誤嚥性肺炎血圧に該当するQ&A

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63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

24時間高カロリー点滴が必要な父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父86歳。2月脳梗塞で当日入院点滴治療。せん妄で軽度の認知症に。約3週間後退院自宅介護(50代長女、40代長男と同居)。その3週間後右大腿骨転子部骨折で入院。3月末手術、6月半ば退院。入院中3度誤嚥性肺炎、退院時は介護要・車椅子生活に。退院時吸引指導を受け自宅介護に。誤嚥性肺炎についてはかかりつけ医への相談指示(退院後かかりつけ医へ相談・往診。)コロナ禍で面会できず長期入院で認知症は進み自己判断が難しい状態。食事はとろみ食継続、退院約2週間後左胸あたりを指してしんどいと口にし食事も拒む。整形外科への3か月検診時、数日食事をしていないことや症状を伝えるもかかりつけ医への相談指示。1週間スプーン数さじしか食べずなので点滴の相談をかかりつけ医へするが3日後往診予定もあり様子をみることに。その翌朝早朝(7月初旬)容態急変、誤嚥性肺炎・急性呼吸不全で入院し約2ヶ月転院先を決める段階。肺炎の体調は落ち着き入院して8日後からリハビリするも食べず&寝たままであったことから口からの食事できず現在そけい部からの24時間高カロリー点滴、体を起こすのはやっとの状態(ここまで全て同病院)。転院先に自宅介護は無理と言われ、医療療養型病院という事で県内選択肢少なく、最有力検討先では高カロリー点滴は現在のそけい部からができなくなると交換できず通常点滴のみになる様子(CVポートは体力的に断念)。この状況で老衰等急変は別として通常点滴のみとなれば余命はどれくらいのものでしょうか。面会機会がない今、食べず動けず少ない意識のみの父。手紙の拝読サービス等、少しでも父に良いのではと思える環境で選ぶか、基本ケアしかないが高カロリー点滴を少しでも継続できる病院を選ぶか、本人の自己判断はできない中、妹弟と共に悩んでいます。また、元々高血圧で長くかかっていたかかりつけ医の先生に対して、今は相談することに不安を感じています。

1人の医師が回答

93歳祖父のことで

person 30代/女性 -

うちには93歳の祖父がおります 生れつき聴覚障害があるのと、老化で脚が弱っていること以外、特に悪いところはありません が、最近、突然高熱を出して夜間救急に運ばれたり(検査をしても明確な病因は見当たらず、一応誤嚥性肺炎の治療をして頂きました)、デイサービスの最中に血圧が190にまで急上昇したり(しばらくすると落ち着き、検査も異常無し)…と突発的に体調を崩すようになりました 意識はハッキリしているし、痴呆もなく、食欲もあります 内臓に悪いところが見つからないので、まだ大丈夫だろうと思っていましたが、担当医から「高齢ですから何が起こってもおかしくないので、延命治療などについてご家族で話しておいてください」と言われました 実は叔父が2ヶ月前に生体腎移植を受けており、経過は良いのですが余計な心配をさせても…と最近の祖父の入院などは知らせていませんでした やはり「何が起こっても…」と言われたからには、老衰なども視野に入れて話し合った方が良いということでしょうか? あと、普段は血圧が90/70と低めだったり、平熱は35℃台で「寒い寒い」と厚着をするのですが、これらは老衰の症状ですか? お教え頂けると助かります

2人の医師が回答

ビタミンDによる高カルシウム血症では?

person 70代以上/男性 - 解決済み

90歳の父。 神経難病9年目で誤嚥性肺炎などで度々入院を繰り返しており、 完全に寝たきりではないが、ほぼそれに近い状態。 特に治療もなく、毎月いつもの薬をいただくだけの状況でした。 (高血圧の薬、便秘のため酸化マグネシウム、胃粘膜保護の薬、利尿剤) 嚥下障害で栄養状態悪く、外出皆無なので、今年の2月からビタミンDのリキッドのサプリメント(1~2滴1000Iu~2000IU/日)を独断で飲ませ始めました。 その父親が先月の半ば過ぎに誤嚥性肺炎になり入院しました。 なかなか回復しないまま(心房細動ありとのこと・食事などは7割ほど取れていた)、入院後10日ほど経って、腹痛を訴えた後嘔吐も頻回訴え(半日間継続)、その後少量の吐血下血をし、結果吐血を誤嚥してしまいました。 内視鏡も出来ないため原因特定でぎず、吐血自体はマロリーワイス症候群ではないかとのことです。 (内視鏡できないのは嚥下障害か逆流性食道炎(吐血数回あり)のためか極度の円背のせいかわかりません) 吐血後意識はあり輸液を続けていますが、回復は難しそうです。 先日から腹痛・嘔吐の原因をいろいろ調べているうちに、ビタミンD過剰摂取による高カルシウム血症に行き当たりました。 ショックで主治医に半年間ビタミンDを飲ませていたと告白しました。 主治医は6月半ばと9月の初め(吐血から1週間後)の血液検査では高カルシウム血症は認められなかった、とだけおっしゃいました。 ただ改めてよく考えてみると、吐血後の輸液で下がっただけかも、と思い、今後悔に苛まれています。 さらに主治医に確認することもはばかられるので、お聞きしたいのですが、 ビタミンD一日1000~2000IUの半年間摂取で、服用中止して12日後ぐらいの吐血、高カルシウム血症の可能性はありますか?

4人の医師が回答

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