胃がん内視鏡手術術後に該当するQ&A

年末に父が早期胃がんと診断され、先日、内視鏡にて切除しました。1センチにも満たないとの説明でした。手術は予定では1時間程度と聞いていましたが、1時間半かかりました。術後の説明では、「想像以上に硬かったので、なかなか取るのに苦労した。でもちゃんと取れた。もう一箇所、怪しい箇所があり、そこも含めて取った。出血も今は止まっている。予定通り1週間の入院」とのことでした。 ただ、取った腫瘍を生検に出すので、結果が悪ければ転移の可能性が出てくるとの事。しかし、多分大丈夫だろうが、絶対とは言えないとも言われました。 癌が硬かったというのが気になるのですが、転移の可能性が高まりますか？ また、もし悪かったらどのような治療になりますか？

65才の父が早期胃ガンということで今月の9日に内視鏡での手術をしました。病理の検査でリンパ節転移の有無の結果待ちなのですが、術後に医師からステージさ3と聞きました。今月の30日にリンパ節転移のことと今後の治療について医師からの説明の予定です。父は医師から突発的な癌なのでリンパ節に癌がないか調べているところ。休日もあったので検査結果が遅れているというような内容の説明をうけたそうです。はっきりしない医師からの説明が不安です。父は治る可能性はあるのでしょうか。ステージ3はリンパ節転移があるのでしょうか。現状考えられることを教えてください。

人間ドック胃バリウム検査で、食道閉塞、胃ポリープを、指摘されました。自覚症状あり、何かしらあるのは確かなので、最短で最善の治療を受けたいと思っています。 内視鏡かかりつけ医に一旦相談すべきか、ネットで調べて総合病院に直接かかるべきか悩んでいます。 何度も胃カメラをするのは苦痛なので避けたいのですが、総合病院だと何週間も先になるかもしれないのも不安です。 上の方法について、考えられるメリット、デメリットを教えてください。 もし、食道がん、胃がんだったら、ダビンチ手術のような体に負担の少ない手術が出来て、術後のアフターケアも充実しているところがいいのですが。 実際、いい病院の選び方も症例数で見ればいいのか、名医を頼って行けばいいのかわかりません。 どうぞアドバイスお願いいたします。

先生方、いつもアドバイスありがとうございます。58才母についての質問です。昨年の6月に胃がんステージ2(T2 N1)で胃の3/2を摘出する手術をしました。術後は、TS-1が副作用で飲めずに、現在はUFTを飲んでいます。 昨日、定期検診の腫瘍マーカーにて異常値がでました。CT、エコーには問題はありませんでした。本人も元気です。担当医の先生は、「胃にも再発の可能性あるかも、今後TS-1を点滴投与するかもしれない」という話でした。詳しくは1週間後に聞くのですが、腫瘍マーカーだけに問題があっても再発を疑うものなのでしょうか?なぜ内視鏡やペットをしないのでしょうか、手術できない状態なのでしょうか?また、もし再発であれば、予後はどんなものでしょうか。教えてください。

昨年末もご回答ありがとう御座いました。 明日、早期胃癌の開腹手術です。内科から外科に移り担当医から約4時間の予定と言われました。術後良好なら10日位で退院予定です。内視鏡治療の後に粘膜下層まで達していて、リンパ節に二カ所腫れが有るので外科手術になりますと言われました。ＣＴやＰＥＴでは転移を思わせる箇所は無いがＣＴで腫れが二カ所と言う事です。リンパ節の転移は実際に切って見ないと転移してるかは解らないとの事ですが、仮に転移していても深刻な問題では無いと担当医から言われましたが、リンパ節転移で深刻では無いのでしょうか？担当医は今の状況で見つかり良かったですよと、複雑な気持ちと不安でいっぱいです。私が投稿した内容から疑問点など有りましたらアドバイス宜しくお願いします。

７４才の父が５年位前から特発性間質性肺炎にかかっていますが、去年胃がんがあることがわかり、今月、内視鏡にて手術をしました。術後再発防止の為、免疫療法（ＮＫ細胞を増やす方法や、高濃度ビタミンＣ点滴など）を考えておりますが、間質性肺炎の治療法に免疫抑制剤がありますが、免疫療法をすることは間質性肺炎に悪影響を与える事になるのか心配です。それと、Ｒ－１（免疫力を上げる）というヨーグルトを飲んでいますが、間質性肺炎に悪影響があるのか心配です。間質性肺炎の人は免疫力を上げない方がよいのですか？何卒ご教授お願い致します。

私は二年前胃癌のステージ1Aで手術をした経歴があります。今気になるのは下腹部にある症状が大腸癌と関係あるかということです。それは、1、二ヵ月前くらいから排便時に肛門がただれた時のような痛みがあること。(見た限りの血便や出血はない)2、ここ一週間くらい左下腹が張った感じがありとれない。 3、以前からあった腰痛がひどくなってきている。などです。術後、一年後検診で大腸内視鏡をやった時には問題ありませんでした。腰痛がひどいといっても腰が重くてしかたない程度なのですが、癌の初期症状でも腰痛はおこるものなのでしょうか?できれば詳しく教えてください。

