脾腫健康診断に該当するQ&A

検索結果:96 件

悪性リンパ腫診断のためにおこなう脾臓摘出について

person 70代以上/男性 -

74歳の主人についてお願いいたします。 健康診断で肺に影があるという指摘をうけ地元のかかりつけの総合病院を受診しました。 過去にも同じことで受診しましたが、その時も経過観察のようなことでした。 今回も影は数年前から形がかわっていないということで、今だに病名はわからないままです。 その後CT,MRI,血液検査、PET-CTの検査を受けました。 結果は、【悪性リンパ腫の疑い】ということでした。 主治医(大学病院から月に何日か来られている血液内科のドクターです)。 その際先生からお聞きした内容は次のとおりです。 ■多発脾腫 腫瘤 ■骨に異常集積が多発 ■リンパ節に異常集積が多発 腫れてはいない ■一元的に悪性リンパ腫を疑う ■ただし病変を生検しないと診断ができない 生検の方法は2つあり 1.脾臓摘出 2.骨生検 ただし骨生検は肩甲骨等?があってやりにくいことと、肺を刺してしまうような危険性をともなう のであまりすすめられない。 とのことでした。 主人はものすごく元気でいるものですから、脾臓摘出と聞いて大変ショックをうけております。 ネットで検索するとでてくる悪性リンパ腫特有の、寝汗、倦怠感、咳、息切れ、リンパの腫れ、体重減少等いずれの症状もありません。 【お聞きしたいこと】 1.このケースでは最初から脾臓摘出が最善の方法なのでしょうか? 2.脾臓摘出手術は難易度的にはどうなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胃粘膜下腫瘍があるといわれています。

person 40代/女性 -

昨年、4月に胃カメラを行った際に胃粘膜下腫瘍4ミリがあった為、生検し問題はない。恐らく胃の中ではなく子宮筋腫等の外から何かで押されているのではないかといわれました。 その後、婦人科で診ていただきましたが筋腫などはなく、胃を押すなんて考えにくいと言われました。 私は以前から過敏性胃腸炎があり、便秘と下痢を繰り返すことが多いのですが、 もしかすると大腸がんがあってそれが胃をおしているのではないかと不安になってきました。昨年9月に健康診断で行った時は、検便検査潜血はありませんでした。 1:大腸癌が胃を押して胃を押して胃粘膜下腫瘍のようにみえることはありますか? 2:そのようなことがあった場合、1年経過していると他に何か症状が出てきますか?大腸がんは1年では無症状でしょうか? 3:昨年9月に腹部エコーをおこないました。多少の脾腫、腎臓膿疱11ミリも見つかっていますが、それ以外はなにも言われていません。 大腸がんが胃を押している場合、腹部エコーで教えてもらえますか? 4:来週、麻酔ありの胃カメラをおこないます。それとは別で近日で麻酔あっりで大腸カメラを行っても体に悪影響はないでしょうか? 5:大腸カメラの相談を来月受診時に医師に相談したいと思っていますが、この状態の場合、大腸癌が1年前からある可能性がある場合、すぐにでも受診し相談すべきでしょうか? 1年後の発見の場合、手遅れであることはありますか?

4人の医師が回答

何科へ相談すればよいのでしょうか

はじめまして。48歳男性です。私は元来便秘気味で昨年の健康診断で血液検査の結果総コレステロール240、中性脂肪245でした。昨年10月頃便秘と下痢を繰り返し臍の右下が時々疼くような感覚が続いたので近くの診療所に出向き、過敏性腸症候群と言われ整腸剤と食事摂取量を減らし経過観察となりました。 年末までに体重は5キロ落としたのですが臍下の症状も変わらず、12月の中旬からは右上腹部や右肋骨下に張りや疼く(稀に脈打つような強さ)が現れ翌月初旬に近隣町の内科胃腸科の専門医に出向きました。経緯と現症を話したところ、即日血液検査、胸・腹部レントゲン、心電図、腹部エコー、そして胃の内視鏡検査を行い、加えて大腸検査も薦められ1週間後に内視鏡検査を行いました。各種検査の結果は生検を含めて異常なしとの説明を受けました。コルステロール値も標準値内になりました。でも臍下や右上腹部の症状は変わらず腹部CT検査に臨むことになり、担当医の所見と大学での読影報告書の結果は肝形態・肝内SOL、胆嚢壁の肥厚・胆石など、主膵管の拡張・膵腫瘤、副腎腫大、腎盂腎杯の拡大・腎腫瘤、脾腫・脾臓内SOLについて異常なし。 映像範囲内の腸管壁肥厚像、憩室や腸管周囲の脂肪層のdensityの上昇、リンパ節腫大、腹水の貯留などなし。以上の結果明らかな異常なしと説明を受けました。 しかし今でも前述の症状は続きこのあとどうすればよいのか不安な状態で毎日過ごしております。 あわせて、やはり昨夏頃から腕や足に時折ピリッと言う痛みを感じて、最近は一日の中でも頻繁に脚部・腕部・腹部を含め全身に弱い静電気のような刺激や時には針でさされるような痛みがあります。皮膚下であったりもと内部のようなときもあります。昨秋くらいに痛めた右肘も一向に回復せず、右肋骨下の痛みが原因なのかわからない状態です。今後はどのような受診や治療に臨めばよいのかアドバイス頂けないでしょうか?

1人の医師が回答

線虫による癌検査、N NOSEをして中リスク程度のC判定で不安です。

person 40代/男性 -

先月受けた結果が昨日出たのですが、C判定の中程度のリスクとなりました。 数字を見てもどう受け止めたら良いのかわからなくこちらに投稿させていただきました。 尿を取るタイミングは起きた日の3回目くらいの尿で、朝一のが良かったかなと気になりました。 大きな検査として、3年前に大腸、2年前に胃カメラとその後お腹のMRIも見てもらいました。大腸と胃は問題なし、ピロリ菌なし。 食道は逆流性食道炎は有意なBreakを伴うGradeBとなっています。 MRIの検査は何故したか忘れましたが結果は、肝には軽度の脂肪肝と小さな嚢胞があり嚢胞は放置と言われました。 あとは、胆嚢に明らかな結石は認めません。総胆管拡張(-)。 ・膵に明らかな腫大やtumorは指摘し得ません。主p管拡張(=)。 •脾腫(-)。副腎腫大(一)。 腎に明らかな病変は指摘できません。 ・腹水(-)。傍大動脈領域に有意なリンパ節腫大は同定できません。 C判定を受けて、過去の検査と兼ね合わせて私はどのような検査が最適でしょうか? あと、N NOSEの今回のC判定の説明ですが、 今回の結果は、「中程度リスク」でした。当検査は、尿の中にがんの匂い成分が含まれるか否かを線虫の嗅覚を適正な環境下で一定の期間、数十回の解析を行った結果、線虫が一定以上の反応を示したために中程度のリスク値となりました。 期間をあけてのN-NOSE の再受診や、他のがん検査(五大がん検査等)も受診することをおすすめします。検査は一般的に、期間をおいて再度受けることで精度が上がりますし、また他の検査もあわせて受けることで多角的な判断ができるためです。 今後は半年から一年に一回N-NOSE の定期的な受検をおすすめします。また、毎年の職場や地域での定期健診や人間ドック、五大がん検診をはじめとするがん検診は必ず受けましょう。

8人の医師が回答

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