胸水余命に該当するQ&A

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82歳、心不全で入院。胸水貯留毎日抜く。

person 70代以上/男性 -

82歳の父親は1年前に慢性リンパ性白血病と診断され、自宅で、抗がん剤飲用して定期的な血液検査でも異常は無く普通に生活出来ていました。しかし1ヶ月前ぐらい前に動悸や、足のむくみ、痛みを訴え、検査したら心臓右心室と、左心室の血管に狭窄が見られたのでカテーテルバルーン術を行い血流改善しましたが、その後2週間ぐらいで、動くと息苦しく、どうも普通じゃないということで、同じ病院で検査した所、心不全を起こして、胸水が溜まってるから入院ということに。3週間経った現在、症状はどんどん進行し毎日胸水800グラムほど抜く処置をしております。その胸水に血液が混じってるということで、現在病理検査結果まちですが先生からは恐らく肺癌だと思うと言われました。心不全の処置をしているにも関わらず胸水が増えてきてるということに疑問を抱いた先生方が心不全以外に胸水が溜まる原因が他にあるのでは無いかとの見立てでそういう事に。鼻から酸素の管入れて1リッター、現在動けず寝たきりに…食事は2週間前ぐらいから殆ど取れてません。しかし、昨日のリモート面会では普通に話し冗談も言うような感じでした。父親は延命処置は拒むとの申し出をし、緩和ケアにシフトしてほしいとの事ですが、先生方からは緊急的なことは無いとの表現でしたが、素人考えでは、相当マズいんではないんでは無いかなぁと感じてます。もう、父親はこのまま、逝くのでしょうか…その余命はどれぐらいかと予想されるでしょうか… 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

癌性胸膜炎を伴う肺癌の治療方針等について

person 70代以上/男性 -

76歳の父について。数年前から肺に影があるとのことで定期的に呼吸器内科受診していましたが、2020年11月、急に影が大きくなり胸水も貯まってきたため12月検査入院。胸水から癌細胞確認され癌性胸膜炎と診断されました。 この後の経過は、12/10PETで、両肺、膵臓に癌疑いあり12/21から入院。病理結果は膵臓からはクラス3、両肺からは癌細胞(-)でした(検査はそれぞれ二回実施)。担当医師からはこの時点では肺腺癌としての治療を勧められました(ちなみにEGFRは陰性、喫煙歴ありです)。しかし、1/27のCTで肺にこれまでにはなかったものが急に現れてきたことからか肺腺癌ではなく肺癌ということになりました。 ここからが質問となりますが、この経過から気管支鏡検査による結果を待たなくても肺癌と確定診断されるのは正しいのでしょうか? また、主治医からは抗ガン剤をしてもしなくても余命は6か月位、年齢や副作用のこと、本人・家族の気持ち等含めて考えて明日1/29、方針を決めましょう、ということになっています。やはり最新の知見からしても、抗ガン剤をやってもやらなくても余命には大きな差異なく、またやはり6か月位なのでしょうか? 拙劣な文章にて失礼かと思いますが、何卒ご教示よろしくお願い致します。 追記ですが、父は五年前に腹部大動脈瘤の手術を受け、その後は同年代の方と同等かそれ以上に元気なイメージの男性です。現在は胸水が貯まってくるとさすがに息切れあり必要時抜いて頂いている状況です。 どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

4人の医師が回答

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