていたと説明がありました。この説明と手術記録では精巣がぶらぶらになる理由が理解できていません。水を抜けばもとに戻るのではと感じてしまいます。 １）通常の精巣では陰嚢内側に固定されているそうですが、陰嚢水腫になることで精巣がぶらぶらになる理由を教えて下さい ２）陰嚢水腫になることで精巣が固定されなくなるのであればその理由も教えて下さい ３）また、術後精巣を固定した側は精巣が垂れ下がったままに見えます。手術していない側の精巣は上がったり下がったりしています。手術の有無でなぜこのような現象の違いが起きますでしょうか ４）精巣を陰嚢内側に固定したことで精巣が下がったままでも問題ありませんか。 ５）陰嚢水腫固定術の際に精巣を陰嚢内側に固定することは良くあることでしょうか。 ６）精巣の表面を縫っただけなので生殖機能に問題ないと説明を受けましたが、精巣のどの名称の膜を縫ったのでしょうか。 ７）陰嚢水腫根治術で腹膜内の腹水が陰嚢に入らないように、腹膜からの突起部をしばったと説明を受けました。「しばった」とは糸で縫ったということでしょうか。それとも糸でぐるっと巻いて糸を結んだのでしょうか。 ８）その糸が溶けた後は腹水通行部の組織どおしが癒着して、腹水が下りてこなくなるのでしょうか。 陰嚢水腫根治術を8月29日に行いました。その後2週間経過時点で陰嚢が少し腫れていました。（現在は腫れはひいているように見えます） ９）術後腫れる理由を教えて下さい。具体的に陰嚢部のどの部位に炎症が起きるのでしょうか。 １０）生誕時に精巣は腹膜の上にあり、その後腹膜を破って降りてくるのでしょうか。