肺機能検査1秒に該当するQ&A

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肺気腫の診断について

person 60代/男性 -

私の父(67才)のことです。 2週間くらい前、部屋にいて突然強い息苦しさを感じたそうです。しばらくすると落ち着いたようなのですが、その後は荷物を持って移動したり、階段の上り下りをしたときに息苦しくなるということでした。最初に近くの総合病院に行ったところ循環器内科の先生の診察を受けることになり、胸部X線、心電図、造影CTの検査を受けましたが、心臓には全く異常はないと言われたそうです。次に別の病院で呼吸器科の先生の診察を受けました。胸部X線、肺機能検査、胸部CT(造影なし)の検査をし、先生からは「X線とCTを見たところ、急性の炎症の影などは見られないが、CTを見ると慢性的な炎症の跡がいくつも見える。肺機能検査の結果も年齢身長体重から算出した標準の肺活量より低い。まだ大きな問題はないが、肺気腫と認められる。治療をお勧めする。」という趣旨の説明を受けました。(この説明時は私も同席しました)それでスピリーバという吸入薬を服用することになりました。ここからが本題なのですが、後日私が先生に肺機能検査の数値を尋ねたところ、予測値が3340のところ父の努力肺活量は2470だったということで、計算すると%肺活量は約74%になるのですが、一秒率は90%以上あって問題ないという話でした。インターネットなどでみるかぎり、「肺気腫は閉塞性喚起障害で、検査では%肺活量は低下せず、一秒率が低下する」とあります。父の検査結果と全く逆なのです。父と同じ「%肺活量が低下し、一秒率は低下しない」場合は「拘束性喚起障害」で間質性肺炎などが疑われると書いてます。父は本当に肺気腫なのでしょうか?このままスピリーバの服用を続けていて良いのでしょうか?

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