肺門腫大とはに該当するQ&A

検索結果:84 件

右側頚部リンパ節、多数のしこり

person 20代/女性 -

5/13右側頚部を押さえると痛みを伴うしこりがあることに気付く。5/18しこりは大きくなり数も増え、倦怠感、息切れ、動悸、骨の痛みや関節痛など出現、5/21受診。その頃には右側頚部から右鎖骨上窩までしこりは縦に増えている。エコーにて大きさは15mm大。可動性に乏しく軟弾性とカルテ記載あり。痛みはほとんどなくなっており、発熱なし。血液検査ではLDHやCRP値、貧血データなどは正常範囲。WBCのみ2900と減少傾向。可溶性レセプターは729と若干高め。EBウィルス既感染サイトメガロウイルスは未感染。感染を疑いまずは抗生剤投与。妊娠中だったためフロモックスを1週間。1週間後の5/28受診、しこりは縮小傾向にあり、柔らかくなっているとカルテ記載。この頃には流産していたのでジスロマックを3日間飲んで1週間経過観察となる。倦怠感は軽くあるが息切れ動悸はなくなった。5/31頃より立ちくらみがひどくなる。6/4再受診。血液検査WBC4900まで改善。LDHの上昇、CRPの上昇なし。しこりはさらに小さくなって5mm大程度。数も少し減った?疼痛なし。主治医は悪性のモノとは考えにくい、現段階では生検の必要なし。化膿性リンパ節炎だろうと。しかしこりこりと多数触れるリンパ節は残ったまま。そこで6/5撮れていなかった頚部のCT実施。検査レポートには「頚部、縦隔、肺門、腋窩、鎖骨上窩に有意なリンパ節腫大は認めない。甲状腺内部に小さな低吸収域がいくつかある。」と記載あり。次の受診は2週間後。 なんらかの感染であればCRPやWBCは上昇するはずですがそれもなく、発熱どころか微熱もありません。リンパ節のしこりが感染とは考えにくいと思うのですが。やはり生検してもらうべきでしょうか。モヤモヤした気持ちのままなんだか落ち着きません。こんな病気が考えられるなど何か気付くことがあれば教えていただけませんでしょうか。

1人の医師が回答

転移腫瘍かどうかを確認できない

person 50代/女性 -

母は昨年3月に直腸癌2期と診断され、手術後、昨年7月に再検査を受けました。その際、右肺上葉および両肺下葉に数個の微小結節灶が見られました。 今年10月の再検査では、癌胚抗原が7.6で、右肺上葉および両肺下葉に数個の結節灶が見られ、最大のものは右肺上葉(im87)にあり、長径は約21mmです。PetCTの結果:直腸癌の総合治療後:手術部位に高密度の縫合線が見られますが、吻合部の腸壁に明らかな異常な肥厚は見られず、FDGの取り込みも異常に増加していません。両側の骨盤壁および総腸骨血管の近くに多発するFDG取り込みが増加した結節や条片影が見られ、SUVmaxは3.1です。最大のものは約2.1cm×1.1cmの範囲です。腹腔内の腸間膜区域の脂肪間隙の密度はやや高いですが、FDGの取り込みは異常に増加していません。右肺上葉前部にFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは3.2です。内部に不規則な空洞があり、境界は明瞭で、分葉状を呈し、縁に毛刺が見られます。範囲は約2.0cm×1.4cm×1.6cmで、周囲に淡い影が見られます。右肺上葉後部にもFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは2.6で、境界は明瞭です。範囲は約1.2cm×0.7cm×0.9cmで、隣接する胸膜との境界は不明瞭です。両肺に少量の索条影および条片影が見られます。縦隔および両側肺門に異常な腫大やFDG取り込みの集中したリンパ節は見られません。 転移の可能性が高いと考えられますが、転移腫瘍かどうかは確定できません。そのため、まず標的治療薬と化学療法を試み、40日後に観察します。もし腫瘍が縮小すれば転移腫瘍と判断され、縮小しなければ転移ではないと判断されます。より良い代替治療法はありますか?あなたも転移の可能性が高いと思いますか?また、転移腫瘍かどうかを確定する他の方法はありますか?

2人の医師が回答

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