血管性認知症に該当するQ&A

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血管性認知症の患者におけるバイアスピリン服用休止にて、認知症の進行が心配です。

person 70代以上/女性 -

90過ぎの母ですが、肝硬変の合併症(肝性脳症)による2週間での入院で、認知症が進みました。認知症患者が退院後、認知症が進むことはよく聞きます。患者は24年前心筋梗塞を起こし、8年前肝がん摘出術時に狭窄な血管にそれぞれステント挿入し、バイアスピリン服用を続けていましたが、肝硬変の治療優先にて入院中、退院後も服用休止となりました。服用休止は心筋梗塞、脳梗塞への高まりだけでなく、患者の血管性認知症にも影響を与えると思われます。バイアスピリンは血栓を無くし血流を改善すると同時に出血しやすく(止血しにくい)なり、異なる疾患には相反する影響があるわけで、トレードオフした結果、服用休止となったことと思われます。至極乱暴な考えになりますが、梗塞を防ぐと同時に日常生活の質を保つために24年間服用してきたバイアスピリンですが、服用の再開は血管性認知症の改善に一定の効果を認められるのでしょうか。 高齢者故、治療行為による目指す治療効果が得られないばかりか副作用や、他の疾患の悪化を招くこともあるとの前提になることは承知しております。 また、食道や胃に生じた静脈瘤は内視鏡に変わる侵襲少ない検査方法はないのでしょうか。 よろしくお願いします。

8人の医師が回答

人(芸能人)の名前が出てこない。脳出血既往あり。血管性認知症が心配です。

person 50代/女性 -

4ヶ月半前に脳出血(後頭葉皮質下出血)発症。10日で退院するも、4日後に浮腫による 嘔吐、めまいで再入院、10日後退院(脳カテーテル検査では異常なし)2ヶ月後、視覚異常後初めててんかん発作発症(意識消失、けいれん)1日のみ入院。 脳動脈瘤左pcom(3ミリ)LSAあり。服用中の薬→ノルバスク5mg、リピトール5mg、ビムパット100mg、タケキャブ10mg。最近、テレビ等を見ている時に、芸能人の名前が出てこないことが常にあります。顔ははっきりわかります。調べてわかることが多くなった感じです。どのような作品に出ていたか、共演者等はわかるのですが、名前がなかなか出ません。ただ、調べてわかった後はずっと覚えています。絶対にわかるような有名人の名前も出ず、人の名前を覚えるのは得意だったので、驚きと共にかなりショックで動揺しています。テレビを見ていて、いちいちこの人の名前は何だったかと考え、わからないとまたショックを受け、同じように自分で芸能人の顔を思い浮かべ、名前は何だったか..と考えてしまい、わからないとまた落ち込み、血圧も上がってしまっています。 1.顔と名前を覚えておく場所が違うと聞きましたが、脳出血の影響で、海馬の動きが低下しているのでしょうか。 2、人の名前が出てこない(家族や知人の名前は大丈夫です)のは、血管性認知症の可能性はありますか。そのことばかり考えてしまい血圧も上がり、頻脈ぎみです。 普段の生活は普通にできていると思います(ただ、ずっと緊張しているので、この質問を作っている時も適切な単語がすぐ浮かばないようなことはあります) 3、また、血管性認知症は急激に進むことがあると聞き及びましたが、そのことがとても不安です。1ヶ月前の定期検査ではMRI、CT共に異常なしでした。 以上、3点、他アドバイス等、長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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