髄膜腫手術後に該当するQ&A

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髄膜炎に罹った原因は部屋の不衛生さでしょうか

person 60代/男性 - 解決済み

知人男性 (60代後半・マンションに独居) が多発性骨髄腫 (ステージIII 後期) で入院加療しています。 彼は年金受給しつつ働いていましたが、突然の体調悪化とともに先月救急搬送後入院し、髄膜炎と、それに合わせた慎重な検査の元、今回の症状が診断されたとのことです。中耳炎と腰痛で耳鼻咽喉科と整形外科に通っていたが、今回のような重い病気を指摘されたことはなくショックを受けたと話しています。 骨髄腫に罹患し病期が進むと、全身の免疫機能が低下してしまうこと、そしてその結果、様々な感染症にかかりやすくなることが、「骨髄腫ハンドブック」にも記載されていました。 お聞きしたいのは、骨髄腫の発症原因よりも、この免疫低下によるものと思われる髄膜炎を引き起こした感染の経路についてです。 色々な事で相談を受けている家族の方も含め、多くの親族が部屋に常在する菌に感染したと考えているようです。話によると、入院時の必要物品を取りに入ったときの住居の衛生状態は、誰の目から見ても良いとは言えない(例:南北に細長い住居の端の部屋の壁に、結露によるカビが多く付着している・カーペットにはホコリが散乱し、ダニが蔓延っていることも疑われる・うずたかく積まれたダンボール詰めの物品が日光を遮っており部屋は薄暗い)物でした。 私は多発性髄膜腫の既往があり、これまでに数回の手術と定位放射線治療を受けており、今は経過観察中です。手術の後(特に初発のとき)、感染に気を付けるように言われました。治療とともに蓄えた私の拙い知識の中では、髄液の満たされる空間と脳に血液を供給する血管とは、血液脳関門というフィルターによりほぼ全ての不純物が除去されると思い、そのことが気にかかっています。 長くなりましたが、今後の準備のためにも、どのような原因で感染に至ったと考えられるのか、ヒントを頂けましたら幸いです。

5人の医師が回答

79歳の父の大脳鎌髄膜腫の手術のリスクについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳になる父が、今度、大脳鎌髄膜腫の手術を受けます。 昨年、糖尿病性神経障害があるとのことで、諸検査で頭部MRIを受けたところ、偶然、見つかりました。その時点で、3.3cm×2.7cmありましたが、年齢を考えるとゆっくり成長したものであろうし、症状もないことから、経過観察となりました。 心臓の動脈のうち、1本にステントが入っていること、心房細動の治療も行っているため、手術のリスクのほうが上回ると判断されたためです。 それが、6月上旬に受けた1年後のMRIで、4.4cmと大きくなっており、髄膜腫の成長速度が想定を上回っており、今後もこのペースで成長するとすると、麻痺などの症状が出る可能性があるとのことで、手術を勧められました。 父が即座に同意したため、手術をすることになりました。 この手術を受けるに際し、考えておいたほうがよい合併症として、昨年は心房細動による脳梗塞の発症リスクの説明を言われました。 今度、入院前の最後の診察に病院を受診しますので、そこでも他に考えておいたほうが良いことを聞くつもりですが、他の医師の意見・見解も知りたいと考え、今回、質問しております。 なお、糖尿病は飲み薬のみで対応しており、糖尿病性神経障害の治療も受けております。 眼科の異常はありません。血圧は正常です。コレステロールが高く、薬を服用中です。他に、便秘の訴えがあり、こちらについても服薬中です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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