今までは生理時にのみ生理痛があり、痛みが強い数日間だけ鎮痛剤を服用するだけで済んでいました。
40を越えた辺りから生理前の吐き気、生理終わりかけの下痢や下腹部痛、胃痛などの胃腸の症状が強くなってきました。
生理中の肛門痛、排便痛もたまにあるので婦人科を受診しています。
婦人科では内診やエコー血液検査の結果、いかにもな子宮内膜症とは確定し得ない所見だそうで、年齢の関係からピルは止めた方が良いと、とりあえずの漢方「当帰芍薬散」と鎮痛剤、プリンペランを処方されています。
ここ数ヶ月、前述した胃腸の症状が酷くなってきました。
過敏性腸症候群もあり消化器内科にも通院していますが、かかりつけ医の急逝により別の所に変わりました。
以前の先生には胃痛時にとブスコパンを処方して貰っていました。
婦人科の先生にも生理時による下腹部痛、子宮の収縮時にもブスコパンOKを貰っていたのですが、新しい消化器内科の先生からはIBSにブスコパンは禁忌!
自分の所に通院するならブスコパンは出しませんと強く言い渡されました。
生理時に関わらず腸の蠕動痛が強く出る体質なので何とかならないかとお願いした所、代わりにと「桂枝加芍薬湯」を処方されました。
軽い腸の蠕動痛にはやや効果がありますが、生理時の子宮収縮痛や胃痛にはあまり効果がありません。鎮痛剤を飲む回数が増えて更に胃痛も加速。
後日、胃カメラを受けますがその結果次第で次の婦人科で胃腸の症状の対処を相談します。
そこで、今処方されている薬や漢方の他に替わる物やプラスすると良い物はありますでしょうか?次回の受診の際に参考にさせて欲しいです。
※胃痛、腸の蠕動痛、子宮の収縮痛に対する物
処方済
【婦人科】当帰芍薬散、エチゾラム、プリンペラン
【内科】トリメブチン、ビオスリー、桂枝加芍薬湯