総胆管結石に該当するQ&A

年末の人間ドックで総胆管に石(5ミリ程度)があることが判明しました。MRCPを撮ったところ、やはり石らしき物がありましたが、診察の予約が取れず一ケ月半後に治療について指示を受けることになりましたが、一ケ月以上も放置して良いものなのでしょうか?また次の検査は治療を兼ねた内視鏡を使ったものになるようですが、この内視鏡による治療について知りたいです。カメラをいれて乳頭部分?を切開して造影して取れたら取るみたいな話でした。時間や麻酔など、またこの治療は日帰りで出来るものなのか教えてください。よろしくお願いします。

先週、2回、お腹と背中が痛くなり、2回目(2/8-木)の腹痛が1回目よりも痛く我慢が出来ない程だったので、木曜と金曜(2/9-金)に病院に行って検査をしました。結果は、胆のうに結石があり、総胆管内にも結石がありそうとのことでした。その結果、内視鏡で総胆管の石を取る処置に約一週間、胆のうを摘出する手術(腹腔鏡)に約一週間の入院が必要とお医者さんに言われました。また、総胆管内にあると思われる石が肝臓へ悪影響を与えているのか肝臓の機能を示す数値が高いらしく、胆のうの摘出より総胆管の処置の方を先にしないといけないそうです。今すぐに入院が必要なのか尋ねたところ、そこまで酷くはないが16日(金)はどうかという風に聞かれました。 私は出来れば、総胆管の処置も胆のうの摘出も一度の入院で腹腔鏡の手術をしていただきたいと思っておりますが、それは可能でしょうか？また、可能な病院が少ないのでしょうか？ちなみに、今回受診をした病院では、総胆管の処置は腹腔鏡での手術を実施していないとの事でした。それから、肝臓の値が高かった検査結果ですが、数値は以下の通りになります。 AST(GOT): 231 ALT(GPT): 121 そして、腹痛については2回目以来、発生しておりません。 ご回答のほど宜しくお願い致します。

83歳の母についての質問です。 ひと月ほど前に膵管の出口あたりに胆石が詰まり、胆管炎と膵炎を併発しました。 救急車で運ばれ、膵炎は重症になっており、その日のうちに胆管へチューブを挿入し、10日ほどの入院で炎症も血液状態もよくなったため、いったん退院しました。 しかし先生いわく、胆石は胆管に５ミリ～1センチのものが８つぐらい、胆嚢にもいくつかあるということで、今後の方針を提案されました。 １、胆管の胆石を取り、胆嚢も摘出する ２、胆管の胆石のみ取り、胆嚢は残す ３、胆嚢も胆石もそのままで、チューブの交換のみを繰り返す １の場合は胆嚢の胆石がまた胆管に下りてくる可能性がある ２の場合は高齢なので、開腹手術をすると体力が心配 ３は2か月おきぐらいの交換なので、何度も入院しないといけない 一番いいのは２、と思うのですが、体力と足腰の弱りが心配です。 お医者様はどれもそれなりにリスクはあるので、どれかと決めて勧められないとおっしゃいます。 私としては、こちらに選択をゆだねられてもよく分からず、高齢なのも含め一番いい方法を提案して頂きたいと思ったのですが・・・ ３、は年に6回ほどの入院も現実的ではないと思うので、１か２にしたいのですが、どちらがいいでしょうか？