肺がん高齢者に該当するQ&A

検索結果:162 件

79歳CTで左肺上葉に影。3ヶ月前とさほど変わらず。良性悪性の鑑別は?

person 70代以上/女性 -

ご相談させて頂きます。 79歳母(喫煙歴なし、父の受動喫煙?)ですが、 昨年3月に大腸ポリープを内視鏡切除したところ、その中にがんがみつかり、そっくり取り切れていたので事なきを得たのですが、 その後、今年5月念のため撮った胸部CTで左の肺の上葉に影がみつかりました。 毎年の健康診断で胸部X線検査は欠かさず異常所見なかったものの、心臓の裏側で見えないところだそうです。 内科で3ヶ月経過観察と言われ、8月にまたCTを撮ったところ、 やはりまだ影がある。 2cm弱でモヤモヤとした陰影、3ヶ月前からさほど変わらないが若干プックリしたようす ここで呼吸器外科の先生を受診となり、 まだ良性悪性の鑑別は付かないながら、気管支鏡ではなく、全身麻酔の手術で生検を、となりました。 高齢者なので心配です これからPET-CTも予定されていますが、 やはり 生検しないかぎりがんの疑いはぬぐえないものでしょうか? 幸い、仮にがんだとしても早期でステージ1aか1b、手術で部分生検からそのまま肺葉切除へ、左肺の1/4~1/2をとることになる と言われています かなり呼吸機能が落ちないかも心配です 良性?の可能性もまだあるのでしょうか? 高齢者でも幸いほかの持病は特にない健康体なので 肺がんの場合は根治をめざし、 このまま手術のみが第一選択なのか、 あるいは放射線治療の選択なども考えたほうがいいものなのか PETで鑑別はどれぐらいできるものなのか ご意見お伺いできましたらありがたく よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

高齢者への胸膜癒着術を迷っています。

私の祖母は現在88歳で、胸が苦しいといって病院に行くと肺に水が溜まっていると言われ即入院しました。転移性の癌性胸膜炎で原発が分からないとのことで3週間全身の検査を受けた結果、最後に受けたMRIとPETで肺癌がわかりました。脳にも転移が見らている状況で、告げられた余命は2〜3カ月です。 検査入院の間、苦しくなると4〜5日に一回胸水を1Lほど抜いています。 この状況をよくするには胸膜癒着術をすると水の貯まり方が少しゆっくりになると。高齢者には命がけの治療だと言われました。 祖母は入院2日前までグランドゴルフをしており、元気に生活しておりました。ただ3週間に及ぶ検査と入院生活等でだいぶ体力が落ちたようですが、食事はどうにか食べ、胸水が溜まって苦しい時以外は自分でトイレに行きます。 残りの余命を少しでも楽に送れるなら、癒着術に踏み込んで頑張ってみるか?それとも胸水を抜きながらコントロールをしたほうがいいのか?と悩んでいます。もし癒着術をするなら、体力が心配なので、一刻も早く踏み切らないとと思います。 また、祖母は胃カメラ・大腸内視鏡・子宮がん検診・腹部エコー・マイクロスコープによる鼻・のどの検査・乳がん・・・とすべて手当たり次第に調べた後にMRIとPETを受け、肺がんを見つけることができました。素人には最初にMRIとPETをすれば、高齢の祖母がここまで他の検査をしらみつぶしに受ける必要はないのではないかと思い、またもっと早期の段階で癒着術に踏み切れたのではないかと思います。 癒着術の件、検査の順序につきまして、ぜひ皆様のご意見を伺えますようどうぞよろしくお願いいたします。癒着の件はとても急いでおります。どうぞアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

