終末期症状に該当するQ&A

検索結果:90 件

抗がん剤治療について患者側からの要望はどこまで聞き入れてもらえるのか

person 70代以上/男性 -

父が肺がんステージ4。免疫阻害薬による治療は副作用もあり効果なし、その後KRASの反応がありソトラシブでの治療に移行、副作用はほとんど無しで2ヶ月後で縮小が見られたが、その1.5ヶ月後に胸水が見られ(実害はまだ無し)、腫瘍の増大箇所が見られ、主治医からは薬の効果が無くなったのでソトラシブの服用を中止するよう言われ現在違う抗がん剤にするか終末期医療にするか選ぶように言われています。 そこで質問なのですが、ソトラシブが効かないと判断されていますが副作用もほとんどないため服用を続けて経過観察してもいいかなと思っています。主治医からはソトラシブの継続は選択肢としてなく別な抗がん剤でただし副作用も強いだろうとのことなのですが、患者が強く要望すればソトラシブの継続をしてもらえるものなのでしょうか。病状によるとは思いますが、医師の治療方針に沿わない要望を出した場合に医師側はどのような心構えなのでしょうか。最後は各人の考え方によるということなのかもしれませんが、ご経験からのコメントなどいただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

今更ですが母を楽にさせてあげたい

person 70代以上/女性 -

現在83歳の母の相談です。数年前にクモ膜下出血で介護4になり特養に入所していました。昨年、脳梗塞になり救急搬送されて口から食べれなくなりました。経鼻栄養があまりにくるしそうなのと看護師さんがまだ終末期ではないと言われて胃ろうをつけました。しかし下痢が酷くてCVポートを付けました。尿道カテーテルも入っています。しばらくして感染をして敗血症と肺炎になりました。敗血症はなおったのですが肺炎は手こずっています。孫もできたので容態が落ち着いたら自宅に戻して自宅介護をしたいと思っていました。しかし、義理の親族から延命治療は本人が苦しいだけとの意見を聞いて非常に苦しくなっています。自宅療養など考えないで、CVポートなどを外して頂いて点滴だけで療養病院や自宅療養に変更した方がいいのでしょうか?またはその様な変更はできるのでしょうか?まだ意識はあり孫の写真にうっすら涙を浮かべていたので自宅に戻りたい生きる気持ちはある様に勝手ながら感じていました。自宅に帰り少しでも口からのお楽しみなど味わて家族に囲まれて枯れるようになくなる事を目指したいのですが難しいでしょうか?

4人の医師が回答

肺癌末期の看取り

person 30代/女性 -

67歳の義父が原発肺癌で多発転移があり、現在入院をしています。主治医は余命についてはっきりとは答えません。 義母の希望で義父の意識がはっきりしているうちに家に連れて帰りたいと、ケアマネさんに在宅で診てくれるドクターや訪問看護師や訪問介護の手配をしてもらいました。 義母はもちろん私も嫁として出来る限りの事をしたいと、決心を固めていました。 しかし現在入院中の病院の主治医(病院長)が『考えが甘すぎる!それに現在の病状を知っている私の所に誰か(今後お世話になる予定の訪問看護師さんなど)聞きにきましたか!(などなど)』と、ご立腹のようで紹介状を書いてもらうどころではありません。 初めて在宅の話しをした時は紹介状書くにしてもドクターを見つけなきゃ書けないからね!って言われたんですが…。 終末期の看取りを在宅でしたいという家族の気持ちは、主治医に取ってそんなにも否定したいものでしょうか? ただでさえ入院中の義父を毎日見舞い、在宅での想像もつかない介護に不安に思っている義母に対して、主治医の言い分がどうしても納得がいかずに困っています。 別のドクターの意見も聞いてみたくてこちらに書き込みさせていただきました。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

