HPV感染キスに該当するQ&A

検索結果:124 件

HPV感染による癌(咽頭がんや喉頭がん)が心配です

person 20代/男性 -

1〜2年ほど前にHPVワクチン未摂取の状態で、リスク行為を行ってしまったことがあります。最近、HPVが原因の癌があることを知り、とてもショックを受け、強く後悔しています。 HPVとそれに起因する癌について、下記の質問にご回答いただけますと幸いです。 1.20代の時に悪性のHPVに感染した場合、将来的にHPVに由来するがん(咽頭がんや喉頭がん)を発症する可能性はどれくらいでしょうか? 他の類似質問に対して、「確率は低い」とご回答している先生がいらっしゃいましたが、実際どれくらいの確率なのか分からず、不安です。なるべく具体的な数字で教えていただけますと大変助かります。 2.上記のがんを防ぐために、今からできることはありますか? タバコを吸わないや規則正しい生活などは、当然行いたいと考えています。 3.HPVは2年以内に9割以上が人体から排除されると聞いたことがあります。 他人に移さないためには、2年間は、キスや性行為を控えた方が望ましいでしょうか? (持続感染があるので、2年経てば大丈夫と言うものではないことは重々承知していますが、確率を少しでも下げたいと考えています。) よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

hpvウイルス及び尖圭コンジローマについて

person 40代/男性 -

先日、8年前に尖形コンジローマに罹患し半年ほどで完治したという女性とゴムありで性行為(キスや前戯なし)を行いました。この場合、hpv6,11の感染可能性が『どの程度』あるのかは分からないと推定します。 1.しかし、例えば経験人数が5人程度で今までコンジローマを発症したことのない女性と同様の性行為を行ったとして、両者からの感染可能性を比較した場合、大きな違いはあるのでしょうか?それとも気にするレベルでは無いのでしょうか? おそらく20%以上の人はhpv6,11に既に感染していると思えば良いという学説があったため、気になっております。 2.hpvウイルスによる病気を『発症すること』と『感染していること』は別物であり既往歴に対して100%感染が持続しているということも理解しておりますが、例えば10年前にhpv6,11に『感染』しているが『発症』はしていない場合、10年後の現在でも『感染』は100%しており、『発症』する可能性はあるし、『発症』していなくとも相手に『感染』させる可能性はあるのでしょうか?コンジローマに関しては、hpv6,11に『感染』した場合の『発症』割合はどの程度なのでしょうか? 3.現在コンジローマを発症している者と性行為を行うほうが、数年前に完治している者と行うよりもリスクはかなり高いのでしょうか?そうである場合なぜでしょうか? 4.1回目のhpvワクチンを接種してから2週間から4週間ほどで免疫作用が確立するという説を見ましたが、これは右肩上がりで免疫の強さが徐々に伸びていくと言う認識でしょうか?例えば1回目の接種後20日目だと、どの程度の免疫作用があると考えられますか? 5.性行の経験人数が30人を超える男性の場合、hpv6,11には既に『感染』していると考えるのが妥当でしょうか?

1人の医師が回答

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