小細胞肺がん進展型の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 10月末に肺がんが見つかり、現在抗がん剤治療の初回治療中です。 肺がんは、膿胸の手術時に生検し、小細胞がんと診断がありました。胸膜とリンパ節に転移有です。 胸膜炎、膿胸を罹患し、激しい息切れと体力が低下。がんそのものが息切れなどの原因だということで、今の症状や体力低下を食い止めるには抗がん剤治療しかないと本人とも話し合い、抗がん剤治療にふみきりました。 現在3日間の点滴完了から1週間が経過し、吐き気などはなく、酸素吸入を念のためしている状態で、トイレやリハビリ以外はベッドで過ごしています。 治療法についてですが、高齢者や体力低下している患者に免疫チェックポイント阻害薬を併用するというのを見たことがあるのですが、今回はカルボプラチンとエトポシドの点滴のみで、主治医に聞くと、免疫チェックポイント阻害薬を使うのはあくまでも長期的な治療を見越した場合ですと言われました。 今の父の状況が厳しいことは理解していますが、免疫チェックポイント阻害薬の併用をすることで、副作用が増えたり何かデメリットはあるのでしょうか?メリットはないのでしょうか? 先生は1ヶ月に1回のペースで、あと3回ほど抗がん剤治療をしましょうとのことでしたが、一度スタートしたら、1サイクル終わるまでは同じ薬しか使わないのですか? スタート当初は体力の低下がかなりあったので、治療の選択肢も限られていたように思うのですが、抗がん剤治療が効いてきて体力が安定した場合、他の薬に変えたり、放射線治療等何かを加えたりなどすることもありますか? 小細胞肺がんは、治療法が限られているとのことで、厳しいことは理解していますが、その中でもできる限りの治療をしたい、少しでも長く生きてほしい、そのためには何ができるのかを日々模索している状態です。 色々わからないことだらけで、教えていただきたいです。

3人の医師が回答

85歳の狭心症、左心房逆流について。カテーテル検査の心配の質問。糖尿病、直腸、肺、膀胱治療済みです。

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父が3か月ほど前から時折短時間胸がぐっと苦しくなる、という症状で、 大学病院の循環器内科を受診しました。 血液検査、心電図、心エコー検査から狭心症疑い、 エコーでは左心房に逆流あり、右の弁も少し良くないようです。 心電図はきれいな波形、 聴診では雑音は少しあるけど軽い、ということでした。 24日にカテーテル検査(治療も含む)ということになりました。 糖尿が長く、現在Ha1c8.2、 ここ3年で直腸がんSt2.肺がん左右(完治目的放射線済)、膀胱がんSt1(今年3月) と、すべて治療済み、抗がん剤なし、肺以外は血液検査マーカーも問題なしです。 基本的に元気で自立し、毎日6000歩ぐらいは歩いているようです。 が、このところさすがに精神的にも体力的にも元気がなくなってしまいました。 検査だから、と思って予約を入れてしまいましたが、 調べてみるとカテーテル検査によっても血栓が起こり、脳梗塞や目などに障害がおころ可能性も聞いております。 直腸がんの手術の時には、大腸の動脈閉そくがあり、血の巡りが悪かったのでストーマにしました。 多分すでに全身に血栓が出来やすくなっているのでは、と思うと、カテーテルが恐ろしくなってきました。 またステントなどの治療があったとしても、40%ぐらいは再発、とあると、 このぐらいの高齢者には薬で治療の方が安全なのではないか、 やはりカテーテル以外の検査はないのか?とても不安に思います。 コロナワクチンと同様に、メリットがデメリットを上回る、ということでしょうが、 基礎疾患が積みあがっているハイリスクの高齢者には、危険の確立が高いのでは、 と思ってしまいます。 セカンドオピニオンお願いいたします。  どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

小細胞肺癌、ファーストラインの効果判定について。

person 60代/男性 -

67歳父が、昨年11月に小細胞肺癌と診断されて、12月より抗がん剤治療に入りました。副腎に転移があります。カルボプラチンとエトポシドです。一月現在、二回の抗がん剤治療が終わり、中間判定を行いました。原発、副腎転移は小さくはなっているが、まだある状態。腫瘍マーカーproGRPは、1800から700に減少しているとのことです。 今回、お聞きしたいのは、抗がん剤の効果は、二回を終えて出ているとはわかるものの、腫瘍マーカーが思ったよりも下がっていないことが気になっています。というのも、父は私の目からみてとても元気で癌患者とは思えないほどです。間質性肺炎の疑いはあるが、特に症状も出ていません。副作用も特にありません。そのような状態で、抗がん剤が高齢者用のカルボプラチン、エトポシドだったことにまず疑問があり、今回、腫瘍マーカーの下がりが悪いので、やっぱり効果が薄かったのではないか、と不安です。小細胞癌は、ファーストラインで最強の治療をやって癌を叩くと聞きました。いまの父には、これが本当に適した抗がん剤なのでしょうか?腫瘍マーカーの下がり具合は、普通なのでしょうか?

3人の医師が回答

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