母(93才)の中心静脈栄養(ポート)か胃ろうの選択について

person 70代以上/女性 - 解決済み

約2週間前に老人施設から終末期で面会連絡がありましたが先月、施設からの微熱連絡や先月の面会で、ぐったりしていた事、8ケ月前も施設からの連絡があり入院させると肺炎であり3週間治療し通常会話、柔らかめの食事に復帰しました。高齢により昨年と状況は違いますが、上記の事から当日、総合病院に入院させ担当医師から「肺炎が1〜2ケ月以上前からではないか、食事が取れていないようで栄養状態が大変悪い、心臓が弱っている」との診断でした。 医師から末梢静脈点滴(おそらく余命1〜2ケ月)または中心静脈点滴は感染症のリスクがある事の説明で、末梢静脈点滴を選択。 今週の容態(看護師から確認)では「血圧、体温は安定、何回も話掛けると受け答え」はする。 少しでも長生きしてほしいため一昨日、担当医師に中心静脈点滴に変更できないか相談すると肺炎は良くなって来ているが「体が硬直している、老衰が進んでいる、嚥下機能は無い、唾などからまた肺炎が再発する」ことから変更意思はないため末梢静脈点滴を継続しています。 母にはなるべく苦痛を与えないようにと葛藤していますが、このままですと徐々に栄養不足などで老衰が進むと思います。 ●先生にお聞きしたいこと (質問) 
 1.母本人には胃ろう治療等の確認はしていませんでしたが中心静脈栄養(ポート)か胃ろうの選択の可能性はありますか? 2. 中心静脈栄養(ポート)か胃ろうの可能性がある場合は、担当医師への再対応の仕方はどうすれば良いでしょうか? ご多忙中とは存じますが、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

療養型病院について教えて下さい

person 50代/男性 -

2年前からコルサコフ症候群と糖尿病で精神科の認知症病棟に入院しています。今年に入ってから食欲が落ちたらしく50キロあった体重が3月には43キロになりました。(身長171cm)その後5月に肺炎を2回患い、2回目の肺炎で器質化肺炎と診断され、その後すぐ自発呼吸が出来なくなり急性期病院に搬送、ARDSと誤嚥性肺炎と診断され人工呼吸器をつけました。その後、脱管→再挿管→気管切開。気管切開してからは鎮痛剤が切れて意識がはっきりしてきたので、文字盤を指さしして話が出来る様になり、よく笑う様になりました。この病院にきてすぐ、先生からはるい瘦状態だと言われ、長く低栄養状態が続いているので点滴しても栄養が吸収しないとも言われました。気管切開後は少し動くと呼吸数が上がるのでリハビリも出来ず寝たきり状態。肺が線維化していて今後も繊維化が進む、終末期状態ですと言われました。8月にワーカーさんに紹介された病院に転院。転院先の病院にいったその日から状態が変わり、殆ど眠っています。起きていても、もうろうとしていて目も半分位しか開いてません。文字盤の指差しも出来なくなりました。転院先の病院の診断書の病状欄には意識障害と一番最初に書いてあって、担当の先生には前の病院でも家族がきている時はなんともないけど、いない時に意識障害を起こしてったっていわれました。(前の病院に確認したんですが意識障害はないと言われました)うちの病院では鎮痛剤を使います。本人苦しいのが一番辛いから寝てるのが一番楽だと。週に3回面会に行って2回起きていればいい方です。笑う事もありません。口は動くんですが口読出来ません。(看護師さんも)体重も37キロになり1ヶ月で1.5キロ痩せました。経鼻胃管1日800㎉。人工呼吸器の設定がcmH2O→22。前の病院は肺胞が壊れるから18が限界と言ってました。療養型病院はどこもこういう感じなんでしょうか?

3人の医師が回答

肝細胞がん末期の父について

person 70代以上/男性 -

77歳9ヶ月の父は肝細胞がんを患って9年3ヶ月です。発病時は、開腹手術やラジオ波等不可能、アンギオ24回ほど、放射線、抗がん剤はレンビマ(副作用で中止)、ネクサバールを最近まで使用。 長年うまく病気と付き合って来ましたが、胆管にがんが浸潤した一昨年辺りから、病気の勢いが強くなりました。他の抗がん剤の提案も、本人希望で断りました。毎日自分で日課を決め、洗濯や買い物、とてもきちんと過ごす父です。しかし4月辺りから肝臓の値が悪化。月1の受診で黄疸が6。状態が急激に悪化とのことでした。本人はとても気丈で、いつもの生活をしたいので、疲れない様気をつけて尊重しています。先週肝性脳症で入院、黄疸の値は12にまで上昇。身体のかゆみあり。唯一身体に合っていたネクサバールは中止。利尿剤を新たに追加されて、先生も驚く回復でもうすぐ退院です。 肝性脳症で搬送されて 救急病棟に2日入院。3日目からは一般病棟へ。その2日後から食事も始まり全部食べています。面会では小説を読んだり普通に会話して、シャワーも浴びてとても元気に過ごしています。皮膚もきれいで ものすごく痩せてもいません。がんは肝臓と胆管です。 先生のお話では、入院中の検査で胆管のがんから出血が見られたそうです。訪問診療や緩和ケアなど考えることを提案されました。4月から転勤で担当医が変わり、悲壮感いっぱいで診察、言葉も悲壮感でいっぱいで母が落ち込んでします。(愚痴のようですみません)今回の入院のも全て私が面会しています。嫁いで離れて住んでいますが、娘の私がいろいろとやらなくてはいけないかな?と考えています。終末期を迎えるに辺り、全く初めてのことばかりで何をするかも今調べてる最中です。大好きな父なので辛いですが、心構えとかアドバイスありましたら教えて頂けますか?そしてこの病状だと父はやはり長くないのでしょうか。長くなりましてすみません。