カナダに在住する日本人夫婦です。先月日本に一時滞在の際、夫(42歳)が人間ドッグの内視鏡検査を受け、病理検査の後、胃癌と診断されました。広範囲の胃癌ですが完治の可能性があるとのこと。CTとPET検査の後、リンパ節に9ミリの大きさで転移の疑いのある部分が一箇所だけあるとのことです。 人間ドッグで説明して下さった医師には、びまん浸潤型なので、早く手術をしないとスキルス性胃癌になると言われました。 カナダに帰国後、カナダの癌の専門医と手術医の協同の治療方針として、抗がん剤治療を手術前に三回(三週間のサイクルを三回)行った後、手術を行い、術後も抗がん剤を出来れば三回行うという治療方針を告げられました。抗がん剤は、epirubicin, cisplatin, capecitabine の三種類です。 教えて頂きたいのは二点です。 1 日本で胃癌の標準治療で使われる抗がん剤の組み合わせ(ts-1とシスプラチンと理解しています)と比べて、上の三剤の投与で期待される効果、効く確率、はどのよう異なりますか。 もし確率的に効果があまり見込めないのであれば、9週間も手術まであるため、スキルス性胃癌に進行してしまうのが心配なので、抗がん剤治療より前に手術を先に行って、悪い部分を早く摘出したが良いのではないかと思ってしまいます。 2 手術前に3サイクルも抗がん剤治療を行うということは日本でもあり得る治療法なのでしょうか。自分で調べた限りでは、1サイクルした後に手術、という例しか見つけられなかったのですが、実際どうでしょうか。 また各サイクルが終わった後、効果はどのように測定するのでしょうか。 よろしくお願い致します。

　67歳男性。2020年12月1日受診のＸ線バリウム検査の結果、同26日胃前庭部バリウム斑及び透亮像により要精密検査の通知を受け、同29日クリニックで経鼻内視鏡及びピロリ菌検査を実施。ピロリ菌は陽性、2021年1月19日生検の結果がんと診断。 　翌20日都下にあるがん治療連携拠点病院の消化器外科を受診し、同26日経口内視鏡、同28日造影CT, 2月1日に大腸内視鏡の検査。同日より胃酸を押さえるラベブラゾールを服用中。因みに造影CTと大腸内視鏡検査は異常なし。 　1月28日に消化器外科の担当医から説明があり、早期胃がん（胃腺腫）粘膜層　リンパ節転移なし　分化型がん（中分化型）範囲：20ミリ弱と5ミリ弱あわせて約30ミリＸ幅約10ミリ　潰瘍有りとの所見。胃の3分の2を摘出する腹腔鏡手術ならば根治できるが、ESDでの胃の温存を検討するため2月3日同院内科医師の診察を受け、ESD手術の実施を3月1日に予定。 ESD担当医には拡大内視鏡や超音波内視鏡の追加診断を尋ねましたが、行ったとしても完全に深度などの測定は出来ないので、まづはEDSで患部を取り除き、最終的には術後の病理検査で断端、脈管侵襲などを調べeCura診断で根治可能か決定、不可の場合は外科手術が必要との説明でした。 根治の可能性は（内科医の見立て7割？　外科医5割？）ですがESDの選択でよかったと考えてよいでしょうか？ 　懸念されるのは、1，患部が胃潰瘍のためか窪んだ状態の中にあること。この場合手術しづらい、または深度が深い（粘膜下層に達する）可能性が大きくなるのでしょうか？現状自分ではESD適応病変であるとと理解しているので心配です。 　2，3月1日のESD実施日（普通ESDは混んでいる？）までの間にがんが進行しないか、その他注意点などご教示いただきたくお願い申し上げます。 　

1年前（２０２２．２．１５）胃癌の治療で全摘手術を受け、フォロー（２０２３，３，９)の血液検査ではCRPが3.4と高かったが、その他の値はほぼ正常値でした。同時に実施した腹部CTと全摘手術を受けた部位の内視鏡では異常は認められなかったとの説明でした。フォローの検査を受けた2週間前(2023,1,24)に37.3度の発熱と、のどの痛みがあり、PCR検査で陽性でした。1週間の自宅療養をし、症状は快方に向かってきたので、予定通り術後1年のフォローを受けました。しかしその後体温が37.2度ぐらいの日もあり3月20日に近医でCRPを再度調べて貰ったら3.4ありました。CRPが高いのはコロナの影響と断定はできないと思いますので、精密検査をして原因を調べる必要があると思い相談した次第ですが如何なものなのでしょうか？