4人の医師が回答

特発性肺線維症の終末期のpaco2について

person 70代以上/女性 -

78歳の母についてです。 数年前より特発性肺線維症(難病指定85)の治療をしています。 1ヶ月前まで訪問看護に入ってもらい自宅で生活していましたが、1日で意識消失を3回おこし救急車で運ばれ入院しましたがpaco2が75まで溜まっていました。 ネーザルハイフローを使用し66まで下がりましたが、今後転院してもネーザルハイフローの使用が出来ないこと、2週間ほど使用してもさほど数値が下がらないと言うことで外しましょうと言われました(2ヶ月にも意識消失で入院し、その時はpaco2が65→ネーザルハイフロー使用で60まで下がる) 今回の入院で2週間前でpaco2が66と言われたため、現在は70ぐらいは溜まっていると思われます。 急性増悪でもしかしたらこのまま病院で亡くなるかもと言われていましたが1ヶ月がたちました。 現在はホスピス系の24時間看護付きの施設に転院しました。 そこで質問なのですが、数ヵ月前まで苦しい苦しいと言っていて呼吸苦をやわらげるためモルヒネも使用していたのですが、1ヶ月前の入院を機にせん妄症状がひどくなりモルヒネを止めました。それ以降モルヒネを止めても呼吸苦を訴えることもなく過ごしているため、転院先の看護師から最近元気そうだし換気が上手くいっててpaco2が下がってるのかもと言われました。 転院前の病院の主治医からは肺が40%ほどしか機能してなくて、これ以上の治療はなく終末期の状態ですと言われました。 そのため転院先のホスピス型施設では治療は行わず高カロリーの点滴のみで、Paco2を下げる治療もしてないのに換気が上手くいっててpaco2が下がることなんてありますか? 私はむしろpaco2が溜まりすぎて苦しさを感じなくなっているのではないかと思っています。 ただ、酸素は1Lのみでspo2が安静時は95ぐらいあります。 ベッドを起こすとすぐに80台まで下がりますが。 酸素1Lで90以上あればpaco2が70あれば安定してるといわれてもしかたないのでしょうか?

4人の医師が回答

高齢男性(80代)の体重減少が心配です。

person 70代以上/男性 -

81歳男性です。 この5ヶ月間で、体重が4キロ減少しました。 運動したなどの経緯はありません。 (172センチ71キロ→67キロ) 食欲不振はなく、今までどおりの食事ができています。排便、排尿にも異常や変化はありません。 ◯3ヶ月ほど前に1日だけ食欲不振があり、すぐに症状はなくなりましたが、かかりつけ医で念のため胃カメラ →異常なし ◯4ヶ月ほど前に片耳の聞こえが悪くなり(元々、加齢により耳が遠い)、耳鳴りも発生したため、服薬治療。改善が見られないためかかりつけ医で念のため頭部CT →異常なし ◯先日、血液検査(肝機能、血糖、Hba1C、甲状腺、消化器系腫瘍マーカー、NT-proBNPなど)を実施しましたが異常値は見られませんでした。 しかし、貧血のみが12.9(正常値13)などやや低い値となっていました。 ◯3年前(78歳)に前立腺がんの手術を受け、翌年(79歳)にヘルニアの手術も受けました。定期的に検査を受けていますが、経過は良好です。 来週、腹部CTの予定です。 【質問】 ・貧血ぎみだと考えた場合、やはり重篤な疾患の可能性を考えなければならないでしょうか? ・上記のような体重減少において、「異常なし、加齢によるもの」ということなどあり得るのでしょうか? ※3年前、2年前に入院した際に、見た目からも筋肉が落ちた印象はありました。(もともとガッチリしていたため) この数ヶ月、聴力の低下や耳鳴りにストレスを感じているようです。白内障による視力低下にも悩んでいます。また、本人の兄弟が終末期医療で在宅介護を受けることになりました。明らかな落ち込みは見られないものの、老化を感じているようで、この数年間ではやや加齢が進んだ印象です。 CTの結果を待たねばならないのは承知しております。ただ、いつも良く食べ元気なのに、体重減少があり家族としてはとても心配です。 先生方の見解をお教えください。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)